リアルタイムで毎週読んでいた原作ではあるが、なんとなく神格化されつつある状況の中で、IMAXにて鑑賞。
この手のタイプの映画は
観る側の気持ちひとつで
0点にも満点にもなる。
例えるなら、
ディズニーランド行って
目の前のミッキーに手放しで喜べるか
中に誰か入ってる?と勘繰るか笑
連載時に毎週楽しみにしていた
あのキャラたちが
滑らかに動いて
本物さながらにバスケして
それぞれの殺し文句とも言うべき名言を口にすれば、
それはエモーショナルのかたまり。
そんな予備知識、信仰心(?)を
ゼロにしてみると…うーん。
ただ、予備知識ありきではあるが
短い時間のなかで
すべての主要キャラに見せ場があり
それをたった一試合にフォーカスして
見せて行く演出は素晴らしかった。
スポーツものでよく言われる
「本物のようだった」
というのがどうにも苦手で…
カニとカニかま…みたいなもんで笑
本物が良いに決まってる笑
基本的に俺みたいな人間は
アニメ観ちゃダメだな笑