公開が決まってすごく楽しみにしてたのに近場で上映してなくて、結局大きい映画館で観られなくてガッカリしてたやつ、やっと観れるぞ！！
と、ワクワクしてたのに、なんか想像以上に意味わかんなくて最初の方からウトウトして寝ちゃってた…。最近のウェス・アンダーソンはよくわからん…今までのもそんなにいっぱい観てるわけではないけど、ネトフリでロアルドダールの短編を映像化してたのもすごいけど「？」って感じで、観る側が追いついて行けない感が否めず…。そもそも、何かをわからせようとして作ってないのかもな。
話は意味わかんないけど、この人めちゃくちゃ神経質な人なのかな！？って思わされるくらい全シーン完璧に画になるのがキレイだった。色合いもおしゃれポップって感じで、画だけは大衆ウケしそう、特にアジア。え、そういうこと？大衆ウケする画に反抗するためのよくわからないストーリーだった…！？(困惑)
『オッペンハイマー』に『アステロイド・シティ』に、2023年は核実験の何かしらのメモリアルイヤーなんか？と思って調べたけどよくわからなかった。たまたま？
キャストがめちゃくちゃ豪華だったな…。常連の大物俳優たちはアンダーソンファミリーなのかな…。あんな一瞬しか出ないのにジェフ・ゴールドブラム使うの贅沢すぎんだろ。『パーフェクトデイズ』かよ。
話はわからなかったけど、エイリアンの登場シーンが映画史上最高に可愛かったことだけは覚えてる。
