999人のゴーストたちが1000人目の仲間を迎えるため、“ゲスト”の到着を待っているー。という謳い文句でお馴染みのディズニーランドの人気アトラクションを実写映画化した〈恐怖〉と〈笑い〉のハイブリッドムービー。
なんだろう。悪くないとは思うけど…微妙。ジャンプスケア含む怖さは低めで、コメディ部分もアレな感じです。残念ながらハイブリッドではなく、二兎追うものは何とやらになってしまっていたとも言える。子供向きだから仕方ないとはいえ、消化不良感はさすがに否めなかったなぁ‥。
後はキャスト陣、ポリコレ意識しすぎですな。なんというか、良くも悪くも(良い点?)最近のディズニー映画てした。はい。
というか、このアトラクションを一度も経験してない人間が観ちゃアカンやつかもしれませんね…。そもそもオープン数年くらいの昭和年間(2歳くらい?)と中学の修学旅行の計2回しかディズニーランド行ってなかったです(笑)