あれ、イーサンは・・・
遅ればせながら
新年明けましておめでとうございます🎍⛩😃。
昨年は皆様から たくさんのいいね👍コメントいただき感謝の気持ちでいっぱいでございます😃。
本年度も引き続きよろしくお願い致します。
去年の大晦日にひっそりと公開された本作。
Apple TV+製作のストリーミング作品の限定公開。
このパターン。ホントしんどいな。😮💨
コーエン兄弟最新作・・・
じゃないんです!😵
ジョエル・コーエンのみの単独監督作品だそうで!
兄弟喧嘩でもしたの?
なんでもイーサンは『これまでの成果に十分満足しており、新しく映画を撮るつもりはない。』と発言。
ええぇーーーーー!!!
ボビー&ピーター・ファレリー監督といい
ウォシャウスキー元兄弟監督といい
なんでみんなコンビ解消しちゃうの?😭
次はルッソ兄弟監督か?😅
さて本作。
ジョエルの単独監督作 第一弾はデンゼル・ワシントンと組んだシェイクスピアの戯曲「マクベス」。
これまで幾度となく映画化されている有名な戯曲だが、私は2015年版しか観てません😅。
全編モノクロ、スタンダードサイズの映像。
シュールな撮影、時代を醸し出す衣装、美術は申し分なく重厚な作品として堪能させてくれる。
シェイクスピアの戯曲の映像化なので とにかく役者の演技力が作品の出来を大きく左右するのだが、その点でいってもデンゼル・ワシントン、フランシス・マクドーマンドの圧倒的な演技力で観るものを釘付けにさせる。
とは言え。
これ。ストリーミング作品ですよね?
自宅で見てたら30分で寝落ちしますね、私。
あと『コーエンの最新作』として過去のコーエン兄弟監督作品のファンの方々が本作みるとちょっとガッカリするかも。
コーエンらしさがほとんどない。
もう少し 毒の効いた 演出があってもいいと思ったが・・・
なんか まじめ〜に戯曲をなぞってしまった感じ。
なのでこれはやはり映画館のあの独特な環境で鑑賞するのが最適な作品だと思います。
あとジャケット。
雑過ぎない?
3歳児の いたずら書き みたい😂。
2022年 1月3日
新宿ピカデリー screen 8
💺157席
客入り ほぼ満席。
わたくしの『コーエン兄弟監督作品』
Best10です。
「バスターのバラード」意外全ての作品を鑑賞しています。
初めて見たのは1988年に劇場で見た「赤ちゃん泥棒」です。
① バートン・フィンク
② ファーゴ
③ シリアスマン
④ ビッグ・リボウスキ
⑤ バーバー
⑥ 赤ちゃん泥棒
⑦ ブラッドシンプル ザ・スリラー
⑧ ノーカントリー
⑨ トゥルー・グリッド
⑩ インサイド ルーウィン デイヴィス 名もなき男の歌
あゝお願いイーサン。復帰して!😭
皆さまのベスト コーエンは?