なんだか海外で改めて話題なので、
前回の印象が弱めでしたが観てきました〜。
結果は大変満足でした！
大戦が始まるので、やっぱり戦いがあると、往々にしてカタルシスがあるので、観ていてわかりやすく盛り上がれる。
第二部らしい、転機となる展開が多くて目まぐるしさもあるので、3時間弱の尺だけれど見応えがあります。
映像美も素晴らしくて、そこにスタウォーズよろしく家系・血族関係の話が盛り込まれてるので(こっちが先祖？)、個人的に慣れた構成なので、さらに入り込みやすかったですね。
なんだか観ていて、監督は3部作でこうして作品を作れて、いまが絶頂の幸せなのかなぁと勝手に思ったり。
ブレードランナー2049から引き続き低温表現がドギツいので、観ると若干の疲労感ですが、久しぶりの没入できる映画体験でした！！
ティモシー・シャラメはピッタリな役柄だったなと。
影がありつつ、アンニュイな感じで。宿命に悩む様子が、まさにシャラメって感じで。彼は、ずっとこういう葛藤系・悩める青年役が抜群に相性が良いです。
そこにゼンデイヤ！
つっぱねながらも、綻ぶ笑顔が可愛くて、そこに戦士としての眼光の鋭さも相まって、凄い役者になったなぁと。
海外評価は分かりませんが、僕は演技力花丸だと思います！！
レベッカ・ファーガソンは、こういうちょっと末恐ろしさのあるキャラが似合いますね笑、怖いです笑
そういえば、ちょっと前にティモシー・シャラメが日本に来ていたみたい。
君の名前で僕を呼んでが好きな身としては、是非一眼見たい！と思ったけど時既に遅し！苦
