大神組最高顧問・南条は宿敵の関西山王組組長・黒田を内部からかく乱すべく、関東共住会幹事長・倉益組長と共に四国へ。南条の四国入りを知った黒田は刺客を放つ。何とか難を逃れた南条だが、核燃料サイ…
>>続きを読む東京で麻薬の密売が横行。関東共住会・大神組のシマで密売が活発になり、大神組はそのルートを探ることに。また、福岡でも麻薬密売が問題化しており、地元に根を下ろす観音寺一家が密売組織を探っていた…
>>続きを読む黒田は第2九州自動車道の建設に関わり、九州に拠点を築こうと画策する。その計画に反発する観音寺一家の総長・宗二郎を黒田が殺害し、一家は深い縁のある大神組の後ろ盾となった。そんななか、観音寺の…
>>続きを読む関西最大の暴力団組織・藤堂組は、台湾マフィア・鬼道連盟にシマを荒らされていた。だがボスはおろかアジトさえもつかめない。二代目武侠会会長・正木礼二郎は調査に乗り出し、組織の背後に新栄会がいる…
>>続きを読む浅野組二代目組長・剣持京一と龍神三兄弟の一人、"向龍のカツ"こと森田勝治を死に追いやった矢野政連合会と岩間組に対し、"喧嘩龍のヒデ"こと須藤英雄の怒りは頂点に達するが、"龍神の辰"こと桂木…
>>続きを読む赤嶺裕一郎(山根和馬)は横浜物産社長・赤嶺貴史(渡辺裕之)の息子で、大学に通う真面目な学生だった。同窓会帰りに親友・藤澤慎之介(小柳心)が裕一郎の代わりに刺されて重体になってしまう。犯人の…
>>続きを読む熱い任侠の血を持った男達の魂が、お前を叩き落す! 原田龍二、松方弘樹共演の本格極道巨編第12弾。東西一大抗争劇、ついに終焉へ! 関西山王会組長・黒田(松方弘樹)の策略にはまり、兄弟を失った…
>>続きを読む勢力拡大を続ける強硬派・関東木川田会と、共存共栄を図ろうとする穏健派・京北連合一家。この両派の抗争の火蓋は、今まさに切られようとしている―。 本条龍夫(松田一三)は父・本条誠太郎(伊吹吾郎…
>>続きを読む横浜物産社長・赤嶺貴史(渡辺裕之)の息子の赤嶺裕一郎(山根和馬)は大学に通う真面目な学生だった。親友・藤澤慎之介(小柳心)と裕一郎は病院で子どもの取り違えに遭い、裕一郎の父親が藤澤組組長・…
>>続きを読む神田組の若頭となった神田竜一(波岡一喜)は組長・神田剛造(片桐竜二)の実子である。 竜一の親友で神田組の若頭補佐の土井方陣(遠藤要)がケツ持ちしている店に川本興業の片桐三兄弟の志郎(中山峻…
>>続きを読む神田組二代目組長・神田竜一(波岡一喜)は、自分のシマの真ん中でカジノ計画が動いていることを知り、困惑していた。そこに突然、マフィアのボス・村雨(大沢樹生)が竜一の前に現れ、デカいしのぎと引…
>>続きを読む関東に拠点を置く啓和会。そのシマ内で暴れまわる荒神会に対し抗争をぜずに事態を治める為、荒神会のシノギであるヤクの強奪を画策する。啓和会・山崎組若頭・紀藤の命を受け高岡(松田一三)は6人の仲…
>>続きを読む亜空間殺法を駆使し、華々しい活躍を続ける安藤満(渡部祐之)。だが、安藤の存在が邪魔な日浦(西守正樹)は、反対勢力を集め麻雀親衛隊を結成、安藤をつぶしにかかる。一方、安藤は祐二(榊原利彦)の…
>>続きを読む敵対する荒神会の資金源を断つため、啓和会の高岡(松田一三)らは荒神会の倉庫を襲撃した。しかし、仲間の裏切りにより計画は筒抜けとなっていた。荒神会の待ち伏せにあいながらも、なんとかその場を切…
>>続きを読む第20回名聖戦、第9回牌龍戦と立て続けに優勝をさらった安藤満は、再び麻雀戦闘隊を結成する決意をする。勢い込んでプロリーグ戦に挑んだ安藤だったが、のどにできた腫瘍のために声が出なくなり、手術…
>>続きを読む仁義なき喜多嶋舞に騙された大沢樹生が任侠道に突っ走る実録映画!!(前半ウソ) 何でコレ見たかと言えば、載ってないけど…
>>続きを読むICPO(国際刑事警察機構)から日本侵攻を企む国際犯罪組織の首領(ドン)『闇龍帝』を追って来日した若き捜査官・王龍輝は、戦後の動乱期より代々闇社会を司る謎の黒幕(フィクサー)『龍帝』から絶…
>>続きを読む腕っ節には自信があるチンピラ、相馬栄司(松田一三)は地元ヤクザ兵頭組の組員と喧嘩になる。それを切っ掛けに兵頭組々長(渡辺裕之)に惚れ込み、ヤクザとして生きる決意をする。やがて日本のフィクサ…
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