「もう終わりだな、みんな死ぬぞ(笑)」と、にやにやしながら死を匂わす山本。死に向かっているというのに、なんなんだその余裕は。
日本人だから、と当初はどこか下に見ていた弟の連れ達も、山本の暴力気質、殺>>続きを読む
「君の名前は?」
「ケイトよ。あなたは?」
「セッ◯スマシーン(股間に性器の形をした銃を添えて)」
周りに流されるままに人生を歩む若者の青春期がある意味で残酷に描かれていた。もちろん当時レベルの若者にも刺さるメッセージだろうが、今となっては目標もなく敷かれたレールを辿るだけの若者は更に増えており、そ>>続きを読む
話の繋がりが薄かったり支離滅裂な言動が続いたりで眠気を感じるが、不思議と集中力は上がる一方で、なんと言えば良いか、催眠状態にかかっていた。音楽が一切かからないのも相まって。そもそも北野は音楽の多用を避>>続きを読む
観てるだけで蒸し暑くなってくる。
攻撃的で挑発的なギャグやセリフがくるたび吹き出してしまう。コメディ作品でもこんな笑わないのに。
上手いかと言われればそうでもなく、セリフも棒読みと感じることもあるのに>>続きを読む
やはり演技で突出した才能を持つ俳優は撮るのも上手いか。スコセッシの影響だろう、主人公が語り手となる構成取っている。主人公の父に当たるデニーロが監督を担い、主人公に接触するマフィアのボスに当たるパルミン>>続きを読む
序盤からの“違和感“に対する少年のヒント(ほぼ種明かし)が早くも中盤くらいに出されたので、さてこっからだ、どんな脳汁展開が待っているのかと興奮していたが、、ソレがオチだった。本当にショック。わたしの大>>続きを読む
結局、映画体験において最も身近に感じられ、没入できるのは実話ベースの作品である。中でも飛行機ハイジャックというのは外部からの助けも得られない絶望溢れる状況が容易に想像でき、また不特定多数の一般人が犠牲>>続きを読む
最近は映画を観る時間も少なく、あったとて長時間の拘束に怠さを感じて中々観る気が起きなかった。どうせ観るに至らないのに、だらだらとClipしていた作品達を眺めていると、トム・フォードという聞き馴染みのあ>>続きを読む
撮影に技術力を感じないというか、いつもの高級感ある映像ではなかったな...M:Iの最大の魅力である“スパイ”を誇張した演出も少なすぎる。5、6作目と比べ質落ちてて残念。
ジャスティンリン監督作と比べて明らかに質高い。体感時間一瞬。脚本は救いようがないがアクションの魅せ方うますぎ。ルイレテリエ色を所々で感じた。ダンテのキャラがジョーカーぽくてよい。好きな女の子と見たせい>>続きを読む
なんだこれめっちゃ面白いんだが
盗聴してたらピアノ聞こえてきて感動しました、で終わる話かと勝手に思ってたけどそっからおもろすぎて一瞬で時間過ぎたしラストでは面白さと感動相まって泣いてしまった
全体>>続きを読む
金ろーで再鑑賞
酷すぎて見てられない
ワイスピを破滅の方向へ導いたジャスティンリンの大罪
やば質高すぎるだろこれ。妥協を一切感じさせない画作り。俯瞰視点に切り替わった時も細部に細部まで細かく作り込まれてることから逃げてないのがわかる。定期的に差し込まれる壮大な景観は絶望感溢れる戦場の悲惨を>>続きを読む
大衆受け狙いの洋画寄せぶっ飛び脳死娯楽映画で草
推理要素おまけ程度で草
無理矢理“多様性”ぶっ込んでっきて草
金髪ロングエろすぎにつき子供には刺激強すぎるの草
けどなんだかんだおもろい