seiitaishogunさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ロッキー1と比べるとやはり時代の流れか、現代的で扇情的な演出のカットが多く感じた(試合場面のスローモーションや主観的な回想映像が挟まったりなど)。かなり見やすいのでは。
クリードのロッキーへの優しさが
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.4

名作と言われながらずっと見たことがなかったけど、期待値上げすぎたかも。でも「これがあの名シーンか〜」というのが見れて良かった。
勝敗ではなく自分自身を証明するために戦ったのね。だから試合結果もロッキー
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.8

ヴァネロペの可愛さに終始唸り続けた。
ゲーム世界を飛び出すというコンセプトなので前作に比べてゲーム的な要素は減ったけど、パロディや小ネタの量が凄まじい…w ディズニーファンのみならず‪MARVEL‬、
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

ニュートの主人公力が高くてカッコいい。
対人コミュニケーションではたどたどしくて応援したくなるのに魔法に関しては頼もしいので安心して見ていられる。
ダンブルドアもカッコ良すぎる。ジュード・ロウ…。ホグ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.6

2回目。続編のための復習として。
当然ながらハリー・ポッターの世界観をある程度知っていることが前提なのでその辺の説明は一切なし。とはいえハリーの時代より昔の話なので、ハリー・ポッター本編の出来事やスト
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.4

バットマンvsスーパーマンを見てからにすべきだった…。
敵の魅力不足。敵とキューブが何なのか、とりあえず凄いパワーの脅威と言うこと以外よく分からなかった。
バットマン単体作品は好きだけど、宇宙人と戦い
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

あまりQueenについて詳しくはないが、QueenとLive Aidという20世紀最大のチャリティコンサートへの予備知識があればもっと楽しめたと思う。
後でQueenのライブ映像を見比べると分かるが主
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.2

記録。
怪獣映画だった。トカゲのデザインが不気味だけど納得感無かったなぁ…二足歩行であの造形…。コングのモーションがほぼ人間だった。
髑髏島に墜落した敵国同士の兵士が戦争を忘れて生き延びるために友情を
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

後半は北川景子の顔芸。
あまり表情で語るのかうまいタイプの女優さんではない。

前半の何が起きてるのか分からない段階の不安感と徐々に身に降りかかる問題がエスカレートしていく所までは良かったが。
意味深
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヴェノムたんが憎めない可愛いやつだった。宿主との友好関係の築き具合とか寄生獣みたいだった…。可愛い。

トム・ハーディの野性味溢れる荒々しい印象がヴェノム化する時の異常行動の演技と合ってた。
シンビオ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.3

優しい世界。
マーク・ハミルの声優ぶりが見られる。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.4

何回見たかわからないので新鮮に評価できないけど、ジブリの中で一番好き。
記憶を消してまっさらな状態でもう一回観たい映画。

ジブリの中で一番主人公が少年漫画の業を背負ったヒーローしてる所がいい。アクシ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

エディ・レッドメインがどんどん美しくなる…。奥さんの気持ちになると苦しかった。どちらにとっても切ない。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.4

2回目。イルミナティスタンプラリー。
ユアン・マクレガーよかった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

1.8

胸糞映画。気持ち悪かった。
実話が元になってると聞いて見たが、かなり脚色されているようだし残虐性とエログロさだけが残って、主人公に共感も応援も出来なかった。早く逃げろよ…。かといって家族にも肩入れ出来
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.9

どちらかと言うと芸術性への評価が高い。
ストーリーはかなりのトンデモ設定だが、それが妙にビジュアルのオモチャ感とマッチしていた。
アタリ、スポッツ、チーフの無線を介した淡々とした、でもじんわり暖かみの
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.1

この作品世界の謎については終始一切触れないが、そういうものとして飲み込んでしまえば、後はアトラクションのように様々な状況のバリエーションでビビらせてくれるシチュエーションホラーだった(ホラーというより>>続きを読む

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.4

20年ぶりくらいに見返したらゲイリー・オールドマンが最高。
キャラクターのアイコン的な小道具がそれぞれにあって使い方が上手かった。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。
ストーリーはドロドロ展開で、ブラック・スワンを彷彿とさせる狂気があって面白かった。
最初は累が気の毒だが、終盤になるにつれてニナが可哀想になってくる、だんだん立場が逆転していく怖さと面白さ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

何もしないをしよう

薄汚いぬいぐるみ(プー)と赤い風船を抱えたユアンの絵面が最高のやつ。
じんわり泣かせにきます。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

記録。
悪くないがそんなに良いところもない。
知能が高くて怖いわけでもなく、
狙われる必然性や焦燥感がある訳でもなく、手当たり次第にランダムにエイムするデカイだけのサメ。
見所は鋼のメンタルのジェイソ
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シビル・ウォーでの登場以降インフィニティ・ウォーを経たMCUの中で、時系列的にいつの出来事なんだろう?と思いながら見ていたが、最後そう繋がるかー!とテンションが上がった。サノスの指パッチンで「消えた」>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

記録。
ケイト・ブランシェット様がイケメンでした。大好きなヘレナ・ボナム・カーターがいい味出してる。

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.0

リバー・フェニックスとキアヌ・リーブスが美しい以外何も見所が分からなかった…

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

素直に笑える気持ちのいい映画だった。
冒頭37分のワンカットゾンビ映画を見ている最中は「え、どうすんのコレ…」という映画としての心配とも言えるソワソワが付きまとうが、安心してほしい。(ワンカットシーン
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バオ(2018年製作の映画)

3.3

記録。
おばちゃんも肉まんもモチモチかわいい。
昨今のCGは食べ物も美味しそうに表現できるようになった。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ピクサー映画で一番好きかも。

前作直後から始まっているのも良い。変に子供達が成長してしまったらファミリーの面白さとキャラ配置のバランスが崩れる。
クレヨンしんちゃんの野原一家並みに時が止まった家族と
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.6

2回目。
内容は大好きなんだけど、久しぶりに見るとCGがショボショボだった。
CGは手描きアニメやフィルム映画と違って、常に技術の進歩で上書きし続けていかなければならず、賞味期限の短いコンテンツだなと
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

くんちゃんを好きになれなければこの映画は苦痛な時間になるだろう。ドラマ性よりキャクターを描くことに重きを置き過ぎているように思う。その割にはくんちゃんの声が普通に成人女性の声という感じなのでずっと違和>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ジュラシックパークシリーズあるある
・絶対に持ち出されるDNAサンプル
・やっちゃダメな事をことごとくやる
・有象無象(モブ)は喰われる
・邪な者は喰われる
・女子供は死なない


「えらいこっちゃ」
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