Kentoさんの映画レビュー・感想・評価 - 51ページ目

となりのトトロ(1988年製作の映画)

5.0

何度観ても楽しめる作品というのは限られるけれど
本作はその限られた作品の一つ

これまでも、そしてこれからも
何回、何十回、何百回観ても楽しめる
不朽の名作

自然豊かな土地で、のびのび生きる

サツ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.8


久しぶりに!!

ヴィジュアル・音楽・そして切なさ
好きな要素がとても多くて
ジブリの中でもかなり好きな作品です

ファンタジー感とリアルさを両立させた様な
"ハウルの動く城"や
様々なモンスター
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0


ジブリで1番好きな作品

全てが好き

全編に渡る情緒溢れる幻想的な景色

バリエーション豊かな八百万の神様達

音楽も素晴らしいです

水に浮かんだ線路

不思議な お湯屋

何度でも観れる傑作
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

5.0


"大いなる力には、大いなる責任が伴う"

スパイダーマンのMCU復帰が嬉し過ぎて
久しぶりに

やっぱり抜群に面白い

ピーター、ベンおじさん、メイおばさん
MJ、ハリー、ノーマン

それぞれのキャ
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.8

伝説は始まった…

兵器会社の社長 トニー・スターク

テロ組織に囚われたトニーは、
自作でスーパースーツを開発する!

監督は"ライオン・キング"も撮った
ジョン・ファブロー兄貴!!いや殿下!!
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5


大学生の時に、ゼミで観た作品

身分も立場も異なる二人の友情が熱い

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.8

本作を観て、やっぱり自分はお約束的な作品が好きなんだなと再認識

良く言えば王道、悪く言えばベッタベタなホラー作品と、ループ物が合体した作品!!

主人公は、ホラー物ではすぐ殺される
(だいたい恋人の
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.8

うるっとくる

家族をテーマにした作品

第40回日本アカデミー賞受賞作品
他にも様々な賞をとっている作品

まずストーリーについては、
なんというか
基本はベタな展開ではあるけれど、
少し捻りがあっ
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.5

何故俺は七夕にこの映画をチョイスしたのか…

何も考えずに映画を観たいと思って行き着いた先は貞子でした

タイトルから漂うネタ臭

だがしかし、意外にも最新作"貞子"よりも面白い!

ちゃんとホラーを
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

5.0

雨が降ると、ふと見たくなる作品

「いいの、どうせ人間なんて、みんなどっかちょっとずつおかしいんだから」

「夜、眠る前 朝、眼を開く瞬間 気付けば雨を祈っている」

短編ながら、心に残る良作です
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.8

まさに美の暴力

まず始めに、OPの玉城ティナちゃんと

"遠き山に日は落ちて"が美し過ぎて
いきなり心をがっちり捕まれました

舞台調になるシーンも印象的で良かったです

全編を通して蜷川実花のカ
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凪待ち(2019年製作の映画)

4.5

本作について

まず始めにお伝えしておきたいのは

キャッチコピーについてです

"誰が殺したのか"、"何故殺したのか"とありますが
これは本作のメインテーマではありません
完全にミスだと思います(笑
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0


「海も山も俺は好きに遊んでええんじゃ。この町のもんは好きにしてええんじゃ!」


映画というより舞台、演劇を見ているような作品

菅田 将暉×小松 奈菜 W主演
漫画の実写化らしいです

まず感じた
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ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

3.7

味わい深いホラー

恐怖というよりも、切なさを感じる作品

淡々と進んで行くストーリーがどこか心地よい

猫がかわいい

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.6

カナダのケベックを舞台にした映画です

高校卒業を控えた微妙な時期のレオニーは
ギター講師のスティーブと出会う

彼に興味を持ったレオニーは、音楽を通じて交流を深めていく…

まあ正直ベタな展開ではあ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

きちんと観たこと無かったので

今さら言うまでもなさそうですけど
最高ですね!

フランス映画って少し苦手だけどこれは見れる

ジャン・レノの渋さが素晴らしいし
ナタリー・ポートマンの演技も輝いてる
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.3

個人的にはすごく好き

X-MENの完結作と呼ばれる本作

正直、シリーズ物の完結作としては物足りないという意見もわかります

ただ、X-MENってだいたいこんな感じでしたよね?(笑)
作品毎の繋がり
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.4

合わなかった…

まず、R18である事については

エグい描写の部分はあったけれど、犯行に至るまでのシーンや犯行後のシーンに時間が割かれているのでずっときついわけではないです

それでも、それぞれのシ
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.8

なかなか辛い評価されてるけど普通に面白かったです

クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンは、良い意味で"アベンジャーズ"とは違う雰囲気を出していました

過去作のオマージュシーンもありますし
(
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たくなったので

ノーマルエンディングで観賞

いわゆるゾンビ(人間凶暴化)ムービーですが
本作の特徴は主人公が独り(と一匹)という点だと思います

家族と別れ、研究の為に独りニューヨー
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.9

新作のために振り返り

名コンビが帰って来た!!

前作から5年
Kと別れたJは
エージェントとして仕事を続けていた

そこに
セクシーな女に化けたエイリアン
サーリーナが登場!!

"ザルタの光"
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プロメア(2019年製作の映画)

5.0

5.0どころか10.0、いや100点をつけたい!!

TRIGGER感200%でもう最高だった

後半1時間くらい全てクライマックスだし

松山ケンイチも早乙女太一も堺雅人も役にドハマりだったし

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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

良かった!

オリジナルとは少しストーリーを変えていて
新しい気持ちで見ることが出来ました

アラジンが抱える、自分を偽る事への葛藤や
ジャスミンの強さ
オリジナルキャラの侍女と◯◯の恋物語も面白かっ
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.0


ある意味で色々な人に強烈な印象を残した作品

いつか見直します
いつか……

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

新作の為に

ストーリー忘れてたので久しぶりに

テンポが良い!
やっぱりエイリアンのビジュアルの表現が特徴的(頭パカー)

中身()のビジュアルもキモ可愛くて癖になる

ニューラライザーの演出が好き
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

4.0

人気のインディーズデュオ "ハルレオ"

二人は、様々なすれ違いから解散を決めた

最後のツアーを回る二人とローディのシマ

函館でのラストライヴをもって、三人の関係は終わる

門脇 麦(ハル)と小松
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

「この頃ね、色んな事が遠いんだよ」

認知症のおじいさんを演じる山崎 努さんの演技が素晴らしい

役柄上、言葉よりもボディランゲージでの表現が多い人物ですが、演技とは思えない程違和感がありませんでした
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ガルヴェストン(2018年製作の映画)

3.6

だいぶビターな逃亡ロードムービーです

全編を通じて漂う切なさが心の琴線に響きます

ベンフォスター演じるロイは

余命わずかな裏組織の人間

ある時組織に裏切られたロイは、その場に捕らわれていたエル
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

4.5

学園物+ゾンビ物+ミュージカル‼️

新しくてどこか懐かしい、そんな作品です

前半は学園ミュージカルですが、途中からゾンビ達がたくさん出てきます(笑)

オマージュシーンも沢山あるはずです

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