私の初恋的なハリウッドスター、ケビンコスナーが出演してる本作。全く作品知識なく、Netflixにおすすめされるままに(なぜ私がケビン好きだと知ってるの…と思いつつ)気まぐれ鑑賞。見ているうちに、これが>>続きを読む
年末年始に観たいとピックアップしてた作品。シャーロックホームズの妹が主人公というと俄然興味をそそられる。結果、終了とともにフレッシュな気分になれる作品でよかった。Our future is up to>>続きを読む
一度目に時間切れで完走できなかったのであらためて鑑賞。主役のキム・スヒョンの入隊前最後の作品。ノワールで難解という事前情報あり、で心して鑑賞。
そもそも韓国系ノワールとバイオレンスが苦手なので、その>>続きを読む
2021の1本目。エディ・レッドメインを見たくてチョイスしたけど、選んで大正解、の作品。感想としては、まずは脚本が素晴らしい。そしてキャストたちの迫真の演技もまた。
1968年のシカゴ。民主党の全国>>続きを読む
大規模なシーンを期待して映画館で鑑賞。聖なる夜に次々と東京を襲う爆破予告。犯人は誰なのか、そしてその目的は…
キャストが豪華で大規模な撮影もあったと思うが、緻密さは多少希薄。某重要シーンにスロー演出>>続きを読む
好き。雰囲気がとにかく好き。ウディ・アレンの好きなタイプの作品にティモシー・シャラメががなんともうまくはまってて、面倒くささも含めて好み。雨のNYとかドラマにならないわけがない。ギャツビー(シャラメ)>>続きを読む
「なりたいものになれているか」というテーマについつい説教くさいドラマを想像してしまうけど、そこは中野監督、さらりとかわしてみせて、監督独特の世界観で見せてくれた。宣伝文句の「笑って泣ける」も然り。そん>>続きを読む
若い頃、それも公開から少し経ってからレンタルで見た。その時はそこまでわかっていなかったのかもしれない。今回は自分がフランチェスカを理解できるところに追いついたからなのだろうか。涙が止まらなった…
昔>>続きを読む
舞台が観たいなぁ、と恋しくなり、選んだ古典作品。戯曲を読みたいと思わされる。欲望から墓場へ。ブランチは電車に乗ってしまったということなのか… アメリカの激動の時代、翻弄された女性が生きていく術とは、欲>>続きを読む
幼い頃、調律に来てもらうと何度も何度も音を確かめながら調整していく調律師さんを眺めているのが好きだった。ピアノがあれば、そこにはそのオーナーとの歴史があり、日々がある。失ってしまった幸せな日々や、絶た>>続きを読む
デ・ニーロが終始素敵。アン・ハサウェイの拗らせ方や孤独に悩む姿にも共感できる。素敵なインターンが現れて、彼女の価値観もブレイクスルーしたことだろう。
オーシャンズなメンズたちが大好きだよ。きっとあそ>>続きを読む
キセキよりは刺さらなかった。でも歌詞の世界とリンクする物語は愛しいものがある。
以下のちほど。
結末にびっくり。やるせない思いに。脇役も含め、キャストがとにかく豪華。
以下のちほど。
リモートで友達と同時上映。鬱々としていた外出自粛の日に元気をもらった。
以下後日。
好き。友達なんて、人なんて、ほんとのところはわからない。もし大切な誰かが死を選んでも、その本当の理由なんてわからないし、背負うこともできないんだよ、って話。
以下後日。
これも公開時逃したので機会をうかがっていた作品。五人の監督のオムニバスで近未来を描く。是枝監督が監修。
それぞれの監督が低予算の中近未来を描いてみたのだろうけれど、どうしても近未来となると星新一か小>>続きを読む
後編は裁判への準備と裁判がテーマ。前編より少し入り込める感じがトーンダウンしてしまったのが残念。終盤に向けての整理の仕方が裁判とともに進むので時間どおりの進行となってしまったのも仕方ない。
ソロモン>>続きを読む
いつか観よう、一気に観れる時間があるときに、とずっと保留してた作品。ホットギミックで清水&板垣を見たが消化不良だったこともあり、ついに着手。
なぜ柏木君は死んだの?本当に自殺なの?クラスメイトの藤野>>続きを読む
溺れるナイフで気になった監督の作品、清水尋也出演ということでチョイス。感想、はまれなかった…
監督の作り方には相変わらずセンスを感じるし、すごい画だな、と思うところは随所にあるものの、そもそもストー>>続きを読む
SATCで一躍日本にも有名になった靴デザイナーのマノロ・ブラニクの人生を本人や周囲の人へのインタビューを交えて綴るドキュメンタリー。
マノロがとても人間味溢れていい雰囲気で、ロンドンの彼のショップも>>続きを読む
パリの街がきれい。素足にヒールで歩く中山美穂はなかなかの説得力。そんな大人の女の小さな恋の話。
大人だからこそなかなか踏み出さず、簡単に動かず、お互いにいいた思いつつなかなか詰めない。私はその様にと>>続きを読む
独特の描写で人の暗部がえぐり出される作品。小松菜奈作品が見たくてチョイス。
監督の映像のセンスが独特だな。過去作では「下妻物語」「告白」は見てるけど。描かれてる人物がみな毒々しくて、どこに身を置いて>>続きを読む
韓国版を見たので、見比べでこちらも鑑賞。孫役が日本版では北村匠海ということで熱が冷めないうちに見ておきたかった。
娘親子と暮らす老女カツ、毒舌で奔放、でもちょっと孤独。そんな彼女がひょんなことから二>>続きを読む
「新聞記者」「SUNNY(韓国版)」で印象的なシム・ウンギョンの出世作ともいえるラブコメディ。日本でリメイクもされているので見比べてみよう、とまずオリジナルから。
息子の家族と同居する老人マルスンが>>続きを読む
親の実家の旅館に東京から引っ越してきたモデルのなつめ。そこで地元の同級生コウと出会い、恋に落ちる。十代ならではの稚拙でもどかしくはかない恋。切なく辛い…
観た瞬間、昔漫画で読んだ「ホットロード」が頭>>続きを読む
CONTAGION=接触感染。まさに今自分への戒めとして、お気に入り俳優の映画で再確認しておこう、と鑑賞。
今観るからこそ全てがリアル。突然原因不明の感染症で世界のあちこちでクラスターが発生する。ど>>続きを読む
外出自粛の日に啓蒙の意味も込めて。事実が想像や想定を越えていくと物語の中であらためて突きつけられた。
ストーリーはもう少しすっきりするといいと思うが、医療の現場はきっと近いものがあるだろうと想像する>>続きを読む
Filmarksオンライン試写会にて。「ステップ」というタイトルから想像できるストーリーに加え別のステップが層をなすヒューマンドラマ。役者の魅力が全開でところどころで涙腺が崩壊した。
幸せに暮らすご>>続きを読む
名著「レ・ミゼラブル」の舞台の町に繰り広げられるのはあらたなミゼラブル。「友よよく覚えておけ~」というユゴーの言葉が時を越えて突き刺さる…
パリ郊外モンフェルメイユ。移民たちが多く住んでいるこの町は>>続きを読む
人の存在とはなんだろう… ラストの今野の表情にその問いと答えが見えた気がした。
盛岡に転勤になった今野は知り合いもいない新天地で一人淡々と暮らしている。しかししばらくして同僚の日浅に出会い、今野は少>>続きを読む
それぞれにとって大切な存在の突然の喪失。それぞれはその思いを胸に、どうやってそれを受けとめ、再び前を向くのか。説明も劇的なストーリーもない。そこにはただ、向かい合う人々のそれぞれが切りとられるだけ。で>>続きを読む
インドの路地裏の少年=ガリーボーイがライムを武器にHIPHOPで自分に火をつける。生まれがなんだ、育ちがなんだ、と魂が求めるままに…
好き。この手のストーリーは新しくはないけど、国を変え、人を変え>>続きを読む
現実ともう一つのパラレルな世界。自分が生きているのははたしてどの世界なのか。そんな混乱が真相とともにほぐされていくのだが…
期待しすぎてしまったのか、途中から見えてきた真実(らしきもの)になんだか肩>>続きを読む