フラットラインさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

菊とギロチン(2016年製作の映画)

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3時間越えの映画を職場の昼休みに見始めた俺が悪いのは分かってますが、ぶつ切りで見たため没入できませんでした。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.2

ガンダムシリーズはΖガンダムで「これはない」と思ってから観てないのですが、映画の予告が面白そうだったので、Netflixで公開されていたのを期に観る。

ガンダムを追っている人達にとって、ブライト・ノ
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新喜劇王(2019年製作の映画)

3.0

観たい映画もなかったし、amazon primeで気になったタイトル画があったらそれにしようと思い、この作品をチョイス。「なんかチャウシンチーっぽいなぁ」と思ってたら、やっぱりチャウシンチーでした。>>続きを読む

デッド寿司(2012年製作の映画)

2.4

井口さんの作品だもん、これでいいんだよ。寿司が交尾する映画なんかまともな神経で観られるもんか。
ただ、高得点はつけたくないんだよね。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.2

つまらなかったと言えばそうではないのですが、じゃあ何が残ったかと言えば何も残らなかったというか・・・。

プライベートジェットの中での事件から、期待させてくれる様な雰囲気でした。主人公かと思っていた女
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丑三つの村(1983年製作の映画)

3.9

当時はこれで良かったんだろうな、いろんな意味で。

津山三十人殺しをテーマにした作品ということで、実録物好きな私としてはいつかは観ないとな・・・と思っていた所、アマプラで公開されていたことを知り、巣ご
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.5

細田守の新作とあっては観ない訳にはいかない・・・といいつつ「未来のミライ」は映画館で見られなかったぐらいの熱量ですが、今作は音楽が大切な要素であるとのことなので、映画館で見なくてはならんだろうと。>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.5

多分、このシリーズで一番好きな作品になりました。「多分」というのはまだ僕の中で迷いがあるからです。

ova版の「追憶編」を初めて観た時の衝撃は忘れられず、このエピソードを映画化すると聞いて、重苦しい
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.4

たしかに明智君は邪魔なんだよね、ストーリー上。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

4.3

こういう真っ直ぐなルーザーものが大好きでたまらない。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.7

Netflixで新着に入ってきたのを待って視聴。そうか、ホアキン・フェニックスの「ジョーカー」より年代は後だったんだね。

マーベルは直列世界的な世界線で表現されているに対して、作品ごとの並列世界を認
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.5

もうね、スタッフロールで笑ったのは初めてです。ほとんど「堀 貴秀」ですもんね。狂気に近い執念を感じました。

ハリーハウゼンで育った世代としては、ストップモーションアニメには特別な思い入れがありまして
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老人Z(1991年製作の映画)

4.2

かみさんのお気に入り。同時に僕のお気に入り。

最高に痛快であたたかな物語。江口寿史の絵と大友克洋の親和性の高さを実感する。またこの二人でこんな作品作ってくれないかな・・・。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.9

この手の作品は、お互いに起きている恐怖に介在できないもどかしさがいいスパイスになっている。今回は超常現象でなく、頭のおかしな組織に狙われるという災難にしたことで、自分にも降りかかるかもしれないという身>>続きを読む

るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作もアニメも映画も大好きな本作。当然今作も公開日に観に行ったのですが、感想を適当に書きたくないので今になってしまった(^^;

さてさて。今回は「人誅編」ということで、志々雄編から比べると色が薄い感
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.9

面白かったんだけど、ごめん!泣かなかった。これはどうやっても防げなかった案件だったし、かというと必然性はないし。「悪いのコイツやん」ということしか頭になかった^_^;コイツに感情移入ができてれば絶対泣>>続きを読む

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.1

岡田斗司夫がめっちゃくちゃ褒めていたので観る。

思春期の不安定な時期に起こった事件を、自分たちで解決しようとする生徒達。淡々とした雰囲気だけど、とても熱いものを感じる作品だった。まだ後編を観ていない
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シグナル100(2020年製作の映画)

1.1

漫画の良いところを削ぎ落として、橋本環奈を足しただけの作品。

でてくるキャラクターが多い上に、性格などの深化が全然できてないから、クラスメイトの死が単なる「自殺ショー」でしか無くなっている。おかげで
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

Qが「ああいう作品」だっただけに、今回どうなっちゃうんだろうという不安しかなかったのですが、観て正解でした。今までのエヴァンゲリオンシリーズを終わらせるに値する作品に仕上がってましたね。

本来なら「
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映画 としまえん(2019年製作の映画)

1.5

北原里英は「サニー32」に出てましたね。あれは脚本が酷かったので北原さんのせいじゃないと思ってました。

が、駄作の主演を2回やっちゃうのは仕事のチョイスの問題もあるんじゃないかい?

アバンタイトル
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.5

悔しい。めっちゃ面白かった。色ものだとばっかり思っていたので、画角の取り方の斬新さ、ストーリーのテンポの良さ、音楽のセンス、そしてシティハンター愛に溢れた良作であることに、エンディングに「ごめんなぁ」>>続きを読む

シティーハンター(1993年製作の映画)

1.4

アニメ劇場版の比較対象として。ジャッキーの嫌いなところが全面に出ている。

劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

4.2

俺が好きなシティハンターがここにある。

この時代を感じる音楽。psy‘sのCHAKAの歌声と戦闘シーンに一気に上がるテンション!アニメーションのレベルも上がってて、画角もかっこよくなってた。当時の雰
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銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.0

雪が降る前に観に行っておかんとね、というわけで三連休最終日に観に行く。

散々終わる終わる詐欺をカマし続けた銀魂。それももう終わると思うと感慨無量ですねぇ。今作は完全にお祭りの雰囲気が漂っているのでス
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

80年代である必要性はないな。この頃の風俗を楽しみたくてNetflixで観始めたけど、なんか違う。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

1.3

すみません!これをTVで観たなら4点ぐらいはあげるけど、俺は映画を観に来たのでこの点数。最後劉備をいい人に無理矢理仕立てようという作為が本当に気に入らない。大好きな福田監督でも、駄作は駄作とはっきり言>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

原作未読。アニメシリーズは2周鑑賞済み。

テレビシリーズありきのアニメでよくある「前回までのあらすじ」を省いてくれたので、導入部分のリズムがとてもよかった。視聴者が全26話を観ていることを前提に作ら
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ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

2.6

コブラ会を一気見した勢いで視聴。

間違った日本の見本の様な作品。略して目本。すみません、思いついちゃったんで。

トゥルーライズ(1994年製作の映画)

3.6

飽きさせないストーリー展開はさすが。あとエロい。


ハリウッド映画の核爆弾の扱いは相変わらず雑だな。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

好きか嫌いかと訊かれれば好きな作品。難解だということはあのクリストファー・ノーランなのだから覚悟して観に行った訳ですが、

まぁ、難しかった。

俺、この映画の何パーセント理解してんだろ。主人公たちの
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テラ戦士Ψ(サイ) BOY(1985年製作の映画)

4.0

これはあれだ。菊池桃子さんの可愛さを存分に堪能するための作品だ。そういうf理由でこのスコア。ストーリーはダメ。
あと凄い気になったのがエキストラの数多過ぎない?画角の人口密度が高すぎる。