Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

ドント・ノック・トワイス(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

この作品に出てくる登場人物(主役の親子含む)全ての関係性が非常に浅く描かれているので感情移入はほぼ出来ない。事が起こってからはテンポが早くなるからまあ飽きずに見られる。全体的に暗いシーンは非常に見辛か>>続きを読む

キャット・シック・ブルース(2015年製作の映画)

3.7

猫マスクでサイズの合わない(大抵腹が出ている)赤い長袖シャツに黒ズボン姿の殺人犯が段々と慣れて殺しや侵入の手際がよくなったり、マスク被って犯行時の姿のままクラブの最前列に違和感無く居て被害者を物色した>>続きを読む

ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エクソシスト?を教会の牧師がやるのではなく他人の精神に侵入出来る能力を持った科学者がやるというのは良いと思うが、いざ戦う(逃げる)相手は目が黒いだけなので普通のアクションシーンを見ているようでイマイチ>>続きを読む

サマー・ヴェンデッタ/ボドム(2016年製作の映画)

3.5

実際の未解決事件をモチーフにした作品。フィンランドで10年ぶり位のホラー作品らしい。 疑問が色々と残るけどまあまあ楽しめる佳作。

Bloodsucking Bastards(原題)(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディ吸血鬼映画でホラー映画のパロディが入っていて面白かったです。吸血鬼がミーティングで上司に評価されているトップセールスマンなのは斬新な設定だ。

ジェシカ・アルバ ヘブンズ・ベール 死のバイブル(2016年製作の映画)

2.0

ある意味カルト宗教側が被害者という珍しい映画。父親が原因だけどジェシカ・アルバが復讐対象なのも珍しい。話のテンポが遅いのがイマイチ

エクスペンダブル・ミッション(2015年製作の映画)

1.4

久々にこんな中途半端にとっちらかった殺し屋映画を見た
相変わらず邦題詐欺が酷い。どこら辺がエクスペンタブルなのか邦題付けた担当に小一時間問い質したいくらい関係がない。

PANDEMIC パンデミック(2016年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

字幕無しを見たので細かい所がイマイチよく分からなかったが、主人公がどうやってCDCの医者に偽装出来たのかがこの映画最大の疑問。一緒に行った連中も主人公の道具の扱いや立ち居振る舞いで素人と判る筈なのに誰>>続きを読む

アザー・サイド 死者の扉(2016年製作の映画)

2.1

ヒンズー教版黄泉平坂的な話
母親が健忘症的に自分のやらかした事に対しての自覚が無さすぎてイラっとする場面が多々ある。
淡々とし過ぎて盛り上がりに欠けるのも見ていて辛い所。

ステイク・ランド 戦いの果て(2016年製作の映画)

5.0

前作から10年後たった続編。世界の荒廃ぶりも進んでほぼマッドマックスの世界に近くなっているものの、前作を楽しめた人には今作も楽しめるでしょう。前作でいい味だしていたあの人もカッコいいおじいちゃんになっ>>続きを読む

Bastard(原題)(2015年製作の映画)

3.5

殺し方も中々凝っていたしラストもお約束な感じはありましたが80年代のスラッシャー物がお好きな方なら楽しめる良作です。

ガンズ・アンド・ストレンジャー(2012年製作の映画)

1.9

主人公が欲しくて盗んだ金をぞんざいに扱い、アクションやガンアクションもイマイチであまり記憶に残らない地味な映画

インファナル・シティ/女捜査官サンドラ(2007年製作の映画)

1.9

アクションに振るわけでもなくサスペンスにするわけでもないどっちつかずのフランス映画の駄目な所が出ている地味な作品

ヴァイラル(2016年製作の映画)

2.2

寄生虫型感染パンデミック物
話は悪くないが如何せん話の展開が致命的に遅すぎるし、主人公の身内とモブ感染者の感染のスピードや感染後に違いがありすぎてガッカリした。

ダウンヘル(2016年製作の映画)

1.8

書いた筈の感想文が運営に消されたみたいなので手短に再掲
70年代の低予算ホラーみたいに色々詰め込むも何一つ解決しないしそれらが収束せずそのまま終わる映画

ファイナル・テラー(1981年製作の映画)

2.7

13金以降に沢山でたスラッシャー物の中でも大分地味な作品。いかつい顔のD・ハンナがキャーキャー叫びます。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.7

面白いのだけれども自分としてはいくつかある疑問が魚の骨が喉に刺さって取れないような感じで最後まで消化せずに放置されていたのが残念だった。 まあ、この内容だと勢いついたら突っ走らないとつまらなくなるから>>続きを読む

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.3

良質なミステリーではありますが、中盤辺りの中弛みと少々都合がよすぎる所がなければもっと良かったと思われる

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

5.0

久々に大規模なゾンビ映画を見た
子供(ゾンビ)が結構酷い扱いや酷い目に遭うのでそういうのが嫌な人は厳しいかも
直立不動で大量のゾンビの間を気付かれないように歩くのは嫌だなあ

ゴースト・シャーク(2013年製作の映画)

2.0

サメネタもここまで来たかという感じ。最大の見所はビキニ洗車のシーン。

デイ・アフター 2020 首都大凍結(2010年製作の映画)

2.2

見たような気がしつつ中盤の奥さんが収容所に監禁されるところまで見て見ていた事を思い出した。
同じ様な内容の作品の中でもかなり記憶に残らない位の映画。

デイライツ・エンド(2016年製作の映画)

5.0

最近暗い話の映画ばかり見ていたので楽しめた作品です。内容的にはゾンビというよりはオメガマン系です。マニアックな銃も出てくるのでガンアクション好きな人でも楽しめます。

バトルフロント(2013年製作の映画)

2.9

いつもよりおとなしめなステイサム映画。80年代のベトナム帰りの主人公が家族や街を守る系の映画にダルさやステイサムの役回りも含めてそっくり。

人造人間13号(2013年製作の映画)

3.5

ゾンビ映画としては可もなく不可もない感じ。人造人間と言ってしまうと失格ではありますが。
フォールアウト4に人造人間にそっくりなフェラルグールがでてくるなあ、と見ながら思い出した。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

5.0

最近の凝った作りのホラーではなく70年代位のオカルト映画みたいな雰囲気で、少ない人数と最小限の表現で恐怖を演出しているのが凄い、そして恐いひたすら恐い。
ジェーンドゥ役の人は美人です。
ブライアン・コ
>>続きを読む

ブラッド・ソング(1982年製作の映画)

5.0

ハロウィンのストーリーを真面目に丸パクりして登場人物を端役に至るまで頭のネジが全て抜け落ちた感じにしている。この手のパチホラー好きなら楽しめるけど本家が好きな人が見ると怒ると思う。

THE BITE 変身する女(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

久々の昆虫変身系ホラー。見せ場はそれなりにあってつまらなくは無いけども低予算なのかアパートの一室でこじんまりと話が終わってしまうのと、中途半端に人間に留めておくより完全に変身させないと面白味に欠けてし>>続きを読む

Night of the Living Deb(原題)(2015年製作の映画)

4.3

ゆるくて明るいゾンビコメディ
ゾンビパンデミックより恋が大事なデブと何だかんだ言いながらデブと行動を共にするライアンがいい感じでコンビ組んで生き延びて良い仲になったりと色々御約束満載ですが楽しめる作品
>>続きを読む

レジデント(2015年製作の映画)

2.8

全てに於て中途半端、感染者の出し方も、ショックシーンも息子と隣家の彼女とのベッドシーンも。
肝心の治安部隊の活躍シーンもないので緊迫感も無くて見ていて辛かった

バイオハザード・アイランド(2012年製作の映画)

3.8

正統派ゾンビ映画。基本に忠実に作りすぎた為に最近のゾンビ映画ファンからは駄目だしされそう。
ロメロ系オールドスタイルのゾンビ映画が好きな人なら見て損はないです。

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

4.1

良くできたゾンビ映画。ゾンビを観光資源にして手痛いしっぺ返しをくらうのは斬新だった。もう少しテンポが早ければなあと思いました。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画としてはワールドウォーZ並の動きの早さと勢いはある
。少々都合よすぎだなあと思う部分もあるけれどまあ良いんじゃないでしょうか。

ZMフォース ゾンビ虐殺部隊(2013年製作の映画)

3.5

ゲームの映画化。鎮圧系ゾンビ映画のお約束満載の一本。ゾンビ映画好きなら見られるけど普段映画見ない又はこういった映画を見ない人が見てしまうと怒ると思う。

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.0

悪くはないんだけどキリスト教と聖書について理解がないと少々厳しいと思います。後、見終わった後にD・ワシントンの映画前半と後半の動きの違和感を感じてしまうのが残念。神の御業なのでしょうけど。