Jetさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

フィラデルフィア・エクスペリメント(1984年製作の映画)

4.1

久々に鑑賞
軍の機密実験によるタイムパラドクス物の傑作。
ラストの実験船と融合した乗組員のシーンはとても印象に残る名シーンだと思う。主人公が他の次元に飛ばされずに無事戻れたのは相当運がいいですよね。

ロンドン・ヒート(2012年製作の映画)

2.1

序盤の謎の不倫シーンと過度な暴行シーンだけしか印象に残らない警官物。
登場人物全てに華がないしとても警官には見えないのがなんともはや。

ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

3.8

FPS画面との切り替えが一部辛いものの中々緊張感があって良かった。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

パンデミックのシーンとモールでのシーンは文句ないです。ただ取って付けたような英雄の妄想シーンは要らなかったような気がします。原作通りの作りでなくて本当に良かったと思います。

レギオン(2010年製作の映画)

3.1

一風変わった終末映画。ゴッドアーミーの方が自分にはしっくり来るが、これはこれで面白い。

バーニング・クロス(2012年製作の映画)

2.7

少し派手な演出だけどそれだけな刑事物。
犯人をサイコ系にしたのならもっと突き抜けさせないと駄目ね。

吐きだめの悪魔(1986年製作の映画)

3.5

ドロドロオールナイト3作目
前半、中盤と少々展開が怠いが、後半からラストへの怒涛の展開が違う映画を見ているかの様な感じがこの作品の良い所。

溶解人間(1977年製作の映画)

3.8

ドロドロオールナイト2作目
溶解人間も久々に鑑賞。これもやはり中盤の中弛みが辛いけど中々面白い。あのラストがあればこその溶解人間だ。

マックィーンの絶対の危機(ピンチ)(1958年製作の映画)

3.1

ドロドロオールナイトにて30年ぶりに鑑賞。中盤で中弛みはするもののこじんまりとした佳作。
記憶が曖昧になる位観ていないので続編と勘違いしていた部分が多々あった。

ブレイド3(2004年製作の映画)

3.0

色々粗はあるけれどブレイドシリーズの中では一番面白いと思う。 反論は認めます。

沈黙の標的(2003年製作の映画)

2.3

段々露骨なワイヤーアクションや出演者の質が落ちてきて駄目になりだした沈黙シリーズ。下り坂を転がり始める

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

80~90年代の派手なアクション映画を今風にした感じで新しくもあり懐かしさもありで面白かった。

マギー(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画として観ると落第点、末期の闘病映画としてもう~んと考えさせられる評価の難しい作品ですね。
感染した娘も何か他人事みたいな感じだし、継母の態度も中途半端、 シュワに至っては苦悩はするものの、影
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恐怖の足跡(1962年製作の映画)

5.0

主人公は既に○んでいた系映画の名作。
白黒だけど人の居ない寂しい遊園地の描写が素晴らしく印象に残りました。

SOULS 死魂(1998年製作の映画)

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恐怖の足跡の超絶劣化リメイク。
これ観る位ならソウルサバイバーかシックスセンスを観た方がいいです。

ソウル・サバイバー(1984年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「恐怖の足跡」をより薄気味悪く、最悪の結果にした感じの作品。
主人公だけでなく、関わった人まで死ぬのは死ぬ運命の人間に関わったからか。
迫り来る死者も飛行機事故の被害者達で、死んだ筈の主人公が何故か生
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.0

2014年の作品なのに1980年代のホラー映画を見ている感が非常に強く中々楽しめた。
セックスで感染する以外ソレが感染者に殺意を持って襲う所はほぼソウルサバイバー似た内容だと思う。
久々にソウルサバイ
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スネーク・フライト(2006年製作の映画)

3.0

ややお馬鹿寄りの内容で最後まで飽きずに見られました

沈黙の脱獄(2005年製作の映画)

3.1

毎度安定のセガール映画。クロエ・モレッツがちょいとだけ出ます。

デビルクエスト(2011年製作の映画)

2.6

色々と残念な作品。前半にお金が掛かりすぎたのか、肝心の悪魔の造形が出来損ないの妖怪人間ベムみたいで残念な出来。久々にロン・パールマンの姿が見られた。

ストレージ24(2012年製作の映画)

2.7

エイリアンの出来や話の内容、ラストも悪くないが、登場人物達に何の魅力も無い上にクズばかりだとその作品の価値全てぶち壊す事になるという良い教訓を得られるある意味貴重な映画

デジャヴ(2006年製作の映画)

3.5

ちょいと風変わりなタイムリープ物だけど面白かった

シークレット・フィンガー(1973年製作の映画)

3.8

熟女スパイ物でしたが、この手の映画が好きな人にはお勧めです。

シャドウ(2006年製作の映画)

4.5

ホラー映画の中でも珍しい監獄物、しかも女囚物で女囚役さん達の半数がアスリート体系の人達が多いのでお色気シーンやキャットファイトも楽しめ、ゾンビの造形やお食事シーンもいい感じの出来です。
ビル・ハインツ
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カオス(2005年製作の映画)

2.9

ミイラ取りがミイラになった。というよくある刑事物のお話。大抵逃亡出来ずに終わるけど、成功するのが新鮮だった。見所はそれ位かな肝心のカオス理論も本とセリフだけ。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

3.1

武器商人の半生をドキュメンタリー風に描いた作品。ニコラス・ケイジは役に合っているけども、なんとなく違和感を感じる。

おっぱいゾンビ(2009年製作の映画)

4.0

JVDお得意の適当吹き替え。 せめて口を閉じている時くらいは吹き替えも止めましょうよ。
内容は残念なおっぱいだらけでした。

死霊のしたたり2(1989年製作の映画)

4.3

フランケンシュタイン系の話が好きな人には楽しめる内容だと思います。

ラビッド(1977年製作の映画)

5.0

シーバースはある意味幸せ追求の話(やや性的な意味で)で、こちらは破滅(というか自滅?)の正反対な作品です。マリリンチェンバースといい、70年代のポルノスターは美人が多いですね。

ローズマリー(1981年製作の映画)

3.8

懐かしの木曜洋画劇場版吹き替えで鑑賞。色々と粗は有りますが、スラッシャー映画としては出来のいい方ではないでしょうか。個人的なことを言えば、タイトルは『ローズマリー・キラー』の方が良かったと思います。

沈黙の報復(2007年製作の映画)

3.0

久々にかなり良く動くセガール作品を観た。セガール先生はちゃんと動いてくれれば内容なんて二の次でいいです。

ザ・エクスキューター(1983年製作の映画)

3.9

イタリア製世紀末サバイバル映画。低予算だけど勢いがあるのでこういう系統の映画が好きな人には楽しめるでしょう。