kenさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(232)
ドラマ(25)

エレファント・マン(1980年製作の映画)

4.5

不朽の名作と知りながらずっと観てなかった本作をようやく劇場鑑賞した。フォローワーさんのレビューがその気にさせてくれた。

何となく不気味なスタートだったが、途中からのめり込んだ。観終わって重い気持ちに
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

4.3

ドニー・イェンのイップ・マンシリーズを初めて観た。初回から観ていると彼の苦難の人生を知ることができて、より心に響くのだろうと思う。ラストの回顧シーンでより感動できるのではと想像する。単独で観てもイップ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

普段は洋画ばかり観てるが、予告編でエンタメ感満載のコメディー作品だと分かり観る気になった。長澤まさみ主演映画を観たことないため、その演技にも注目した。

大富豪レイモンド・フーの遺産を狙う詐欺師達がシ
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グランド・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.5

Spread Your Wings 翼を広げて!

間違いなく素晴らしい映画を観れると期待を膨らました。正にその通りであった。30年で4億2100万羽の鳥が地球上から消えたという。農薬、化学肥料
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.4

劇場で予告編を見た瞬間に必ず観ると決めていた。オーストラリア競馬界の最高峰メルボルンカップ154年の歴史で、女性騎手が2015年に史上初の栄冠を掴むまでの半生を描いた物語である。その事実を知っただけで>>続きを読む

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.3

この映画は多くの人に勧めたい。ブルース・スプリングスティーンの楽曲の歌詞に影響を受けて、人生を変えたイギリス移民のパキスタン人高校生の実話に基づいたストーリーである。

1987年、パキスタンからの移
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ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

シルヴェスター・スタローン、7月6日で74歳、お誕生日おめでとう!長年に渡りアクション俳優として、我々を楽しませてくれてありがとう!この作品を73歳で撮影するとは、鍛え上げた肉体がなければできない。で>>続きを読む

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.7

子供向けのファンタジー感たっぷりのアドベンチャー作品だった。大人には少し物足りなさを感じるかもしれないが、ゆったりした気分で鑑賞できた。

動物と会話ができるドクタードリトル役をロバート・ダウニーJr
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.8

電気には交流(AC)と直流(DC)があることは広く知られている。前者は家庭用の壁コンセントや天井照明に使われている。後者は乾電池、蓄電池、ACアダプターである。

物語は1880年代後半、米国の電力送
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

昭和19年、広島市から呉に嫁いだ18歳の主人公、すずさんと夫周作家族の戦時下の暮らしを描いた作品である。

すずさんは、貧しい生活の中でも草花を料理に活かし、着物はリサイクルするなど、知恵と工夫で明る
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グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.9

とても面白くて、ちょっと下品なユーモアもたっぷりの楽しい映画だった。久しぶりに声を出して笑ったと同時に、自らの思春期や初恋も思い出させてくれた。

子供から思春期にさしかかる小学生6年の少年3人グルー
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.1

KGBスパイで暗殺者として訓練されたアナ(サッシャ・ルス)の実践テストでのファイトシーンは、過酷過ぎてシートに釘付けにされた。敵の数たるや半端なく、生き残りは至難の業。長い手足を有効に活かした攻撃スタ>>続きを読む

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

4.2

3時間半という長丁場も全く気にならず、ベテラン俳優3人の年輪を重ねた演技に自然と引き込まれた。戦後、米国の裏社会で殺し屋として生き抜いたアイルランド移民のフランク・シーラン(ロバート・デニーロ)の半生>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

年初にこの作品を鑑賞して、随分と心が熱くなった記憶がある。実話ベースの作品は好きでいつもワクワクする。クリスチャン・ベイルとマット・デイモンが共演となれば自然とテンションも上がる。

カーデザイナーの
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グッドライアー 偽りのゲーム(2019年製作の映画)

4.0

英国を代表する名優2人の共演は、期待を裏切らない極上のミステリー映画であった。物語の始まりは、出会い系サイトでプロフィールを打ち込む2人の姿である。その時の予想は、互いに過去を隠して知り合いロマンスに>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

5.0

この映画は日本全国の人、いや海外の人にも是非鑑賞してほしい。2011年3月11日午後2時46分に発生した東日本大震災(マグニチュード9.0、最大震度7)により、巨大津波が福島第一原子力発電所を襲う。約>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

アカデミー賞 撮影賞、音響賞、視覚効果賞の受賞、Congratulatsion!

絶対に成功しなければならないミッション…死を覚悟して戦場の無人地帯に飛び込む若き2人の兵士…冒頭から緊迫感は半端なく
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Hair Love(原題)(2019年製作の映画)

3.9

アカデミー賞短編アニメ賞を受賞した作品であるとフォロワーさんに教えていただいた。YouTubeで公開されているのが嬉しい。

ヘアーセットで奮闘する娘の姿から、母に会える嬉しさ一杯の気持ちが感じとれて
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.8

ミュージカルの金字塔であるキャッツを鑑賞しなくてはと長年思いつつ、まだ観劇したことはない。予告編を観た時、この機会に絶対観ると決めた。

字幕があるから理解できると軽い気持ちで臨んだが見事に失敗した。
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.3

ダニエル・クレイグといえば、007ジェームズ・ボンドが余りにも有名だが、私立探偵ブノワ役はエルキュール・ポアロを彷彿させる役柄を好演していて存分に楽しめた。親族の調査にあたり、自殺したと見られているミ>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ドイツ語版のビートルズ曲で始まり…スカヨハはドイツ語も話すのか⁈…と思いきや、ジョジョと空想の友達ヒトラーも英語でいきなり話し出して…あれっ!となった。

ジョジョの母親ロージーを演じたスカーレット・
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.2

爆破事件の容疑者にさせられた警備員リチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が、ワトソン弁護士(サム・ロックウェル)と母親ボビー(キャシー・ベイツ)と共に、FBIとマスメディアを相手に無実を>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

ポン・ジュノ監督作品を初めて鑑賞した。衝撃的な結末であったが、これまでに観たことの無いストーリー展開には正直驚かされた。誰も考えつかない様な発想の脚本は見事ととしか言いようがない。非現実的な出来事の様>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.0

ロビン・ウィリアムズのジュマンジは鑑賞済みだが、新シリーズの前作は未見である。それでも、十分に楽しめるゲームストーリーに仕上がっていた。

ゲームの中に入り込み、襲われる獣物やその世界で生きているゲー
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.1

最近、ホラー作品を少し観るようになった。「it、それが見えたら終わり」が始まりだが、それ以前は随分と避けてきた。今回、ユアン・マクレガーとレベッカ・ファーガソンが共演にて観る気になった。

1980年
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.3

タイトルでワムの曲だと直ぐに気付いた。ポスターには可愛らしい主演のエミリア・クラーク(ケイト役)とヘンリー・ゴールディング(トム役)が、クリスマス一色の街中のベンチに仲良く座っている。これを見てラスト>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.6

NY5番街のティファニーにイエローキャブで乗り付けて、紙袋からパンとコーヒーを取り出して食べ始めるホリー(オードリー・ヘップバーン)の寂しげな佇まいから物語は始まる。

名曲ムーン・リバーがバックに流
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.9

主演は言わずと知れたアンジェリーナ・ジョリーだが、イングリス王妃役のミッシェル・ファイファーとオーロラ姫役のエル・ファニング、この3人の競演そのものに興味が湧いた。

存在感と抜群の演技力で個人的には
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エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.1

シークレットサービスを演じさせるとジェラルド・バトラー(マイク)の右に出る役者はいないと思う。そして、大統領役に適任といえば、文句無しにモーガン・フリーマン(トランブル)である。シリーズ3作目で最後(>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

懐かしのアーノルド・シュワルツネッガー(T-800)とリンダ・ハミルトン(サラ・コナー)が再共演にて、胸躍らせながら劇場に向かった。前2作品の復習はしなかったが十分に楽しめた。2人とも年齢は重ねている>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

4.0

少年時代の仲間達(ルーザーズ・クラブ)が27年を経て再び集まり、ペニーワイズを倒すため団結し、亡くなった友の分まで強い友情と絆で戦い抜く勇姿に引き込まれる。

鑑賞中に音響効果でハッと驚かされる場面も
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

ビートルズの名曲は数え切れない程聴いて知っていても、コンサートの経験は無い。IMAXの巨大スクリーンで鑑賞した為か、ビートルズの音楽に新鮮な感動を覚えた。昔から繰り返し耳にしてきたが、映画の中で改めて>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.0

宇宙を舞台にした静かで壮大なSFストーリーである。宇宙飛行士役は初めてのブラピがどう演じ切るのか関心をもって鑑賞した。

宇宙軍上層部からの極秘命令でロイ(ブラッド・ピット)は、20年前に地球外生命体
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

凄く楽しみにしていたが仕事で睡眠不足、且つ鑑賞前に夕食を済ませた為か不覚にも夢の中へ。周囲のザワつきで気づいた時はやってしまった感でショックだった。(笑)折角のBESTIAシアター初体験が無駄に終わっ>>続きを読む

ネバーセイ・ネバーアゲイン(1983年製作の映画)

3.9

題名「ネバーセイ・ネバーアゲイン」は、ショーン・コネリーの妻ミシェリーン・コネリーが「もうボンドを演じないなんて言わないで!」と言ったことから採用されたタイトルだそうだ。実に納得のいく話で、ファンとし>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

日本最大のIMAXスクリーンでダンケルクを鑑賞する機会ができ、ワクワクしながら劇場に向かった。目の前に迫る壁一面の巨大スクリーン、その大きさに終始圧倒された。オープニングのドイツ軍による発砲音は、正に>>続きを読む

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