りたさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

シャッター(2008年製作の映画)

3.1

旦那のベンのカメラマン仕事で日本へと向かう夫婦。車で女性を轢いたのが原因で心霊写真が撮れるようになったが別の原因があった。

普通に少しゾッとしました。舞台が日本なだけあって期待はしていなかったけど、
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ミラーズ(2008年製作の映画)

3.8

昔観たまま記憶が曖昧だったので再鑑賞してみた。
元刑事のベン、デパートの夜警として働く事となったがそこは火災起きた場所だった。焼け焦げた中にある綺麗な鏡に映し出される恐怖。

鏡一面に張り巡らされた手
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ウォーキング with ダイナソー(2013年製作の映画)

3.5




パキリノサウルスの子供パッチが成長していく微笑ましい話。ニンマリ
要所要所で恐竜の名前を入れてくれるので勉強になる。
☆アニメでCGでリアルさを求めるより分かりやすい白亜紀後期の教材だと思うと余
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

3.4


設定がやや無理矢理だけどクスクス笑えるコメディだな(違う)
巨乳を小さくする為に美容整形外科へ行ったアリソン。彼氏のミカエルはずっと不憫でならない(笑)
病院内で治療に失敗したと思われる女性が暴れ、
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5



廃墟と化した遊園地の清掃をする代わりに、車の修理代をチャラにすると言われやってきたウィリーずワンダーランドというテーマパーク。人形ロボットと死闘を繰り広げる、のかと思いきや、黙々と掃除をしてしっか
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ザ・ビースト(2020年製作の映画)

2.8


船上での閉鎖空間だというのになんとも言えない絶妙なちょっとガッカリ寄りの面白さ(どっちだよ)。ただ、ホワイトジャガーと殺人犯ラフラーという同時に身の危険を感じるのを重ねてきた緊張感は良かった。どっち
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荒れ野(2021年製作の映画)

2.8


人里から離れた広大な野原に住む一家。ある日川から流れてきた男性を、妻子は心配しているだろうからと言い男性死体を返してくると家を出てしまった父親。
残された、母と息子が得体の知れない怪物との闘いを描く
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ4作目。

ネタバレ⚠️


忘れないうちに(熱が冷めないうちに)
まずもって息抜き回素晴らしかった。ガーディアンズの面々が観れて最高だった、ソーとクイルのコンビネーションの崩れ具合とか好きだ
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呪詛(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます


アジア系統は見ないけど、流行りに乗っかって見てみました(そういうとこな)。
圧倒的不気味ホラーですね。個人の解釈の違いにもよるのかもしれないけれど。
6年前にある村で、タブーを犯してしまったらしい主
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プレデター(1987年製作の映画)

4.5

プレデター第一作目。
ダッチ(ムキムキアーノルド・シュワルツェネッガー)率いる特殊部隊が、密林地帯へと足を踏み入れ捕らわれた仲間を救出しに行く。ゲリラ集団はそこには居らず、撤退、逐一サーモグラフィーで
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ好きなこの作品、緊張感高まる。
心機一転、離婚後新居へと引っ越してきた母メグと娘サラ。押し入り強盗3人組がやってきて、緊急用の小部屋パニックルームへと入る事になった。安心して下さい、強盗3
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トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.5

※ラブストーリーは苦手です。



アメリカ北西部に引っ越してきたベラが、エドワードという超絶美少年(美術作品級の顔面)と恋をする、昼間あまり見かけない彼、彼の一族はヴァンパイアだった。
ヴァンパイア
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アントラーズ(2021年製作の映画)

3.9

監督スコット・クーパー
制作ギレルモ・デル・トロ

悪霊ウェンディゴを描いた作品、めっちゃ良い(雑)。鳴き声と残虐さに加えて見た目のフォルムがドンピシャです。
クリーチャーの造形が魅力的だった。

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バッド・ヘアー(2020年製作の映画)

3.1

視聴2回目だけれど内容薄々だったので観返してみた。
音楽番組の司会者を目指す黒人女性のアナ。キャリアを成功させる為にヘアエクステをしてもらったが、次々と人を襲い始める。縫い付けてもらうシーンが一番痛み
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ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

2.9


上院議員の家に盗みに入った三姉妹が、ひょんなことから地下室に拘束されていた少女を助け出... ..余計な事をしてしまう自業自得展開(こら)。拘束されていたのは、上院議員の娘だったが彼女は悪魔憑きだっ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.4


コメディ要素増し増しの殺しのタイムループシリーズ2作目。同じ日を繰り返すデジャブ。前作で登場したツリー、今作冒頭の現象を説明してくれる人が居てくれたライアンはまだ幸せな方(笑)
せっかく無限ループか
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.3

多分大問題作(言い過ぎ)
ストーリーは説明するのも息苦しいので割愛して、ただただ感想を。

何となく前半で、誰が本物でという見分けがつくので裏切られない当たりは救われた。けれど悲惨なのはなんともその内
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.4

女子大生のジェイ、彼氏のヒューと交わりの限りを尽くした事後に得体の知れない何者かに追われる事になってしまう。これは何から逃げているか分からない不安が続くゾッとする内容だった。観ていても全く何から逃げて>>続きを読む

チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

3.1


16歳になったアンディは軍隊学校へ入隊、グッドガイ人形製造工場が廃墟となったがチャッキーは再び蘇る。アンディを探して器にするべく再び連続殺人を犯していく。

タイラーとの魂隠しとは随分物騒な遊びをす
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スケアクロウ トウモロコシ畑の獲物(2017年製作の映画)

2.5


とある週末、男女四人はハメを外す為にビーチへと向かった、車を乗り捨て途中の湖で楽しむ一向、トウモロコシ畑の中には一体のカカシが。復習に駆られた殺人鬼が若者四人をいたぶるイテテ

これはとんだおバカ作
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.4


恋愛小説家のロレッタが、フェアファックスによって拉致、古代都市へ案内させるために連れ去ってしまう。
アランが救出に向かったが.. ..


ベスはベストを尽くしまくってたイケイケ親友だと思う。スーツ
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シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

3.3

大学生男女7人組、サラの両親の別荘へと遊びに行った。携帯は圏外の悪条件。
水の中からのサメ目線のアングルが、濁った水の中を行っていて凄く良い。お決まりの次々とサメに食されて行く中、この作品はほとんどサ
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.2


スピンオフ作品。
母親を失った娘のニカ、車椅子での生活をしていたが次々とチャッキー人形によって恐怖に突き落とされていく。
神父は殺されるはベビーシッターは殺されるはと、とにかく身内以外から始まってい
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.8

西暦10190年、遠い未来、砂漠の惑星が舞台。レベルが桁違いで頭の中に思い描くSFの構想をとっぱらって観ると楽しい。

美しい作品でした、キャスト、世界観、映像美、とにかくバランスが良かったです。ナウ
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

4.0

【視聴3回目】
あのアダムスファミリーに新しい家族、赤ちゃん爆誕。子供たちのウェンズデーとパグズリーが何がどうあっても赤ちゃんを殺しにかかるの好き。
癖の強いベビーシッター。

フェスターは相変わらず
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アラジン(2019年製作の映画)

3.1


これはもうストーリーはあのアラジン。みなまで言うなのあのアラジン。何が凄いって、やっぱり青いウィル・スミス。ムキムキマッチョイケメンウィル・スミス、青い。
初めて録画していたロードショーで視聴、イン
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.1



これは良かった。呪怨要素はあまりなく元ネタとはいえ、和製感がなくすんなり観れた。実は、あんまり呪怨の内容を覚えてないので時系列関係あるのかな?と思って観たけど、深く関わる事無かったのでホッとしまし
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ブラック・クリスマス(2019年製作の映画)

2.9


ちょっと惜しかった、パリピ過ぎて少し置いてけぼり食らってしまいました。
クリスマス休暇に学生寮の学生達が次々と猟奇殺人されてしまい、奇妙なDM、失踪に巻き込まれていく。

救済といって支配を受けるべ
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.9

(※好きな作品なのでかなり個人的偏見)
アメリカのテキサス州、残酷な墓荒らし事件が頻発していた。男女5人の若者がお墓の様子を見る為に帰省していた。途中で、ズタボロの身なりをしたヒッチハイカーを乗せてし
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ジュラシック・サバイブ(2018年製作の映画)

2.3


恐竜が生息する星というだけで探究心が湧き上がってとてもじゃないけど私なら興奮を抑え隠せそうもない。
ただひとつ恐竜、個々の良さや性質がこれといって際立ってなかったのが惜しいとうか残念というか。

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