自己満足点 91点
―人をわかるって、どういうことですか?―
それを問いかける作品で、自分や他人の"嘘"に傷つけられる人達に暖かく寄り添う内容に凄く心を打たれました!
真木よう子演じるかなえが夫>>続きを読む
自己満足点 73点
ルパン三世の劇場版第1作。
個人的には子供の時に観た中でトラウマだった作品の一つです。
冒頭からいきなりルパン(の偽物)が処刑される場面から始まって、マモーの顔面の怖さと能力の>>続きを読む
自己満足点 76点
舞台はイタリアに移りましたが、内容的には原点回帰で面白い!
前作にガッカリした理由はマッコールが「正義の暗殺者」ではなく単なる復讐になっていたからです。ただ、この3作目では復讐>>続きを読む
自己満足点 48点
(短文感想)
1作目で良かった所が削がれてない?
デンゼル・ワシントン演じる殺し屋マッコールが活躍するアクション映画。
正義の執行人(悪人という名のゴミ掃除)という立ち位置が面>>続きを読む
自己満足点 70点
(やや短文感想)
デンゼル・ワシントン演じる元CIAの殺し屋マッコールが"悪"退治を行うアクション映画シリーズ第1作目。
丁度続編が公開された時にジョン・ウィックの新作も出てい>>続きを読む
自己満足点 66点
初のアラン・ドロン映画を観賞。
日本で絶世の美男俳優として人気だったアラン・ドロンですが、確かに惹かれるものを感じます。特に目の輝きは凄まじく、今作では完璧過ぎて人を寄せ付けに>>続きを読む
自己満足点 71点
良くも悪くもメインディッシュばかりのコース料理(もしくは闇鍋)。
不満はあるけど、何だかんだで痺れた!(笑)
今作は遂に主席連合との対決なので一先ずの区切りは付いたと思います。>>続きを読む
自己満足点 77点
ジョン・ウィック第2作目。
自身の愛犬に対する復讐だった前作から、今回は自身の(妻との大切な)家を破壊されたことでキレたジョン・ウィック。
正直今作からは余計な所も入れ込んでし>>続きを読む
自己満足点 82点
今や「マトリックス」と共に並ぶ人気シリーズとなったキアヌ・リーブスのガン・アクション映画!
愛する妻との別れに悲しむ中で犬をプレゼントされた元殺し屋ジョン・ウィック。
そんな大>>続きを読む
自己満足点 80点
「さよならの朝に約束の花をかざろう」以来手掛けた岡田麿里の監督2作目。
前回はPA.Works製作でしたが、今回は副監督の平松さんがいる関係からかMAPPAでの製作でした。
今>>続きを読む
自己満足点 73点
日本の小川洋子氏による同名小説を原作としたフランス映画。
とある港町にある標本店で助手として働く事となった女子が標本技師に依存していく様を描く官能ドラマ。
以下はAcid B>>続きを読む
自己満足点 70点
飛行機の中でウイルステロが起こり、乗客や刑事達の攻防をソン・ガンホやイ・ビョンホン、チョン・ドヨン等の超豪華な布陣で描いたパニック映画。
飛行機内という密室で起きるパニックホ>>続きを読む
自己満足点 39点
(やや短文感想)
様々な葛藤を抱える4人の若者を描いたストーリーではあるものの、正直言って大半が共感出来ないし面白くなかったです。
やりたい事は解ります。生きづらさを抱える人達>>続きを読む
自己満足点 28点
(やや短文感想)
いやいや、モーガン・フリーマンが出演してる作品でこの出来かよ!
今作は劇場公開しておらずDVDスルーしてた映画で、それを知らずにTSUTAYAで借りてしまいまし>>続きを読む
自己満足点 87点
「ロボットは、人間に近づけ過ぎると怖い。」
今作を観た後の結論はこれです。
ホラーではありますが、SFホラーとヒューマンドラマを上手くブレンドされて面白いです!
SFとしては>>続きを読む
自己満足点 43点
ウェス・アンダーソンの最新作。
彼の作品は個人的に好みが解れますが、残念ながら今作は好きじゃない方のウェス・アンダーソン作品でした。
アステロイド・シティという、クレーターのあ>>続きを読む
自己満足点 83点
ウェス・アンダーソン監督による恋愛ドラマ&群像劇。
「グランド・ブダペスト・ホテル」と比べるとそこまで有名ではありませんが、個人的には今作の方が好きです。
12歳の男女が駆け>>続きを読む
自己満足点 77点
ウェス・アンダーソン監督の近年における代表作。
小説家の回想ととあるホテルオーナーの回想という入れ子構造から始まる、若いコンシェルジュとカリスマホテルマンの交流を描いたコメディド>>続きを読む
自己満足点 71点
(短文感想)
個人的には「コマンドー」と同様にバカバカしくも楽しく観れる娯楽映画ですね。ただ「コマンドー」とは違って子供向けではありますが。
若い頃のビル・マーレイのキャラクタ>>続きを読む
自己満足点 74点
ブルース・ウィリス演じる刑事ジョン・マクレーンでお馴染みの巻き込まれ系アクションシリーズ2作目。
ダイ・ハードと言えば、クリスマスにとある場所で事件に巻き込まれるという事で"ク>>続きを読む
自己満足点 86点
4Kレストア版としての再上映ですが、実は今回が今作初観賞な上にエドワード・ヤン作品自体も初めてです。しかし、4K抜きにしても素晴らしい映画だったと思います!
高度成長時代の台湾>>続きを読む
自己満足点 70点
(短文感想)
大友克洋作「童夢」から着想を得た子供達による超能力対決を描いた作品。
いわゆるハリウッドによくあるバトル超大作ではなく、ノルウェーの団地を舞台にしたスリラー色の強>>続きを読む
自己満足点 71点
(短文感想)
ピクサーの最新作。
火、水、風、土の元素(エレメント)が擬人化された世界のアニメですが、そこで描かれるのはアメリカの移民社会。
アメリカ社会に馴染みにくい人種の移民>>続きを読む
自己満足点 69点
春秋戦国時代の中国(秦)を描いた漫画キングダムの実写シリーズ3作目。
今回は主に、吉沢亮演じるエイセイの過去エピソードを前半に描き、ずっと戦を眺めてた王騎が本格的に戦闘に参戦す>>続きを読む
自己満足点 64点
(短文感想)
サイコスリラーとしてダークな雰囲気は好きですが、惜しいと感じる所も多い気がします。
生田斗真や二階堂ふみのシリアルキラー感はたまらないし、二階堂ふみ演じる爆弾魔の>>続きを読む
自己満足点 69点
(短文感想)
「M.I.P」シリーズ3作目。
今作からルーサーだけでなく、サイモン・ペッグ演じるベンジーもレギュラーに加わり、今ではお馴染みのメンバーが増えて観やすいです。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自己満足点 77点
恐らく、宮崎駿の最後の作品になるであろう本作。
日本アニメの顔とも言えるジブリのブランドで長年作品を作り続けた彼が(年齢的に)今度こそ最後になるかもしれないですね。
今作は前例>>続きを読む
自己満足点 81点
「M.I.P」らしさが炸裂(良い意味で)!
「ミッション:インポッシブル」のシリーズとしては初の前後編に分かれて製作され、今回はその前編にあたる本作。
ストーリー構成として>>続きを読む
自己満足点 86点
「ライトハウス」のロバート・エガース監督が描いたヴァイキング映画。
少し前の自分であれば取っつきにくい題材ではありましたが、最近「ヴィンランド・サガ」をアニメで観てたことで案外>>続きを読む
自己満足点 26点
(やや短文感想)
なかなかにつまらないアクション映画でした。
失語症で引退したブルース・ウィリスの未公開作品の一本ですが、引退前にお金を稼ぐために数々のB級映画に出ていたとのこと>>続きを読む
自己満足点 86点
恐らく日本国民の大半が1度は観たであろう宮崎駿の代表作。
大人でも観れる子供向けの作品ではありますが、実は社会派の映画を多く撮ってるポン・ジュノ監督もオールタイムベスト映画の1本>>続きを読む
自己満足点 78点
インディ・ジョーンズという有名過ぎるキャラクター、ジョン・ウィリアムズの有名過ぎるテーマ曲という、ハリソン・フォードの有名過ぎる代表作シリーズの1作目。
新作が公開されたので1作>>続きを読む
自己満足点 ?点
2部作だって知らなかった(笑)
とりあえず続編を観ないときちんと評価出来ないと思うので、それまでスコアと点数は保留にします。
アニメ「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編。>>続きを読む
自己満足点 49点
(やや短文感想)
「血のハロウィン編」の後編。
元々前編を観た時点で劇場で観るのを躊躇ってたのですが、知り合いに誘われた事で後編も観賞しました。
永山絢斗演じる馬地の思惑が解り>>続きを読む
自己満足点 16点
低予算でしか製作出来ないなら真面目にホラー作るな!
ディズニーアニメにもなっている「クマのプーさん」が著作権のパブリックドメインが切れてフリーになったことにより、ホラー映画とし>>続きを読む
自己満足点 69点
小津安二郎の遺作で、自分が観賞した小津映画の2作目。
「東京物語」以来ですが、相変わらずローポジションでの固定カメラで撮る映像は上品でどこか美しさがあります。
内容としては、>>続きを読む