TakashiMさんの映画レビュー・感想・評価

TakashiM

TakashiM

Riceboy ライスボーイ(2022年製作の映画)

4.0

親として生きること。
本作は、その意味を考えさせられた作品だった。

ストーリーは、、
1990年代のカナダ。
韓国からひとり息子を連れて移住してきたシングルマザーのソヨン。
言葉の壁、文化の違い、異
>>続きを読む

カミング・ホーム(2023年製作の映画)

3.7

軽度の認知症のおじいちゃんの家の庭にUFOが墜落し、乗っていた宇宙人とゆるーく交流するだけのお話。

田舎のとある村のおじいちゃん。
みんな彼が認知症気味であることは知っているので、UFOだの宇宙人だ
>>続きを読む

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.2

ちょっと、複雑な関係の家族のお話し

とある夫婦が再婚。
夫には2人の子供。妻にも1人の子供。

ある日、夫が亡くなり、そのお葬式のシーンから物語が始まる。

登場人物紹介も兼ねた、何事もないお通夜の
>>続きを読む

宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.5


どうしてもSFのハラハラドキドキが欲しくて、サブスクから検索。
あるじゃないか。
スピルバーグとトム・クルーズ。もうこれだけで勝ち確定。

ストーリーは単純。
異星人の侵略により、人間が絶滅の危機に
>>続きを読む

プロジェクト・ヘイル・メアリー(2026年製作の映画)

3.9

久しぶりのSF作品&ライアン・ゴズリング&フィルマ口コミ高評価、という期待値高まらない方がおかしい、という状態。

一言・・面白かった!
でも思ってたのとちょい違うーー
でした。

地球の危機!人類最
>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

トイレ掃除業者のおっさんの、単調な日々を延々と流し続けるだけの映画。
いわゆる苦手な「雰囲気映画」界隈のはずなのに、割とずっと観てられた。

これはひとえに役所広司の演技力による、解像度の高さだろう。
>>続きを読む

愚か者の身分(2025年製作の映画)

4.0

リラックスしているとアルファ波が、緊張しているとベータ波が、っていう話を最近耳にしたんだけど、この映画を観れば、ずっとベータ波に溺れることができる。

今の時代どこにでもありそうな、闇バイトの入口。
>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.4

女性像とは?男性像とは?
そんなことを結構真面目に問いかけてる映画なのだと思いたいが、それ以外の情報量が多すぎるのと、ピンクが多すぎて目がチカチカする。


バービーの世界は人形の世界であり、圧倒的女
>>続きを読む

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.4

久しぶりの体育会系アーミーもの。

FBI捜査官ケイトは、なんだかよくわからないまま特殊任務に呼ばれてメキシコとの国境へ。
何の任務だかよくわからんよ!とケイトは叫ぶが、観てるこっちもわけわからん。
>>続きを読む

サブスタンス(2024年製作の映画)

3.6

前から気になって作品。
想像していたよりも、はるかにトンデモぶっ飛び設定の作品だった。。

ストーリーは、、
若かりし頃の地位と名誉と、そして自分自身の美貌に取り憑かれた、アラフィフのおばさん。
若さ
>>続きを読む

ひゃくえむ。(2025年製作の映画)

3.8

100mに限らず、どんなスポーツでも同じだと思うんだけど。
小中学時代に夢中になって部活やって、高校も同じスポーツを続ける。
だけど高校はそれまでと違って、周囲との明確な才能の差を感じてしまう。
大学
>>続きを読む

教場 Reunion(2026年製作の映画)

3.7

教場1,2、そしてテレビドラマ版だった0。
さらに続けてこちらの映画reunionを鑑賞。
一通りまとめてのレビューをこちらに記載する。


「武士の一分」を観てから、自分のなかでのキムタクの評価が一
>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.9

「XXさん、鬱になって会社休んじゃってるらしいよ」
うちの会社、年に1回くらいはこんな会話を聞いてしまう。

自分も10年ほど前に、ちょっと危なかった時期があった。
当時単身赴任していたのだが、マンス
>>続きを読む

JUNK WORLD(2025年製作の映画)

3.9

衝撃のキチガイオ●ニーストップモーション映画だった前作。
前作のコンセプトは引き継ぎつつ、スケールのより大きなストーリーに仕上がっていた。
そしてやはり、キモカワで偏った趣味のキャラクターも満載。
>>続きを読む

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.9

再々鑑賞。
AKIRAに初めて出会ったのは、小学生か中学生ぐらいの親戚の家。
数歳上の従兄弟のお兄ちゃんの本棚に綺麗に並んでいた「AKIRA」と書かれた大判のマンガ。
全巻並ぶとカラフルな背表紙は、ど
>>続きを読む

シャドウズ・エッジ(2025年製作の映画)

4.8

年末年始休暇最終日。
朝から晩まで完全自由時間は、やっぱり映画館へ。
厳選した新年一本目は、話題作より口コミを重視し、本作に決定。


これは、、、とんでもなく面白かった!!
本年一本目にして、年間ベ
>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

日本のお涙頂戴系、豪華役者陣、これはもうベッタベタな臭いがする。

期待値サゲ状態で観始めて間もなく、、

田中圭と永野芽郁。これあかんやつやん!
芸能人のこの手のニュースには正直全く興味はないのだが
>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.8

ストーリーは、、
・息子を殺された敏腕刑事が、犯人である大物ギャングを追いかける。
・早々に犯人は捕まりめでたしめでたし、と思いきや犯人にしかわからない場所に爆弾が仕掛けられていた。
・で、フェイスを
>>続きを読む

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.9

面白かった!
豪華で丁寧な装飾のついた、分厚い絵本を読んだような、そんな不思議な感覚だった。


ストーリーは、、
冒頭、昔々のおとぎ話が語られるところから始まる。
それはどこかの異世界のお話なのだが
>>続きを読む

星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.2

すごく好きな作品だった。
親子モノ&ロードムービー。


ストーリーは、、
長年音信不通だった息子が、外国で事故にあい死んでしまう。
息子は、世界中を旅する旅人になっていた。
その息子の歩こうとしたヨ
>>続きを読む

マーク・アントニー(2023年製作の映画)

3.1

ポスターからなんとなく【RRR】を連想してしまい、映画館に駆け込んでみた。

ストーリーは、、
過去の人と通話できる電話を使って、ギャングの派閥争いがもうぐちゃぐちゃに。。


いやー、自分には全く合
>>続きを読む

天使のたまご 4Kリマスター(1985年製作の映画)

2.1

過去の名作がデジタルリマスターで甦るって素晴らしい。
天野喜孝は小学生のころから大好きで、FFシリーズのみならず、アルスラーン戦記で活字に目覚めたと言っても過言ではない。

限定ポスターも買いつつ、ま
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

息子から観たほうが良いと勧められたので。
あとはやっぱり「シン・ゴジラ」がめちゃ良作だったからかな。

実はかなり昔、スーパー銭湯でコミックスを読んだことがあるのだが、途中で止めてしまった。
理由は覚
>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.9

しばらく体調イマイチ状態が続いており、ようやく復帰。
病み上がりの体力激落ちで何を観るか。
トム・ホランドくんに癒やされたく、ブックマークから本作をチョイス。

中身には実はそれほど期待していなかった
>>続きを読む

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.6

古いブックマークから選ぶと、時々こんなひっくり返りそうなトンデモ映画が出てくる。


空港?税関?で働くティナは、匂いで犯罪を見破ることができる特殊能力があった。

そんなある日、とっ捕まえた浮浪者風
>>続きを読む

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

4.0

三部作、いよいよ最終章。
無事、一日で観終えることができた。

時は流れ、幼馴染三人は早くも高3。受験生である。
高校の3年間という期間は、人生の宝物だった、と言える人はどんな人か。
何をやったのかは
>>続きを読む

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.9

下の句は、上の句以上に青春of青春だった。

下の句のメインテーマ。それは仲間。
チームである団体戦はもちろん、個人戦こそが団体戦。
その言葉の意味がわかったとき、胸が熱くなった。

そんな一体感も簡
>>続きを読む

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

きっかけは忘れてしまったが、広瀬すずが観たかったのかな?
なんとなく気になっていた作品。

今日は映画の日と決めていた。
何が何でもこの映画のいいところだけをみる!

セリフ、演出、画角など、一つ一つ
>>続きを読む

パトリックとクジラ 6000日の絆(2022年製作の映画)

3.4

クジラに推し活するおっさんのお話だった。
弁護士を辞め、子供のころから夢であったクジラを追いかけ、世界中を飛び回るという重度のクジラオタク。

クジラの生態研究とかそっち方面は、あんま興味ない。
そん
>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.4

ベッタベタのラブストーリー、、のはずが、そこそこ重たいお話。

とりあえず、金持ち車椅子と介助者といえば「最強のふたり」だよな。
車椅子主人公って、特にラブストーリーならば金持ちじゃないと成り立たない
>>続きを読む

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.3

めっちゃ面白かった。。
大筋、史実に基づいているということらしいが、設定もストーリーも凄まじいドラマだった。


ストーリーは、、

ソマリアの首都モガディシュで、韓国の国連加盟のためにロビー活動をす
>>続きを読む

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦(2024年製作の映画)

4.3

なんだかスゲエぞ!というネットの評判。
予告動画で
「香港映画史上、No1ヒット!」
「アカデミー賞香港代表!」
「アドレナリンが迸る怒涛のアクション!」
もうね、これだけですでに期待値高まり、ハード
>>続きを読む

教皇選挙(2024年製作の映画)

4.0

面白かった!
教皇の選挙だなんてテーマが斬新だったし、カトリック教会の仕組みもちょっとだけ理解できたし、結局誰しもが権力大好きなんだな、ということも理解できた。これは当たり前か。

登場人物は、ほぼお
>>続きを読む