アカエリヒレアシシギさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アカエリヒレアシシギ

アカエリヒレアシシギ

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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.0

フジテレビのドラマ最盛期における
実写邦画歴代興行収入第1位の映画。

新しさを求め、とにかくお金をかけて作られた映画は当時社会現象に。
ストーリーは織田裕二の大胆不敵なキャラクターが周囲の仲間に助け
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.5

タイトルに対する「起承転結」ストーリーを、映像の美しさとRADWIMPSの大胆かつ繊細な音楽が盛り立てる映画。

現代社会にリンクしたリアルな表現とSFファンタジーの融合。
ジブリとは違った映像の爽快
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

制作:スターサンズ
配給:イオンエンターテイメント

この映画に関する宣伝が、主要テレビで行われていないことが作品そのものに大きな意味を持たせる。

とても日本っぽくない映画。
世間話では、題材として
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大脱出(2013年製作の映画)

3.0

スタローンとシュワルツェネッガーによる初のW主演作品。

時代を代表するアクション俳優2人の夢の 共演。エクスペンダブルズのアクションスター勢揃いとは違い、主に主演2人に沿ってストーリーが展開される。
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

製作:フジテレビジョン、アミューズ、ギャガ

是枝裕和監督による法廷サスペンス

ただ、実際の法廷が描かれるシーンは多くなく、弁護士と容疑者との接見をもとに物語は展開される。
また、サスペンスというよ
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

制作:東方

超豪華キャストからなる、いくつもの違ったストーリーが相互的に描かれる作品。

当事者にとって幸せな環境が、1つの殺人事件公開捜査から崩れて行く様が印象的。
人を信じること、自分を信じるこ
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告白(2010年製作の映画)

3.0

原作:湊かなえ
制作:東宝

全編「告白」が描かれる。
その中心は、理不尽への復讐か。
また、罪と若さの関係について考えさせられる。

殺意、嫉妬、憎悪、卑屈、悲愴、怨念

本来、心の奥底にとどめてお
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.5

制作:東宝

観ていなかったので、「そういえば」感覚で鑑賞。

感想は「君の膵臓をたべたい」なめてました。
話題作なのは知ってたし、いつかは観たいと思ってたけど、恋愛モノはあまり得意ではなかったため無
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.0

制作:マーベル・スタジオ
客層:若年層多い、子供、家族連れも

まさに集大成、有終の美という言葉にふさわしい180分の大作。
ただその時間の長さは上映中に一瞬たりとも感じることはなく、終わってみればあ
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WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年製作の映画)

4.0

製作:アミューズ、日活

SXSW 2015からWorld tour 3rdまでの裏側を追ったドキュメンタリー。

監督は佐渡岳利。これまで数多くのPerfumeドキュメントを製作してきたNHKのプロ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

製作:ソニー・ピクチャーズ
客層:小学生からご年配の方まで様々

最初から最後までとにかく疾走感と映像の美しさ・きめ細かさに魅せられる作品。
世界観はアクションゲームというより漫画が根底にある。
全体
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

制作:TBS

過去最高レベルの超豪華キャスト
半沢直樹、下町ロケット、陸王とはまた少し違う、企業内部の「組織」に焦点を当てた作品。

企業、組織、個人、責任、不正、慣習、体質といった現代の大企業が抱
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.5

制作:日本テレビ
ホリプロ50周年記念作品

「藤原竜也」を見たい人が見るべき映画。
ストーリー性、ミステリー感が微妙

綾瀬はるか、石原さとみの共演は貴重

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

制作はフジテレビ
予告通り「超豪華キャスト」

また東野圭吾原作ということもあり、ミステリー性も担保されている。
刑事がホテルに潜入捜査という大胆な設定のもと、木村拓哉と長澤まさみの掛け合いもよし。
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HERO(2015年製作の映画)

3.0

全体的に「偶然」が多すぎるが、超豪華キャストによる迫真の演技と城西支部メンバーの絆は圧巻。

時より顔をみせる恋愛要素も、月9のトレンディーイメージというより笑いにもっていくスタイルが用いられており、
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共犯者たち(2017年製作の映画)

3.0

ポレポレ東中野にて。

言論の自由、民主主義、権力、ジャーナリズムの実態と本質について描かれたドラマ性のあるドキュメント。

隣国の歴史を揺るがす大スキャンダルが、日本ではほんの一部しか報道されていな
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

フィクションアニメとは。
コナンはどこまでいくのか。
4Dでも見てみたいと思った。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.0

我道は迫害
空気を読める人が重宝
我道こそ正義

現代にも通ずるメッセージ

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.0

32年も前の作品。
しかしどこか新しい。
SF・CGの表現技法のなかにもきちんとヒューマンドラマを入れ込む脚本。
「エイリアンズ」夢を見れる作品です。

アンフェア the end(2015年製作の映画)

3.0

超豪華キャスト

再認識
黒幕が良ければ良いほど作品は面白い

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

北川景子 成田凌の怪演
主題歌 ヒミツ
ポルカドットスティングレイ
制作 TBS

若年層が多い:20〜30