れなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

れな

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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.5

これから恋をして、酒の味を覚えて、時に悩み、挫けそうになったり、私たちのそんな当たり前をなに一つ経験出来なかった20歳にもならない若者たちが澄み切った青空に飛行機で死に向かって飛び立つシーンは涙が溢れ>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.1

このシリーズは大好きだけど、これは期待以下だった。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

ゾンビが味わって人を食べているから、マジで気持ち悪い。笑

面白かったけれど、ゾンビ映画好きとしては今ひとつゾンビに追われるパニック感が少なかったので、満足できなかった

ビースト・オブ・ノー・ネーション(2015年製作の映画)

3.9

カンヌ受賞作品をネフリがごっそり買い取ったうちの1作品。

前半は非道徳的な成長であっても親の気持ちになって、その成長を応援してしまう矛盾に陥る。

後半は、アフリカの終わりが見えないリアルな現実が混
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ミケランジェロの暗号(2010年製作の映画)

3.2

うーん、全体的にイマイチ。
だけどラストはすっきり。

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.8

天才とバカは紙一重感のオンパレード。
ここまで笑わせておいて、ラストは更に笑わせられる。
賞賛すべきB級映画。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

4.2

キックアス以来、注目しかしていないブラピ率いるプランB制作でポンジュノが監督なんて楽しみしかなかったけど、配信前に予告を観て今日まで鑑賞を延ばしていました。
心身ともに万全の状態でないと観れそうになか
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スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.4

映画史上最大の悪役と世界中で話題になったカンバーバッチ扮するカーンですが、映画史上最大の悪役です。

正確に言うと、ヒースレジャーのジョーカーに並ぶ史上最大の悪役2トップになりました。(個人的に)
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スター・トレック(2009年製作の映画)

3.8

本作の続編、イントゥザダークネスを観たかったので鑑賞。
けれど普通に面白かった!
中身空っぽだけどだけど、魅せ方がとても上手いので飽きずに観れます。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.5

鑑賞後にいろいろ考えさせられて、今尚起きる世の中の不幸に何も行動が出来ないのなら、この映画を観た意味がない。

ただ「観た」だけ。

世の中はそんな愚か者ばかりだから、歴史は繰り返される。

ユダヤ人
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ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い(2016年製作の映画)

3.8

NetFlixオリジナル映画。
スポンサーがいない分、限られた予算で製作されたであろうにも関わらず、このクオリティ。
配給会社にとっては脅威ですね。

視聴者がネット発信の会員制ユーザーに限られている
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.4

この状況で生きていられたのも屈強なネイビーシールズだったからだろう。
けれどやっぱり、地の利には勝てないか。
だから追いつかれるのが早かったのよね、きっと。

ディファイアンス(2008年製作の映画)

2.8

なんかちょっと、ラストは笑った。
途中、LOSTとかぶった。

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

3.4

全く迫力がないゾンビ一掃シーンに新しい息吹を感じました。
ボリウッドは明るくていいね。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

2.0

お決まりのアメリカ万歳クソ映画。
ビンラディン殺害までの経緯への好奇心で鑑賞しましたが、やはりこの手の映画は分かっていても鑑賞後は胸くそ悪い。

てか、3階でジョエルエドガートンのセリフ「大変なことを
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SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁(2016年製作の映画)

3.5

ドラマを観てカンバーバッチにどハマり。
というのはさておき、ドラマを全部観ておかないと意味が分からない内容です。
そして、シーズン4を早く観たい衝動に駆られます。
スターウォーズで言う所のクローン大戦
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仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.0

どうせ完結編作るんなら成田三樹夫さんとか、他のヤクザ達の事も出して欲しかった。
大スター小林旭を推すしかなかったのか。
昔から変わらないのかな、日本映画界のこの腐った体質。
観なくてもいい完結編。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.5

もう少しパンクでぶっ飛んでる映画かと思ってたら普通にマーベルだった。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.0

原作がとても好きだった

戦時中の世の中の片隅で生きる主人公と家族には笑いが多い

そんな主人公が原爆スラムを歩くシーンは妙に脳裏と目に焼きつく

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

4.5

松方弘樹にはちょっと笑いが…

それはさておき、18年に渡った戦いも最終決戦へ

18年の間に無法地帯はいつの間にか市民が平和を求める世の中に変貌をしていた

広能、武田、山守、江田…ヤクザの世界だけ
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仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.4

山守、腹立つわー

渡瀬恒彦さんが前作とは全く違う役柄で出てくるのですが、これがまた素晴らしい
戦いに仁義はない

小林旭さんがカッコいいけどやっぱり成田三樹夫さん、かっこいいのう

鳥肌実節は成田三
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.4

シリーズ2作目は広能は脇役、北大路欣也扮する山方が主役

極道に落ちきれないけど仁義もない山方

心底うざい千葉真一扮する勝利
勝利って名前がギャグ

梶芽衣子さんの可愛さが邦画史上最強

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.5

やっと観た。
超ー面白かった
これはボックス買いだ

神輿が勝手に歩ける言うんなら歩いてみいや

暗殺(2015年製作の映画)

2.8

私が望むハ・ジョンウンを観れなくてげんなり。
相変わらずカッコよかったけど。

うーん、韓国って戦争をしていないコンプレックスが強いんだな。

女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.9

良質なサスペンス!
面白かった!
あの涙の意味も最後にわかる。

チャイ配達の少年が喋りながら首を傾げるのだけど、インドの下層の人はいわゆる肯定の言葉を発する時に首を傾げる。
なので彼は病気でも何でも
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レスラー(2008年製作の映画)

4.6

本当に本当に素晴らしい作品。
久しぶりに心を揺さぶられる映画でした。
鑑賞したのはもう随分と前ですが、未だに胸に残る作品。

そんなに辛いなら辞めればいいじゃん、どうしてそんな想いをしてまで続けるの?
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悪の法則(2013年製作の映画)

3.1

リドリー・スコットの陰の方の映画。
鑑賞中から渋〜い顔になってしまう暗〜い作品でした。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.5

ずいぶんと前に観たのだけどレビューをし忘れていた。

いやー、マシューマコノヒーが凄すぎて話が全く入ってこなかった。
これがあの色男なの?と、驚愕しっぱなし。
マシューを観るだけでも鑑賞の価値がある。
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.3

暗い。
先日の雪の日に鑑賞したせいもあり、暖かい部屋で観ているこちらも凍てつくような空気が漂った。

童顔がコンプレックスで、動物愛護家のレオ様が俳優の自分と対峙して役に挑む姿勢がよく伝わった。
個人
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何者(2016年製作の映画)

3.4

試写にて鑑賞。

超ナルシスト三浦監督、相変わらず生々しい。
恋の渦と愛の渦の間を取ったような、ぎこちなさと貪欲の狭間。

特筆すべきは際立った山田孝之くんの演技力。
更に腕が上がった気がする。
間の
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.9

数年前のメキシコ旅中にバスの乗り換えで、今作の舞台の一つとなるフアレスに足を踏み入れた。

夕方の帰宅ラッシュが始まった時間帯で、母娘の親子が私を見つけるなり「何をしているんだ、危ないからこっちへ来て
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クライング・フィスト(2005年製作の映画)

4.0

かなり、かなり良かった!
韓国映画には珍しく、分かりやすいスポ根。

監督がコマ劇前の殴られ屋を見て構想を得たという作品。

けれど侮ってはいけないのがストーリーの展開と細かな演出。
さすが韓国!
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