俊介さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

俊介

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平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER(2018年製作の映画)

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電王リスペクトがすごすぎる。電王しか勝たん。(平成ライダー全部見てたわけではないけど。)
佐藤健が出る時点ですごいのよ。モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスがフル出演もすばらしいのよ。オー
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後が1番ホラーしてるわ!!最後のミリーかっこよぎやろ!!!
入れ替わり系だけど、ホラーも混じってて設定はおもしろい。入れ替わった2人の演技も良くて、ブッチャーに入ったミリーがおもしろかったな。ミリー
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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この気持ち悪い余韻はなんだ!気持ち悪さが滲み出てた映画。
めっちゃ暴言言ったけど結構好きでした。最初から最後まで不気味だったな。それがいい。そして『X エックス』を感じさせる雰囲気や描写があって、より
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いやぁ笑った。ジェシー・アイゼンバーグがやっぱりツボなんだよなぁ笑
ストーリー薄くてくっそしょうもないのにおもしろかったな。
ビル・マーレイが出てきてからのくだりが最高すぎる。ゾンビのフリしてるのおも
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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やっぱり戦争ものは見終わった後の虚しさが半端ない。
極寒の地であんな生活してたら栄養失調で死んでしまうよ〜。そんな地獄のような生活に対しても希望を忘れず、みんなを導いた山本さんは偉大だなと。そんな山本
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エスター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

しっかりサイコホラー。
エスターの意外性には欠けていたけど、楽しめた。こういうホラーが1番楽しめます。
池で娘を殺しかけたケイトは、逆に自分が池で死にかけるというラスト。ここはなんか好き。そして、夫は
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

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やっぱりケビンは賢いな〜
アメリカはクリスマスの本気度が違う
ハトのおばさんらぶです

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思っていたより意外性がなく、後半は少し退屈だった。僕にとっては珍しく先が読めてしまって、どんでん返しを期待したが予想通りで少し残念だった。

ただ、俳優陣はとてもよかったと思う。まず大泉洋。父親になっ
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

期待していたよりは、、という感じだった。

本編が始まってから世界観に入り込むまでにとても時間がかかった。(少し寝不足で眠たかったのもあってコンディションが悪かった可能性は否めないが。。)それくらい序
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的に前作は好きな作品ではなかったんですが(ヒーローとしてのブラックパンサーはかっこいいので好きです。)、今作はもう圧巻です。今年見た映画の上位確定です。こんなにあっという間の161分があるんですね>>続きを読む

母性(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰しもが母、または育ててくれた人がいるはず。この『母性』は、好評、酷評だろうと全ての人が考えさせられる映画だと思った。

色々思うところだったり、つっこみどころはあったけど、全体を通して感じたのは以下
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RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初めてのインド映画でした!インド映画ってこんな感じなんだな。勢いがすごかった。そして、3時間もあるのにグダることなく、すごく楽しめた。

インドがまだイギリスの植民地だった時代の話であるため、シリアス
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全員がグルになって計画してたのかな?最後よく分からないまま終わったけど、そう考えると恐ろしい笑 ビリーのセリフとかを考えるとまぁそういうことかなぁと分かるけども。ただ、クレアも関わってるとなると切ない>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の真相回収の仕方が衝撃だった。そして、テイトの最後のあの顔は名演技すぎた。

カイアはなぜあそこまで湿地にこだわるのか。家族は分裂し、孤独に生き、テイトとチェイスにも裏切られ、「湿地の娘」と街の人
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2回目必須な映画でした。1回目では??ってところが多すぎた。

『天気の子』が大好きだから、冒頭12分の先行公開を見たから期待していただけに残念な点が多く、共感できない点や謎に終わった点もあった。ただ
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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの掛け合いが終始おもしろかった。『オーシャンズ』シリーズでも夫婦役を演じていたから、なおさら興味深かった。

娘の結婚を止めるために色々な策略を練るっていう話か
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ヴィジット(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

偽祖父母の異変に気づきながらも、21時半以前はインタビューしたりカメラずっと回したり、あの姉弟頭のネジぶっ飛んでて逆に気味が悪い笑
写真の伏線とかがあるからなんとなく真相は分かったけど、完全に予想はで
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スキャンダル(2019年製作の映画)

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金髪のマーゴット・ロビーがかわいい。それだけ。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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やっぱ、人怖が好みだと認識した。
つまらなくはないけど、微妙でした。
少年たちといじめ軍団の構図が、『スタンド・バイ・ミー』に似ていたなぁという印象。

最強のふたり(2011年製作の映画)

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うーん、あんまし刺さらなかったな。
けど、1つ印象的だったシーンがある。前科持ちのドリスに介護してもらうのはやめた方がいいとフィリップが言われた時、「私に同情しないところがいい」と返していたところ。障
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんだこの映画、おもしろすぎる。「おもしろい」という一言で片付けてはいけない作品だと思うけど、おもしろすぎて「感無量」という言葉しか出てこない。

話題になったり流行るものには、それなりの理由がちゃん
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ターミナル(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

設定としてすごくおもしろい。
空港内の生活は、どういう風に描かれるのか期待し見始めてみると、とてもおもしろく楽しめた。25セント稼ぐ方法のところはめちゃくちゃ笑えたし、必死なトム・ハンクスがおもしろか
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

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最初から最後までふざけた映画で、おもしろかった。個人的には笑える箇所多すぎて好き。
人気俳優があそこまで裸になって撮影してると考えると、滑稽だな〜なんて思いました笑
犬飼貴丈がバカかっこいい。あとは海
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サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

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いい映画!!きれいな映画でした。

作中では音楽が人を前に進ませ、人を変えていた。音楽だけじゃなく、何かが人に届いて人がいい意味で変わっていくことっていいことなんだなと思った。そして何かを好きで、それ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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物語後半、とんでもなくサイコパスな『ゲット・アウト』は最高に楽しめた。人間が怖いホラーはやっぱりおもしろいし、好きですね。

序盤〜中盤では伏線が散りばめられ謎が深まると同時に、人種差別に対するメッセ
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アムステルダム(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クリスチャン・ベール演じるバートとジョン・デヴィッド・ワシントン演じるハロルドが軍役時代の上司の死をきっかけに、権力者の陰謀に巻き込まれていくというお話。

結果的にめちゃくちゃ好き!っていう感じの映
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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お調子者で、探偵感が全くないライアン・ゴズリング演じるホランドがおもしろすぎる。ライアン・ゴズリングの作品は『ラ・ラ・ランド』しか多分見たことないから、他の作品も見てみたいと思った。それほどライアン・>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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いや〜おもしろかったです笑 ただ、最後の演出はちょっといらないかな。それがなければ、個人的にはきれいな終わり方だったと思います。
4組のカップルの場面転換が多いから飽きずに楽しめた。それぞれ特徴の違っ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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盗みを働くシーンと、最後のどんでん返しはおもしろかったな。
ただ、アングストロームが目的のためには手段を選ばない典型的なやつという印象が強すぎる映画だった。自殺者は出るし、人撃たれるし、このシェルター
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告白(2010年製作の映画)

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ずっと見れてなくて、やっと見れたという感じです。
色々思うところ、感じたところはあるけれど、人間はここに出てくる登場人物のような心をどこかに秘めていると思った。それを出すか秘めたままにするかの違いで、
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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製作陣が『ちはやふる』3部作と一緒ということ、水墨画に奮闘する若者というテーマ、この2点で大きく期待していた。けど結果的には、ちょっと違うかな〜という感じだったなぁ。『ちはやふる』と比較しちゃって申し>>続きを読む