yoruichiさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.1

くだらないイタズラが どうなるか、想像できる年齢じゃないのか笑。遊び場が無いなら 勉強しとけば こんな事にはならない。

リーサル・ストーム(2020年製作の映画)

3.1

メル・ギブソン、リーサルに食いついてしまった笑。メルギブで なんとかなった感は否めない。それなりに おもしろかった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

言葉が出ない。自然災害は 容赦なく、その後に起きた問題も想像を超えていた。生き残った事を素直に喜べない想い。
登場する人、みんなの顔が疲弊していて
めっちゃ怖かった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.5

続編が観たくなる。探検と謎解きを多めにしてくれると 更に嬉しい。トレジャーハンティングは やりたくないけど 離れたところで観ていたい笑。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

他国へ行っても 米国流。学生たちが笑ったのは そういう事なんでしょう。食事前のお祈り、家に間借りしてる人に強制されたら 出て行ってもらう笑。瞬間の事しか考えられない人は 生きるのが難しい。今までの景色>>続きを読む

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.4

細かい事を気にしてたら ダメなやつ😁
尺が長くて 最初に何があったか 忘れそう。
元軍人と救命士に 敬意を!

狼たちの墓標(2021年製作の映画)

3.2

生きてきた中で どれだけ苦渋を舐めたか。
俺たちではなく、俺か、俺以外か。
義理と人情は 通用するのか。
ミンソクの過去を知れたら 見方が変わったかもしれない。

バニシング:未解決事件(2022年製作の映画)

2.8

まさに、未解決。始まりから終わりまでの中間部分を切り取ったような。多分、どこかに第一章と第三章があるんでしょう笑。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

ツッコミどころありすぎて 呆然と眺めるに留まる。10代の若者に 退屈は 罪悪でしか無い。

ミー・タイム(2022年製作の映画)

2.0

コメディが好きじゃないせいか、笑うところがわからない笑。

追憶(2017年製作の映画)

3.3

岡田くんと柄本・安藤夫婦が良かった。
昭和感が濃いので 馴染んでしまったが
思い返すと 事情がわからないのと 急な展開で 話しが終わった事に気づく。

予告犯(2015年製作の映画)

3.3

良い話しで 終わったけど。日本の貧困とプラックな部分を和らげてしまったのが ちょっと残念。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

今作を観賞して この部分だけは 現代まで
たいした進化をしていない事にガッカリする。女性が女性の味方になってないし。最後は 一人で仕切れる生活ができたのは 朗報。再婚なんてするわけないわ笑。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

観賞するのに 覚悟がいるだろう、そう思い込んで 気持ちが動かないでいた。
老後の不安、孤独、金銭的な焦り。それを抱えてノマド生活するって ただでさえ 過酷なのにと。資本主義にどっぷり浸かった脳で考える
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アメリカは 広いから この手の恐怖は ありそうな気がする。日光江戸村でも 出られないとわかったら 恐怖だし。スマホの時点で 寒気が一気に襲ってきた。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.4

母親の苦悩を見て 楽しんでいた。
その時点で 然るべき事をするべきだったんだろう。普通には 暮らせないと 悟るべきだったんだろう。花火と銃は 彼の中でスッキリするアイテムだったんだろう。共感はできない
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.7

思わず、お疲れ様でした!と声が出そうなアクションシーン。楽しかった。

サマリタン(2022年製作の映画)

3.0

スタローンじゃなかったら 観なかった。
13歳の男の子、めんどくさいな笑。

クィーン(2006年製作の映画)

3.3

ヘレン・ミレンが本物過ぎる。しきたりを曲げなくてはならなかった苦悩。結果、丸く収まって 良かったんじゃないの。チャールズより長生きしてほしい。

その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.5

純粋なんだなぁ、アメッド。導師にうまく使われてる事にも気づいて無さそうだし。白は どんな色にも染まっちゃう。染まる色を家の中に見つけられなかったんだろう。信仰の自由を認めるから 相手の事も認めないと。>>続きを読む

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

3.5

空飛ぶ乗り物、山、海、怖い笑。
自分なら ソッコーで眠って終わりにしたくなりそう。人間って、一人だと惰性で生きるんだな。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.4

思春期は 行動してる最中は 楽しいけど
一線越えると 全てぶち壊す危うさがある。そこから 大人になるんだろうけど 悲しい結末すぎる。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.3

暗殺者二人の存在感が 最高。冒頭の二人の登場、嫌な予感しかない笑。アンジーの消防隊員、もう少し技能的な部分があると 良かったのに。口だけ番長の男性より 被害者になりそうな女性の方が逞しい。お馬さんは >>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

思春期の男の子、ワルに憧れる。
同級生とは うまくやれてないのか、そこが気になる。兄貴を超えたいから 同級生じゃ満足できないんだろうけど。抜け出したいけど 抜けられない、そんな不安を夢を語る事で紛らわ
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

2.5

グッバイ・クリストファー・ロビンを観賞した勢いで。器の小さい自分には 何にもしないはずのプーさんが 余計なことをするのに 疲れました笑。

グッバイ・クリストファー・ロビン(2017年製作の映画)

3.4

ロビンが不憫だった。ママもなかなかの毒親だし。僕だけの世界だったはずなのに。
ロビンの世界で 他人が幸せな気持ちなるほど ロビンが地獄を感じていたのが 辛い。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

大人の考えで決める前に 子供の気持ちも聞いてほしい。子供の頃、みんな一度はあったはず。ほんとは あの時 こうして欲しかった!という想い。おばあちゃんもキョーレツだけど 里親も残念でびっくりした笑。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ただでさえ オーラ強いケイトの心理学博士、ハンニバルのレクターのように
なんかやるでしょ、絶対!と思っていたら
やってくれた笑。欲に目が眩むと 制御が効かないのは 人間の業。酒飲んだ時点で 終わったな
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.6

300年前のプレデターの出現。プレデター側の武器が 旧式で 常に進化があること、
ここでの敗北から プレデターがリベンジに来てる感じがすること、楽しい笑。
気温の暑さが無いのは 自然が豊かだったせいな
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カーター(2022年製作の映画)

3.4

アクションは 素晴らしく良かった。
どうやって撮ったんだろう、ちょいと雑だけど笑。
記憶を無くした正体不明で 右往左往してたはずの着地点とゾンビ風味を入れたのは
残念。

轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.8

途中でリタイアしようかな?と不安がよぎる。そしたら、やはり…ウソでしょ!笑。
ベテラン俳優達の力技に頼りすぎ。

シルクロード.com ―史上最大の闇サイト―(2021年製作の映画)

3.0

こういう人って、ほんとに、違うところに能力使えばいいと思う笑。
まぁ、使わないから 天才と呼ばれるんだろうけど。人となりの表現が薄いところが残念。

声もなく(2020年製作の映画)

4.0

見た目で人を判断できない怖さ。富める者と貧しき者。女より男。情が映っても 犯罪者、家に帰れたけど 見捨てられた者。
会話ができる、できないでは無く 聞く耳を持たない世間。二人の少女の未来と無能警察に不
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

思春期の女の子、しかも今さっき 怒りの炎をあげたばかりのとこに ガンガン油を注ぎまくるオッサン4人。やられちゃうよ笑。
一過性の暴力で終わるか、癖になるか。
あの鍵は パンドラの箱を開けるための物だっ
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