トム・クルーズがパイロットってやっぱ似合うよね〜!
また、エンディング!ジョージ・ハリスンの「Wah-Wah」にしびれますよ!
(ビートルズナンバーではありません。ジョージのソロです)
映画の内容と歌>>続きを読む
映画「ブラック・ボックス」を観て、この映画を思い出したので、記憶レビューです。飛行機事故とその後の国家機関による原因調査が映画の内容である事は共通。
しかしこちらは事実を映画として描いた半ドキュメンタ>>続きを読む
最初からヒリヒリした緊張感が漂っていて、それが最後まで続く。そうだった。フランス映画にはヒーローはいないのだった。
主人公のマチューは人並み外れた繊細な聴覚を持つ。その個性を活かし音声分析捜査官と>>続きを読む
トム・クルーズのこの映画は日本のラノベを原作にしてるんだって?!確かその広告を見たのは地下鉄の車両の中だったと思う。
タイトルがパロディすぎる。どういう事?
機動スーツ姿の画像に、はいはい、そういう系>>続きを読む
トム・クルーズが爽やかに笑わない!
最初の数分間、事件が起こる間中、一言も言葉が無い。そして音楽を極力控えた演出。すごい。
本作以降、ミッション・インポッシブル・シリーズを一手に引き受ける事になり「ト>>続きを読む
監督は苦労したんだろうな〜。前作と繋げつつも超えないといけないし、スパイ大作戦らしくしようという努力も見える。トムの無茶ぶりにも応えないと、ということもある。
この作品が一番好きという人もおられ、好み>>続きを読む
ミッション・インポッシブルの2が好きな人と3が好きな人はタイプが違うのかも。
今回シリーズ続けて見てみてそう思いました。真逆なコンセプトな気がします。
2は「チームワークじゃない」と、批判されていま>>続きを読む
本音で語りましょう。私はM:I:2が大好きです。シリーズの中でも一番記憶に残ってるし、何より初めて本作を観た時の驚きと感動も大きかったのです。本作の評価が低いのが不思議で仕方ありません。だからちょっと>>続きを読む
デ・パルマ監督が撮ってるバイアス無しで観れば、特に名作とは思えませんでした。
*あらかじめお断りしておきます。
「ミッション・インポッシブル」が「スパイ大作戦」のリメイクだと知ったのはMI•ⅡやⅢを観>>続きを読む
その昔、トム・クルーズに惚れてしまった♡映画でした。
「マーベリック」を観てから再鑑賞すると、何度も観ていたはずの映画なのに驚きました。トムのお目目のなんて大きいこと!!漫画みたい!可愛いすぎ。ナンパ>>続きを読む
映画スタートの第一音で胸いっぱいになる映画なんてある?!
続編として考えられうる限りの最善の選択の結果。
CGならこの映画を撮る意味が無いと言い切ったトム・クルーズ。深い映画愛に感涙。こうして再び出会>>続きを読む
ほおを撫でる春風のようにとても優しい。
若い人にお勧めしたい作品。
ギルバート青年は知的障害者の弟アーニーのシッター役。父親の自殺のショックから過食症になり巨体になって家から出られない母の食費の為に>>続きを読む
ロマンチック・クライム・コメディ?
アンジェリーナ・ジョリーが無駄に、もとい!非日常的にゴージャスで美しい。パリ、ヴェネツィアと異国情緒たっぷりの舞台で繰り広げられるスリラー。
評論家からは評価が低め>>続きを読む
悪夢の小径。そこに踏み込んだら出口は無い。
人の心を弄べば自らに報いは返ってくる。
人を殺めればその過去から逃れることも許されない。後悔は何の役にも立たない。心を蝕むだけ
人はなぜ信じた愛から逸れてい>>続きを読む
本気出したスピルバーグには敵わない。
何故か泣いていた。どこに感動したかわからないまま。それこそが映画の力。理屈じゃない。
オリジナルは忘れた位昔に観て、名作とも思わずにいた。当時子供過ぎたのと情報が>>続きを読む
映画は芸術なのか娯楽なのか?
どちらでもあり得るし、両方共だと答える人もいるだろう。
それで、ゴダールなんだけど、「アート・シネマ界の帝王」なんて言われちゃうほど、完全にアートの方に行っちゃってる。>>続きを読む
最初から最後までいかにもフランスなコメディ。とっても楽しい。美味しい料理と、そしてどこかオシャレな映像。出演はジャン・レノとミカエル・ユーン。当然ダブル主演だと思うけれど、ジャン・レノが主役扱いらしい>>続きを読む
新しい人生が開ける出会いというものがある。本来、接点ゼロなはずの人間同士が、触れ合うことで起こる奇跡的な変化。
この映画は実話をベースにしているそうだ。
フランス語の原題は「Intouchables>>続きを読む
It’s not your fault――君は悪くない
それは小さな子供のウィルを外の世界へ連れ出す救いの言葉だった。
「Good Will Hunting」って良き意志を追い求めて、のような意味だ>>続きを読む
自分の人生は自分が本当に楽しめる事をやるべきなんだ。
自分に正直に真剣に生きていればたとえその先に別れはあってもちゃんと生きたといえるだろう。そしていつかはわかりあえる。自分を大事にしたいなら好きなこ>>続きを読む
究極の自由とは、野垂れ死ぬ自由だと
どこかで聞いたか読んだかしたと思う。
「ノマドランド」はどこを切ってもアメリカを表現していると感じた。日本でもヨーロッパでもない。
まさに大陸。果てしなく広がる地平>>続きを読む
「バーン・アフター・リーディング」って「なおこの録音は自動的に消滅する」のイメージですよね?スパイ大作戦なのか?
なんて勘違いしてはいけません。
ネームバリューや演技力抜群の役者達を出演させ、映像的に>>続きを読む
1953年のロサンジェルスには富と夢と巨悪があった。決して語られないであろう真実も。
1997年の作品ながら、フイルムノワールの傑作とされる映画。ハリウッドのその時代を当時の映像と史実を取り込むこと>>続きを読む
ブロードウェイ・ミュージカル(1979年)の映画化作品です。もともとは都市伝説だったみたいですね。マックのハンバーガーは牛じゃなくて〇〇の肉だというのと同次元のね。
理髪師ベンジャミン・バーカーは無>>続きを読む
まさかの実写映画⁉︎てっきりフルCGだと思っていました。ごめんなさい。
1993年に全米公開(日本公開は1994年)のミュージカルアニメーション映画。
ティム・バートンが製作・原案・キャラクターをデザ>>続きを読む
アメリカの都市伝説を元にファンタジックなホラーを描いて見せたティム・バートン。
なるほど、これが「スゥイニートッド」に繋がるのかと思いました。
ストーリー的にはこちらの方が面白いと私は思います。
ジ>>続きを読む
1から10まで奇抜な映画。
まず、手がハサミのアンドロイドって発想が想像を絶するし(バルタン星人ってのはいたけれど)ビジュアルも強烈に印象的。
人の訪れない屋敷でマッドサイエンティストが人造人間を作る>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カズオ・イシグロの「クララとお日さま」を読みながら、この映画を思わずにいられませんでした。そういえば「A.I.」という言葉に初めて触れたのはこのタイトルでした。今では日常語ですけれどね。
非常に感動し>>続きを読む
ハリー・ポッター第3章。久々に見返してみました。ハリー13歳。
いよいよ「エクスペクト・ パトローナム」のお出ましですよー。
1章2章同様、つまらない夏休みをダーズリー家で過ごし、学校へ向かうところ>>続きを読む
ハリーポッター・シリーズ二作目もクリス・コロンバス監督。なので1と2はイメージも共通な部分が多いですね。特に三作目との差を考えるとなおさら。
まだ幼い主役の子供達が可愛いです。でも確実に成長しているの>>続きを読む
子供の本を映画化してこんなに世界的ヒットした映画はないのでは?シリーズ全て人気作となったのも珍しいでしょう。ファンタビまで好調と来ています。それもこれもクリス・コロンバス監督のハリポタ・ワールドの可視>>続きを読む
「ディズニー映画」の実写化。ディズニーは実写化ブームでしたね。きっと是非ともエマ・ワトソンで撮りたかった。ハリー・ポッターはディズニーじゃないものね。
「シンデレラ」のオファーを断ったエマに今度はこの>>続きを読む
この映画は、ディズニーアニメを実写化したものではありません。ジャン・コクトー監督作品のリメイクです。原作はフランスの小説ですし、これもフランス映画ですから、ディズニーとは無関係です。
「美女と野獣」と>>続きを読む
子供の頃から大好きな小説。その世界の美しさに魅了され、何度も何度も読みました。心の中の映像が出来上がっている小説は他人の手になるイメージを受け付けられず、違和感を抱くことが多いと思います。そのリスクを>>続きを読む
大好きな小説「うたかたの日々(日々の泡)」の映画をミッシェル・ゴンドリー監督が撮ると聞いた時から、ものすごく楽しみにしていました。
「うたかたの日々」は1946年に発表され、フランスでは400万部を超>>続きを読む
今日はお出かけする気がしないというちょっと寒い日曜日の朝におすすめ。
アメリの笑顔とゆるい笑いの世界が心をほんのり温めてくれる。
絵画のようにキレイでオシャレな映像とオドレイ・トトゥの笑顔がキュート>>続きを読む