芦屋紀文さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

芦屋紀文

芦屋紀文

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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.6

「健常者には分からん」

いつもツンツンしてる
ジョゼのこの台詞がとても印象的。
(言い回し間違ってるかも)

密かに想いを寄せてる管理人を
突き放すような、とても淋しい台詞。

でも、核心をついてる
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来る(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

好みの作品でした。
松たか子のキャラ好き。
強者には必ず弱者とか
足枷になる存在がいるもの。
それが小松奈々の真琴ちゃん。
めっちゃ可愛い。。

クライマックスで
サイコパス風の姉ちゃんも
きちんと人
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.5

演出家によって、こんなにも映画の雰囲気って変わるんだなぁと思いました。

SEとか色々新しい?なぁと思ってて、無駄にギャグアニメぽさもあって、なんだかなぁと思ってたら、ケロロ軍曹の人だった。
コナンく
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.1

主題歌も好きだし、ストーリーも好き。

犯人の動機とかトリック、
謎解きはイマイチだけど、
映画って感じで好き。

セル画っていうのもいい。

GINは結構、無理やり感ある、、笑

犯人の動機も理解は
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名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.6

カブトムシの推理は結構無理ある気がする。
これ以外にも結構無理ないか!?と思う事件はあるけどww

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

3.1

この作品あたりで、もうコナン映画を
純粋に楽しめない自分がいた。

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

3.3

嫌いではないけど、
やっぱりサスペンスがメインに来て欲しい。

映画だし、興行もあるのは分かるけど
ド派手なアクションや爆発とかは
そんなにいらない

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.3

コロナ禍に見ると、
なんとなーく世界観に没入できる。

結末がちょっとお粗末な気がする。
どんでん返ししまくればいいのか?

そして鈴木家のセキュリティとか
人事を疑ってしまう。笑

飛行船やばすぎる

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.7

一作目にふさわしい最高の作品。

新一と蘭の絆がしっかりと感じられるし、
アニメ版のコナンらしさもしっかりある。

昨今のキャラ推しは正直気持ち悪さすら覚える。キャラに罪はないし、好きだけど、、、
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

3.3

灰原とおばあさんの会話だけが
この映画の魅力。と、言い切ってしまう。
犯人が迫力なくて、肩透かし。
声優は大事

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.5

白いイルカが小道具として
よくいきている。。
悲しい物語

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.1

名作だと思う。

ヒロインの蘭が引き立ってるし、
犯人も意外な人物で、
蘭が記憶喪失になるほどのショックを
受けるのも頷ける。

警察関係者に犯人が!?
という伏線も丁寧で、
脚本が秀逸。

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.6

時計仕掛けから迷宮のクロスロードまでが
個人的にはコナン映画の全盛期かな。

興行や技術はあがってるけど、
内容は年々キャラ推しで見ていて辛い

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.1

内容は微妙だけど、
音楽に関する面白い情報が
興味深い。
アメイジンググレイスいいよね

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.5

灰色の脳細胞。

78年版を昔見たことがあったのですが
トリック?だけは覚えていたから
いっそのこと全部忘れていてほしかった。笑

今でこそ多くのミステリー作品が世に出て
映像作品もたくさんあるから、
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鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.0

こういった映画に関心を持つようになって
映画の内容にも感動して、自分も着実に年齢を重ねているんだなぁとしみじみ思います。

亡き母を思い出しました。
大竹しのぶさんが病院に向かう時の
表情が印象的で、
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

4.0

想像以上にまっけんが縁にぴったりで
完成度高い映画でしたね!

京都編は10本刀が全然活躍しないから
個人的には酷評だったのですが、
今作は人誅編の敵キャラが頑張ってたので
良かったです!

実写映画
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.3

ラスト20分の真実。。。?
壮大な広告の割りにオチが微妙で
なんか肩透かし、、、、

これってマコトが本気でリサのことを
好きって思わせるのが狙いだったのか?

日本中、巻き込んだ!???
なんか動機
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L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。(2018年製作の映画)

3.2

少女漫画実写化ってほぼほぼ、全然面白く無いのに、なぜヒットするのか、、、と
友人に聞いたら

イケメンが見たいだけに決まってたんだろ
こっちだって映画が面白いなんて思ってないわ〜。

って怒られた。笑
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.8

バトルシーンは迫力満点!
りかちゃん最強!!

エヴァぽいって感想も散見されますが
まあ仕方ないですよね。
それだけ緒方さんの声とエヴァが偉大なんですよね。シンエヴァも最近の話だし。

五条先生のご尊
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.4

犯人の目的はなんだろうとか考えながら見るの面白かったです。
高嶋さんはもうそういうキャラだよね。笑

結末とか、動機とか、なんか肩すかしだったかなぁ。
この人絶対怪しいなぁと思ってた人も
本当に犯人だ
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

猫になりたい時って
しんどい時らしい。笑

ファンタジー要素多めかつ
上映時間も短くて、
スッキリしていた印象。

ありきたりといえばそれまでだけど
なんか青春っていいなぁってなる

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.5

今時な感じ!
お爺ちゃんの若かりし頃と
今では違いすぎる!
当たり前か。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

秋好の死の原因と、三年の間に
モアイに何があったのか、
物語が進むにつれて、真実が
紐解かれていく様を期待していただけに
ちょっと肩透かしを食らった。

BBQのシーンで秋好が登場したときに
あー、そ
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学校の怪談(1995年製作の映画)

3.4

ひっさしぶりに見た。

学校の怪談といえばこれ!
岡本綾かわいい!!

けんすけ役の人って今実業家してるんだね

手作り感もきちんとあって
今のフルCGにはない良さがあるんだよね!

笹野さんも若いけ
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