芦屋紀文さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

芦屋紀文

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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

-

こんなつまらなくて、
何も残らない映画久々に見た。
つまらないって言葉はあんまり
使いたくないけど。
この映画本当にやばかった。
どんな映画も最後まで見る主義だから
我慢してみたけど、、これは酷い。
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

人の命を奪うのも、救うのも機械。
使う人によって凶器にもなり得る。

なりすましとか、サイバー犯罪は
臨場感あってとても怖かった。。
犯人が本性表すシーンもホラー感あるし、
とんでもなく気持ち悪くて良
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

インセプションの元ネタだと騒がれていた作品

設定が新鮮で流石だなぁと思います。
10年以上前の作品だから尚更。

林原さんの声がぴったりで
聞き心地も最高でした。

夢なのか現実なのか、
今監督なら
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

3.5

アンジェリーナジョリー若い。笑

二人のバディ最高ですよ。
今後二人はあらゆる事件でタッグを組むことに
なるのでした。笑

他の小説も映像化してほしい

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.5

すげえ面白かった。
展開のさせ方が上手いですね。

シュワちゃん、なんか更にガタイ
良くなってないか?笑
何歳だよ。ムキムキすぎんだろ笑

グレイスかっこよかった。


REV-9って完全無敵な感じな
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着信アリFinal(2006年製作の映画)

2.4

小説はすごく面白かった。

やっぱり映像化すると
肝心な部分をはしょらないとならないから
破綻してしまう。

着信アリ2(2005年製作の映画)

3.0

個人的には1の方が好きかなー。

恐らくこの映画の舞台になった場所に
1人で行ってみたけど、めっちゃ怖かった。
オフシーズンだからかほとんど人いないし、
廃屋ばっかりの村で怖かった。
炭鉱も見ようとし
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着信アリ(2004年製作の映画)

3.5

原作読むとより理解が深まる。

ホラー映画って、なんで?が多くなる気がする
自分の理解力も問題なんだけど。笑

これ、評価低いけど個人的には好き。
今思えばすごく映像がちゃちだけど
怖いと思う。
携帯
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(2001年製作の映画)

3.2

うん。気持ち悪い。
登場人物全員漏れなく

キーラナイトレイなにやってるの。笑

どんだけサボりたくても
やりたくても、あんな穴にまず入らない

テケテケ2(2009年製作の映画)

2.4

なんか変な設定がどんどん増えてきて
意味不明。
名前に水に関係する文字入ってたらって
なにそれ。いろんな意味で怖い。笑

そして、お化けのくせに
人間殺しまくった末にキメ顔するからな。
いらねえだろ。
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テケテケ(2009年製作の映画)

2.4

テケテケって、学校の怪談に出てくる
赤っぽいチャーミングなイメージだった。

なんだろうな。
自転車で逃げ切れちゃうもんな。
無理だよ。

リアル鬼ごっこ(2007年製作の映画)

2.5

遥か昔、小説を読んだ。
ページをめくるたびにドキドキしたのを
覚えてる。
やっぱり面白かった小説の映像化って
期待しちゃうよね。

これはこんな低予算で作る映画では
ないと思うのです。

大して面白く
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あそこの席(2005年製作の映画)

2.0

レビュー数少ない。笑

山田悠介の作品の映像化って
ほぼ、いや知ってる限りだと全部
コケてる印象。
あんまり映像作品向きじゃないのかな?

原作レイプはされまくってる訳だけど
この作品に関しては、まあ
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.0

「お味噌汁が飲みたくなりました。」

家族ってなに?
麟太郎の言葉が重く今の自分にのしかかって
きました。

家族を扱った作品は数多いですが
この作品の設定は割とベターな感じです。
でも、見ていて全然
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.2

つかみは完璧なんだけど
今ひとつ盛り上がりかける感じですね

個人的には
もっとサスペンス要素強くしてほしかったなぁ

島に行くまではいいんだけど、
その後の探偵さんとのやりとりがなんか
妙に白々しく
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

なんだっけ。北村一輝が
出演してたドラマの元ネタかな?

SFなんだけど、サスペンス要素も
満載でとてもいい作品です。
親子の愛が現在と過去を通して
描かれています。

東京少女とか君の名はとか
過去
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

めっちゃ昔に見た記憶あるけど
ほとんど内容覚えてなかったから
もう一度見てみた。
ふむふむ。中盤は記憶にある。
時間軸が行ったり来たりするけど
構成はシンプルで置いてけぼりは
なかった。

一度見たか
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隣の家の少女(2007年製作の映画)

-

毒々しい映画。

この映画は実話をもとにしています。
描写とかかなり抑えられている印象だったけど
とんでもなく胸糞悪い。

元ネタになった事件のことを調べて
どうしてそんな事態になってしまったのか
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

友達に鬱映画教えてって言われたら
必ずこの映画を教える。

こんな暗いミュージカル映画は
他にないんじゃないだろうか。。

不条理だらけの映画で
気が滅入るから元気な時にしか見れないけど
見たときの衝
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春を背負って(2014年製作の映画)

3.2

木村先生の作品。

映像はとても美しい。
が、脚本がお粗末。

昭和のスターが出てるなら
それとなく売れたんだろうけど、
そこまでの俳優さんが
この日本に存在しないのが悲しい

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

内田けんじ監督作品。

オリジナルってだけで凄いのに
アカデミー賞で脚本賞とってしまうんだから
すごい。最新作まだかなぁ。

なんか設定も好きだし
面白いし、作りが上手いよね

キサラギ(2007年製作の映画)

3.6

二転三転する構成が巧みで面白い。

登場人物たちの設定がしっかり?
していて掘り下げれば色々出てくるので
いろんな驚き。笑

意外だったのは塚地のキャラ。笑

万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

3.3

万能鑑定士なのに万能鑑定士感が皆無。

致命的な映画ですね。
設定とかすごく面白そうだし
ルーブルとかまで行って金かけてるのに
主人公の魅力がほぼ皆無。
綾瀬さんもキャリア長いし、一皮剥けると
いいで
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砂時計(2008年製作の映画)

3.3

懐かしくてついつい見てしまった。笑

漫画全巻読んだんですけど、
映画は微妙でした。
仕方ないけど、かなりはしょられてるし
一つ一つの重要なエピソードが
薄すぎて、感情移入しづらい。

まあでも正直、
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

とても好きな映画です。

レクター博士の登場シーンは
めちゃくちゃ印象に残ってます。
アンソニーホプキンスはハマり役。
怖くないんだけど、めちゃくちゃ怖さを
感じるという、よく分からない
矛盾した感情
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.6

この映画で梅毒という病気を知ったなぁ。

見た後に、これって自伝だったんだぁという
衝撃。
まあいわゆる不倫なんだけど
さわやかでいい感じ

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

3.8

これまた傑作。
アカデミー賞総ナメにしたのは伊達じゃない

初監督作品だったっけ?
とてもそうは思えない。

三時間があっという間。
白人がインディアンを迫害する理由とか
南北戦争時代のこととか
歴史
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(1960年製作の映画)

4.3

脱獄映画の最高峰。

数年前にパッケージ見た時は、
古いし、なんか微妙そうと思ってた。
イギリスの穴という映画を探してた時に
出会ったのを今でも覚えてる。

確かこれ実話ベースだった気がする。

プリ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.6

なんかまとめて鬱映画に浸りたい瞬間が
あるんですよね。心が元気な時ほど。

鬱映画なんですよね。
そんなんあり!?って感じで。
これもとんと昔に見たきりなので
あんまり覚えてなかった。

どうしようも
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.6

文句なしの名作だと思います。
圧巻。90年代の作品は個人的にツボです。

なんか久し振りに見たくなって再鑑賞。
とんと昔に見たきりなので、新鮮な気持ちで
見ることができました。
やっぱりすごく面白い。
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ジャンパー(2008年製作の映画)

3.4

この能力ほしい。笑

90分未満の作品ってテンポもいいし
ライトだから見やすい。
ちょっと時間できた時にピッタリ。

だけどその分詰めも甘いし
全ては解明されない。
続編ありきなのかな?

パラディン
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画好き必見の映画ですね。

キャラの違う男女が湖畔の別荘に行く。
まあ案の定次々に殺されていくわけですが
この映画に関しては何かがおかしい。

普通にハラハラドキドキするけど、
彼らを監視して
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

何が現実で、幻想なのか、
見る人に委ねられている部分は面白い。

韓国映画ってなんか警察が犯人のこと
多い気がする。まあ、正義の味方であるはずの
警察が敵だとすると、緊迫感あっていいけど
ちょっと多用
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

正直、Netflixとかで良かったかなぁ。

超平和バスターズの作品って、
登場人物達が絶妙なバランスで
不細工入ってるから好感が持てる。笑
超絶美人とか、超絶イケメンじゃなくて
ごくごく普通な感じだ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

5.0

緊張感MAX。最高傑作。
他の似たような映画が霞んでしまう。

これ実話なんですよね。
当時全然理解できる年齢だったのに
このテロのこと全然知らなかったです。
本当に平和ボケしてるし、無関心な
自分に
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

やっと見れた。
これが20年前の作品だなんて、、
正直メディアが多様化した現代の方が
しっくりくる映画のような気がする。

複雑な作りのようで、実はとても単純で、
サスペンスとしてのクオリティも高い。
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