芦屋紀文さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

芦屋紀文

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モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド(2021年製作の映画)

3.4

ゲームをそのままアニメーションにしましたって感じなのですが、武器で斬りつけた時に出るサウンドがなくて、爽快感みたいなものがあまりない。血とか出でもいい気がする

ナナテスカトリとかその他モンスターの迫
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ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

3.0

新海誠作品意識してる?

昨今のアニメーション映画って
恋愛、青春が題材としてとても
多い印象なんだけど、気のせい?
別に何の問題もないけど

作画とかキャラクターデザインが
あまり好みじゃなかったか
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.3

肌に合わない作品でした。

レトロな雰囲気とか好きなんですけど
なんかクライマックスまでがとても
長く間延びしてる感じがしました。

世界観も好きだし、嫌いじゃないんですけど、うーん。そもそもこれは実
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ベイブ(1995年製作の映画)

3.6

昔、よく見てた。

豚が活躍。
当時の映像技術はよく分からないけど
とてもよくできてる。
CGとの組み合わせで本当に話してるように
見える。
 

映画 ひみつのアッコちゃん(2012年製作の映画)

3.2

綾瀬はるかと岡田将生の組み合わせって
なんか良いよね。

綾瀬はるかの小学生の演技が
素晴らしいし、段々小学生に見えて来る。
そしてやっぱり顔が綺麗。

当時子役の吉田里琴も今では成人し、
恋愛映画の
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

何となく既視感のあるラスト。

ファイトクラブ、ユージュアルサスペクツ
真実の行方とかのほうが好き。

ヒロインは、もう少し美人が理想。
綺麗なんだけど、、もう少し、笑

パディントン(2014年製作の映画)

3.6

ほっこりファミリー映画。

ハリーポッター出演俳優もちらほら。
パディントン可愛いけど、、
好みのくまの顔ではないかな。笑

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

綿密に練られた構成と
登場人物それぞれに疑惑の目を向けて
本物の犯人を隠そうとするネタは見事だなぁと思いました。

お互いがお互いを守るために
敢えて疑惑を生み出し、互いが蹴落とし合っているように見え
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.0

原作未読です

うーん。なにこれ

大関れいかが印象に残った。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

久しぶりの鑑賞。

やっぱりハリーポッターはいいですね
子供の頃の思い出が蘇ります。笑
リコーダーを掃除するときのスティックを
杖代わりによく遊んでました。

わくわくする世界観やお菓子。

USJ行
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

一人の男の子がお兄ちゃんとして
成長していく姿を描いた物語??

まずこの映画を見たときに
脚本って奥寺さんかなぁ?と
疑問に思ったけど、細田監督自身なのか。
なるほどなるほど。
監督と脚本家がそれぞ
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.5

コナン映画に対する
期待値が年々下がっていく。。。笑

うーん。
赤井ファミリー無理矢理出してる感が
すごいあったというか。
キャラ押しがすごいよね。

赤井さんもみんなイケメンだけど
うーん。自分が
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.8

約9年待っておりました。笑
壮大な宣伝もなく気づいたら
上映されてました。
なのになのに興収半端ない!
どれだけ多くの人が続編を待ち望んでいたことか!


完結篇にして最高傑作。
air/まごころを君
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累 かさね(2018年製作の映画)

3.6

ガラスの仮面みたいですね!

土屋太鳳は悪女演技をどんどんやってほしいです!清純派の女の子よりこっちの方が合ってます!

舞台女優の話なので日常の演技も少し大袈裟にしてるのかな?
なんかコントぽいなあ
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.7

芳根京子の演技が素晴らしかったです

親からの愛情を受けられずに育った登場人物たち。
それぞれがそれぞれの葛藤や悩みを抱えている
というサスペンスというよりはヒューマンもの
でした。

他人事ではない
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望み(2020年製作の映画)

3.7

それぞれの信じたい気持ち。

何かを信じ続けるのって難しい。
葛藤もある。
何が真実か分からないなかで
ただただ信じるというのは本当に難しい
それが自分であれ、家族であれ。

見ていてとても胸が張り裂
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

新鮮なヤクザの描き方

北野作品、深作作品
正直得意ではないけど
たくさんみてきたヤクザ映画。

海外のはみれるけど
日本のどんぱちどんぱちは
なんか苦手
だけど見てしまう。笑
矛盾してるけど
すごく
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

-

続編ありきの構成なのか、
少々消化不良気味でした。

ですが細かいこととか、気になったところ
ぜーんぶ無視してしまうと
作画も最高に綺麗だし、先読みはできるものの
ワクワクドキドキがあって楽しめました
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.8

自分が唯一泣ける映画。

旧劇場版おばあちゃんの思い出や
感動エピソードが一つになった今作。

シナリオの都合上一つ一つの物語が
割とスピーディーに進んでいくので
泣きそうになったところで、
コメディ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

何回見ても面白い。
アンハサウェイむっちゃ綺麗。

日本のドラマのファーストクラスって
多少なりともこの作品に影響受けてるなぁって
最近になって思い始めた。笑

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

原作通りです

スクリーン小さかったので
Netflixで我慢でも良かったかも。。。

主題歌が映画とリンクしてて
素晴らしかったです!

アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

こんな未来にはなりませんように。

便利な世の中。
人類の憧れがつまった機械やロボット
にんげんの暮らしは豊かに便利になる
けれど、心が荒んでいくかもね
だって人が人を必要としなくなったら
みんな孤独
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

本当に大切なこと。

超有名なアーティストが存在しない世界
自分だけは知ってる。
誰もが一度は妄想したであろう世界観

終盤から主人公が他人の曲で
うんたらかんたらって
葛藤するのはいいんだけど、
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スミス都へ行く(1939年製作の映画)

3.8

舞台は国会なんだけど、なんだか法廷ものにも
見えてくる。
丁々発止の議会の様子はなかなか面白く、
見ていて飽きない。

強大な力に追い込まれていく主人公の小さな声。
現代にも通ずる映画ではないだろうか

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.4

理屈で理解しようとしても
わたしには到底無理な作品でした

解説を読んでもイマイチぴんと来ず、
リンチの作品は益々難解になってしまいました
ダリのアンダルシアの犬や黄金時代を見たときに
近い感覚でした
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

「タランティーノ初監督作品にして、傑作。」
低予算、初監督作品、自分も出演。色々凄いぞこの映画。時系列ごちゃ混ぜのプロットも映画が進むにつれてどんどん辻褄が合っていくので気持ちがいいし、オマージュも監
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