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表情筋が死んでいる。
アニメーションとカメラワークが絶望的に下手。
まぁこれからか。
ジオン軍視点で描いたのは大正解。ガンダムの「悪魔」たるゆえんがよく分かる。
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品がなさすぎて素晴らしい。
ep.1の画面分割はなかなかイカツイし、
ep.5のオリソンは何回も聴きたくなるし。
家族の物語としての様相が強くなってきて、
不服にも最後ちょっと感動した。
どうなる>>続きを読む
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2.5次元を2次元でやろうってのがもう。
演技論についてもそれなりの深さがあって満足。
挑戦的な作画が多くて、単なる人気には乗っかるまいとする制作陣のプロフェッショナルな反骨精神が剥き出しで、そこが>>続きを読む
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湯浅政明は被害者か、はたまた共犯者か。
人間の死に必然性がまったくない。脚本家はギリシャ悲劇を読みなさい。
んなアホなって展開ばかり。それ自体は必ずしも汚点ではないが、それとシリアスな調子は両立しな>>続きを読む
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さすが湯浅政明。実写の使い方厳ついなぁ。
でも良くも悪くも湯浅ライクな作画の癖の強さはなかった。キャラ原案が先行してるからかね。
それよりも森見登美彦が気になる。かつて友人に僕の書く文章が森見登美彦>>続きを読む
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救世主の葛藤を天使ではなく悪魔と結びつけたのが技の妙。
湯浅監督はアクションもいけます、と。✍
とりあえず原作即ポチ。
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ep.6&9👏
湯浅作品特有の台詞回し。いや高校生そんなこと言わんやろ、っていうツッコミすら置いてけぼりにするこの勢い。こんなにクサイこと言ってんのに一切クサさを感じさせないのはどういうカラクリなん>>続きを読む
演技とかアニメーションとか昔のアニメの方が好き。
ロボットのデザインがユニーク。
重力兵器に目をつけてんの先見的。
ファイナ怖い。
人間関係の生々しさ。子どもゆえのエグさ。子どもが子どもでいら>>続きを読む
ブラックジョークには知性が要求されるということを痛感した。
ep.6, 7が良い。
残念ながらS1を観ただけでは『リック・アンド・モーティ』の本質を理解することが叶わなかった。己の力不足。
なに>>続きを読む
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主題歌がOneRepublicて。ついに日本アニメがサブカル常任理事に仲間入りした感がある。(常任理事がなんぼのもんじゃい!って感じではあるが。)
怪獣モノからの派生の仕方以外にオリジナリティが見え>>続きを読む
画期的な作画法で一気に惹き込まれた。3Dで作る意味がちゃんとある。
Youtubeのメイキングを見てさらに痺れる。ディテールが凄んごい。モーションキャプチャー使ってるだけで凄いのに、指単位でトラッキン>>続きを読む
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ロボットアニメとしてのクオリティが◎。ロボットとワイヤーアクションの組み合わせは思いつかない。
第二次大戦・太平洋戦争を脚色する仕方に知的好奇心が駆り立てられる。日本人にフレイヤを打たせる筋も面白い>>続きを読む
無限城編のためのプロローグ……だとしても中身が無さすぎやせんか。
製作陣もやりづらかったろうな。
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伊藤沙莉すげぇな。
もっと声優業やってくれ。
名言量産してますやん。
それも、キャラの仮面を通して思いっ切り作者が語ってるように感じる。虚構性が瞬間的に破れて、作者の顔が前面に出てくる。仮面の向こう>>続きを読む
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作画が尖ってるシーンもあるし、制作者の性癖が出てるシーンもあってそこは良い。
ただ、あまり刺さらなかった。
脚本はかなりよく出来てる。25話もあるなかで、中弛みを一切感じなかった。でも、テンポが良すぎ>>続きを読む
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ニフティかわよ。(キミコ・グレンこんな声出るんか。)
この下品さやブラックさは日本アニメでは摂取できない。
それとかなりデフォルメされてるのに(だからこそ?)キャラの表情が豊か。デフォルメ度の低い日>>続きを読む
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オムニマンの行く末は未だ確定せず。次シーズンかな。でも見た感じ回心ルートっぽいので残念無念。
イモータルとデュープリケイトの関係性のリアリティ。“複数回死ぬ”という極めて稀∧劇的なる経験を共有できる>>続きを読む
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CGのクオリティ上がりすぎですやん。VFX(特にライティングとエンバイロメントのディテール)が素晴らしい。
そういえば、電脳通信は作画を省略できるので制作者にとっては嬉しい、ということに気づいた。>>続きを読む
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ほほぉん……。
SF系サブカルのキメラみたいな。人間vs.人造人間、フォルムチェンジ、惑星移住、異星人とその戦争、エディプスコンプレックス……etc.。脚本的にも思想的にも既存の要素の組み合わせに過>>続きを読む
アクションシーンが豊富で、3DCGにした意義が明確に示されている。
一冊の本をテーマに据えるTVシリーズのやり方が復活。良いね。
ただ申し訳ないけど、課長の声の演技は失敗してる。威厳が感じられない>>続きを読む
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S1ほどの1話毎の面白さには欠ける。それにテーマが社会思想にほぼ集中してしまっていたのも個人的には残念。
ただ、シーズン全体として見れば十ニ分に面白い。ep.20以降で事態の全貌が掴めてくるあたりから>>続きを読む
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深すぎます。あまりに深すぎます。
お気に入りエピソードは2,3,12,15,17
「機能しない名ばかりの英雄よりも
夢を語り続ける人形の方がいくらかマシよ。」
--草薙素子
「夢は現実の中で戦っ>>続きを読む
人生を彩るのはやっぱり他者ってことよ。
たとえ惑星が地球に突進してきてるとしてもね。
いやぁ、アニメーションの底力を見た。間違いなく万人受けするものではないけれども、だからこそこの作品には価値がある。
こういう作品を創れる人間に思う存分創ることを許す環境が少しずつでも整っていけばいいな>>続きを読む
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ufotableのアニメが観たくてね。んで、Fateシリーズを見つけてね。『stay night』の制作はね、ufotableじゃないんだけどね、どうせ見るなら第一作からかと思って観てね。実は半年くら>>続きを読む
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前作を知らないので、そことの関連については何も言えない。でも、かつて馴染んだキャラが親になった姿を見るのはなかなかに感慨深いのでは?
先代悪魔くんの親としての在り方は勉強になる。子への揺るぎない信頼>>続きを読む
本編では描かれなかった部分まとめ。
オウケンの行方等の2期に直接繋がるであろう話もあり。
単なるスピンオフではなくて、ちゃんと挑戦してて素晴らしい。ep.8, 9とかね。
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友人の鑑賞要請を受けて。
もうね、毎話涙無しには観られない。ボッジが泣く度にこっちも泣いちゃう。涙腺が再配腺された模様……。
まず、作画が本当に素晴らしい。今までに観たアニメで一番の作画だった。こ>>続きを読む
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RPGを超えてRPGを描く。古典的なRPG要素も取り入れつつも、思わずハッとするような新要素(クヴァールの件など)もある。
魔法の作画良し。呪術廻戦に引き続き、複数のスタイルを同時に重ねる手法が今後>>続きを読む
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作画は第一話が一番良かった。
正直「渋谷事変」は特に言うことがない。せいぜい注目すべきは①虎杖が大きな運命に奉仕する覚悟を決めたところと、②七海の「あとは頼みます」のところ、それから③真人のキャラデ>>続きを読む
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これは三石琴乃のための作品、と言っても過言ではないくらい彼女の存在感が強い。天才。個人的には、「がんじがらめの混乱知らず!」と「クラーシカール」が好き。
とか思ってたら、すんごいシリアスですやん。な>>続きを読む
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3DCGのクオリティー自体に問題はない。3Dであれば必ずリアリスティックでなきゃいけないわけではない。これもひとつのスタイル(セルルックアニメーション)。色の使い方なんかもめちゃくちゃ良いじゃんよ。>>続きを読む
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色の使い方が良い。このカラフルさでゾンビの本来のグロさを逆転させるの上手い。
アキラと閑の対比。厳密には「〇〇したい」と「〇〇すべき」の対比ではなく、それらの位置づけの対比。というのも、閑だって「生>>続きを読む
途中まではこの独特の世界観が癖になって観てたけど、物語の構造を理解するに連れて、バトルものとしてもかなりおもしろいことに気づいた。
説明があまり親切でないのも余計に良い。「なんやこいつ」ってならないキ>>続きを読む
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いやーMARVELはいいね。何も考えなくても楽しめるからね。
とは言いつつ、やっぱり考えることはやめられなかったんですけれども。とりあえず1つだけ。
ウォッチャーの位置づけの話。ウォッチャーなるものは>>続きを読む