横顔が美しいドラマ
誰かと食べること、一緒に食卓を囲む人がいる幸せをかみしめるドラマ
犬飼くん目当てのはずが、穣役の男の子がときおりハッとするほどきれいで、彼を知れて良かった作品。
誰かを愛する>>続きを読む
■ストーリー(BS12 HPより) 冤罪で没落した高官・林遠道(りんえんどう)の娘・林少春(りんしょうしゅん)は、名家の主・孫遜(そんそん)の誕生日を祝う宴席で琵琶を披露することに。そこで孫遜の四男・>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
会いたい人が先に会いに行くもの
1話目の義母のこの言葉が素敵だった。
あらすじで全て語ってしまっているようなもので、登場人物も少なく、ほぼ家の中での出来事で変化は少ない。
BLと構えて見なくてよくて>>続きを読む
私たちの現実も、このドラマのように
どこにも辿り着かないような
物語の途中で終わるような
そんなモラトリアムな時間を生きてるのかもしれない。
こうなったら、確かにハッピーなエンディングでしょってい>>続きを読む
あなたが人生をかけて証明したいことは何か
なんだか、それを問われているような気がした
物語は2017年にスタートする
最近の作品のはずなのになぜかな、と思っていたらとある事件を境に4年の時間が経過>>続きを読む
中国時代劇ドラマのヒロインの魅力は芯が強いところ、一度決めたら変えない強さ、そして降りかかる難が国家レベルで大きく多いところ
ほぼ踏んだり蹴ったりの内容なのに何故か見続けてしまう魔の魅力
今のとこ>>続きを読む
お料理ドラマ
料理が天才的にうまいヒロインのシンデレラストーリー。
屋台から始めて、食堂、酒楼へと店の規模をどんどん大きくしていく。その間に好きになった人と結婚して、気難しい姑にもなんとか認められ、>>続きを読む
/あらすじ/※BS11 HPより転記
唐の宣宗(せんそう)の時代、南西部の山岳地帯に住む娘・楚楚(そそ)は検視を生業とする家で育ち、検視官になるという夢を抱き試験を受けに長安へ。そこで三法司(※司法関>>続きを読む
それぞれに親の違う血の繋がらない3人の子どもがまるで兄妹のように一緒に育つ
それぞれの親にはそれぞれの事情があって、その複雑な事情を理解しながら自らの境遇を受け入れ、互いを思いやり固い絆を確かめ合っ>>続きを読む
私の同僚は夫婦のみの生活で夫は仕事のため不在にすることが多い
離れているときの夕食の時間は互いにスマホのカメラで写しあったりして会話しながら調理したり食事したりするらしい
このドラマは彼女たちの仲の>>続きを読む
なんだか知らなけれど途中からすごい泣けてきた。
「生理のおじさん」なんて現実にもいそうな気がして、実際にモデルがいるのかな。
生理について語ることは必要。それは性について語ることと切り離せないから>>続きを読む
音楽のことはよく分からない
でも、最終話まで貫かれる地域に愛されるオケをつくりたいという情熱は素敵だなと思った。
ホールをおさえたり、高価な楽器を出し入れしたり、演者に楽器の練習をしてもらったりと>>続きを読む
良い意味でよく分からないドラマだった。
最終話までどこに連れて行かれるのか分からないまま、とりあえずついていったって感じ。
物語を理解するよりも
ああ、こういうことってあるよねって、感じるドラマなん>>続きを読む
原作漫画が傑作なのは間違いないが、その長い物語をこんなにも凝縮してひとつにまとめ上げる力量に感嘆する。
これはもちろん脚本だけの力ではないと思う。切り詰められた分、余白が多い。それを演じる役者さんたち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
100万回生きたねこ
なぜ100万回生まれて、白いねこに出会って別れて、永遠の眠りについたのか
シンプルにその答えが分からない、と思ってた。
考えれば考えるほどに絵本の言わんとするところが分から>>続きを読む
聖地巡礼したくなるドラマだなぁ。
特にあのトンネルね。
ドラマのstoryの端々から地元の友人を大事にしてるのが伝わってくる。
世間じゃなくて身内にウケが良いって大事なことだよ、どこか遠くで何者か>>続きを読む
因果応報
その言葉に尽きる。
皇太子を中心にしたstoryだと思っていだけれど、違ったかもしれない。華やかな彼を主人公のように見せていて実は父と子、いや、この父の物語だったのかもしれない。そのくら>>続きを読む
あらすじ
*チャンネル銀河特設サイトみどころより抜粋
政略結婚の末に生まれた南斉国の皇太子・蕭定権(しょうていけん)は幼い頃に母を亡くし、皇帝である父からの寵愛を受けることなく育つ。彼の味方は母方の>>続きを読む
原作未読。
ヒロインがとても素晴らしい。剣術に打ち込む姿が美しく、殺陣も見事でその強さに説得力があった。
ただ、時おりカット割が変というか…なんでここでアップなんだろう、なんで今寄るんだろう…と、>>続きを読む
以下は、公式サイトのキャッチフレーズ、
“男装ヒロインのラブコメ時代劇”+“男女バディのミステリーラブ時代劇”
美しき男装の名探偵と身分を隠した国の英雄捜査も恋も最高の相棒(パートナー)に!?
難>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読
食べることと作ること、そして女性としての悩みが上手に描かれていて、とても好感の持てるドラマでした。
なんだか彼女たちと一緒に年越ししてしまった気分。
素敵な時間を分けてもらった感じ。>>続きを読む
中国ドラマを見慣れてしまうと日本のドラマの回数の少なさに物足りなさを感じてしまう。
特にこのドラマはもっとゆっくり見せても良かったのでは、と思う。
途中からすごいスピードで月日が流れていくし、そん>>続きを読む
なんだか知らないことをたくさん教えてもらえるドラマだった。
一次産業、水産業について全く知らないことだらけ。お魚大好きなのに漁師の苦労を全く知らずにきたなと、反省。
そして、漁協との衝突だけでなく海>>続きを読む
絵は言葉のない手紙
それは、ほんとうだと思う。
芸術全般、あらゆる表現は全て“手紙”の形をとって、読者である鑑賞者に届けられるものだと思ってる。
ドラマを見ている間ゆっくり読んでいる本があって、そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
月曜10時という時間帯が私には良かったのかもしれない、毎話地上波をリアルタイムで視聴した。そうすると、意外とセリフは頭に残らない。
でも、この作品はまず脚本が素晴らしいと思う。
それから、それを完璧>>続きを読む
数ある娯楽の中でなぜ映画が特別なのか。それはやはり個人的な思い出と深く結びついているからだと思う。
記憶に残る最初の映画、家族で出かけた映画、初めて自分で選んで見た映画、どれも全て特別なものばかり。>>続きを読む
始まりから、これが自分の未来かもしれないと思う
原作未読。
共に暮らした親友“トモ”に先立たれ、ひとり残されたヒロイン。その寂しさに生き甲斐も失い希望もなくお金もなく、三食屋根付きの刑務所生活を夢見>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
視聴中
#1-14 衣装 黒澤和子、と聞いたときに半ば義務的に見なければと思った。
冒頭からひとりの罪人に惹きつけられる
こんなヒーローはもう日本にはいないのだろうか
どんな言葉で懐かしがって良>>続きを読む
パンがあったら分けてあげなさい
令和版寅さんといったところだろうか、
と語れるほど寅さんを知らないけれど。
町から町へ旅するサンドイッチ。
キッチンカーで旅する女の子ふたり
彼女らの作るサンドイ>>続きを読む
この訳のわからなさがクセになる
説明なんて要らないよね、楽しけりゃそれで良くない?って言われてる気がする。
ラストはもはやドラマでもない、舞台だし。でも、なんか連れて行かれたところがそこでした、っ>>続きを読む
二組の父子の物語
この世とあの世に別れても愛で結ばれた関係と
飼い慣らし飼い慣らされる関係
そして最初から終わりまで結局は息子同士の因縁の対決で終わる、互いに受け継ぐべき価値観が愛なのか拳なのか>>続きを読む
あたたかくて素敵なドラマ
リノベは魔法
町の工務店によるお家のリフォームを描きつつ、依頼主それぞれの家族の問題点を洗い出して、リフォームで新たな人生の出発を描く。登場人物それぞれの人生のリフォーム>>続きを読む
視聴中
#1-5
タイトルからお察しの通り片想いする後輩の視点から描かれる。始まりは、同僚たちとの何気ない社内恋愛の噂話、誰もが自分達には関係ないという素振り。もちろん先輩も見かけたらそっとしておいて>>続きを読む
大阪編♪
あっという間に終わってしまった。植草さんが通ってる喫茶店も行ってみたいな。
今回もほのぼの、毎回癒しだった。
#6 大阪中央公会堂 1918(大正7)
中之島図書館 1904
中之島はパ>>続きを読む
この人の作品なら見よう、と思うほど好きな脚本家のおひとり。
でも、どこが好きでどこが良かったのか、簡単に言葉にはならない。
最後まで見通してみて、感じたのは、主要登場人物たちとちゃんと出会えたと思>>続きを読む
私は、このドラマを性教育の教材にしても良いくらいだと思ってる。そのくらい、多様な性を生きている人が登場するお話だった。
主人公が異性化することによってそれまでの夫婦の関係性が変わってくる。今まで特に>>続きを読む