100万人都市でありながら、圧倒的に足りないメキシコシティの救急車と救急隊員。なもんで民間の救急隊が活躍してるらしく、その一家のアレコレがストーリーの中心。
運転手の親父は自分が救急搬送される寸前の>>続きを読む
薄い。
ノルウェーの、ヘレン・ミレン似の女社長企業が、ライバルのサーモン企業を買収する話。
HBOの「メディア王」を見た後だと、あっちの1話がこっちでは6話にまで薄められている気がして脱力。
スケー>>続きを読む
ヴィヴァルディの「四季」にのせ、中年カップル3組の繋がりを8話で。それぞれの季節が30分x2話になっていて見やすかった。元は1981年のアラン・アルダ脚本/監督/主演作品。ドラマ版は21世紀らしく、カ>>続きを読む
いやー、いまさら医療ドラマですか?それもあの「ER」に出てた役者をメインのキャストで?うーん、パス!
と思っていたが、評判の良さ、特に実際の医療関係者からの評価が高いということで視聴。カーター先生、め>>続きを読む
今回はアジアでスピリチュアルがテーマ。白人の金持ちが「エキゾチック」なバケーションに行って、バケーション先の文化や人々を全くリスペクトしないパターンは健在。
S3もいろんなカップルや家族が登場するん>>続きを読む
好きだなあ、こういう、器の小さい人々が我儘しまくりなの。HBOの名作ドラマ「VEEP」だとか私の五つ星映画「スターリン葬送狂騒曲」に通じるものがある。
「フランチャイズ」なアメコミヒーロー映画の撮影>>続きを読む
8話終わってみると微妙…
S2が決まってないので、とりあえず続編があっても無くてもいい展開で終えた、って感じがする。最終回まで登場人物やエピソードをやたらと積み重ね、最後に無理矢理着地した感じ。
弁護>>続きを読む
さて。インニーがアウティーの世界に踏み出してしまった衝撃のS1最終回、これをどう繋げるのか腕の見せ所だったが、全10話はちょっと長かった気がする。
果たして、どのエピソードがいらなかったか、と言われる>>続きを読む
過去に見たのだが、原作を読んでから再視聴。ようやく誰が誰だか分かったが、それでも、オーディオブックで17時間とかのミステリーを2時間で、ってちょっと無理あるっしょ。会話でちらっと話にあがっただけのスト>>続きを読む
ゼンデイヤ、存在は知っていたものの映画とかTVドラマを殆ど見たことなく、つい最近の映画「チャレンジャー」の印象が強かったため、こんな少年っぽい役もやってたんだ!とびっくり。
そんな彼女が薬物中毒リハビ>>続きを読む
息子が同級生女子生徒をナイフで刺し殺した!
全4話で潔くまとめられ、その逮捕劇、警察の捜査、精神科医とのセッション、残された家族の葛藤がエピソードごとに語られる。
各話が途切れることのないワンカットで>>続きを読む
三谷幸喜作品が好きならハマるかも。セリフの多さ、エキセントリック変人揃い、偶然の積み重なりなど、キャストが梶原善、小林隆、吉田羊あたりに見えてくる…
ホワイトハウスで、しかもオーストラリア首相を招い>>続きを読む
やっぱりS1のような勢いがないというか。S1は奇抜さも手伝ってハマったけど、S2は気づいたら配信開始から数カ月たってようやく思い出したレベル。見たらそこそこ面白かったんだけど。S1直後はハロウィンの仮>>続きを読む
誰も見てなさ過ぎて笑える。
放映時は結構話題になってたけど、S3は話が終わってなくて明らかにキャンセル案件。10年以上後にS3から数年後、という設定の映画が作られているが、需要あったんでしょうか。>>続きを読む
イタリア語を習いかけたので、という理由だけで見始めたら、1話完結というのが分かりやすくてS2まで一気見!
コガネムシやらトンボやらの昆虫アクセサリーはどうかと思うが、リディアの衣装や実家のインテリアが>>続きを読む
主要キャストの平均年齢がやたらと高いなあ〜
そしてR. デ・ニーロの圧はすごいんだがあんまり何もしてない。むっつりドアップに大袈裟な音楽で胃もたれ。
大統領が任命したからってだけで、令状なく拘束とかあ>>続きを読む
相変わらず登場人物が多い上に展開が早く、一気見しないとついていけないんだが、似たようなドラマが多い中でオリジナリティがあり面白い。
ストーリーの進み具合の速さに反比例した、主役2人の距離感の縮まらなさ>>続きを読む
なんとか見終わったけど、S2に手を出す気になれない…
なんか漂うB級ぽさ。キャストか?ストーリーも二転三転するんだが、いったい何が原因で彼らが生き延びられたかというと、そこにイマイチ魅力がないというか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
LGBTQから特殊詐欺、連続誘拐犯からローカルマフィアに失踪した婚約者まで、なんか詰め込みすぎだった。
しかも全部繋がってて、偶然が過ぎるぞ。
そのくせ結構みんな行き当たりばったりに行動している…。>>続きを読む
配信番組にしては毒のない、一昔前の夕方やってたFワードNワードが聞こえない地上波民放シットコムみたいな感じ。たぶん、ターゲット視聴者の年齢層を高く見積ってあるんだろうが、なんかホッとする。
旅行から帰>>続きを読む
女を書かせれば無敵だった向田邦子の脚本を、女を撮らせればピカイチの是枝裕和が脚色/監督、当代を代表する女優達がごまんと出てくる。高畑淳子でさえめっちゃちょい役!
俳優陣は言うまでもないが、夜の庭先に>>続きを読む
ウィーンに行ったら、やたらと「推」されていたシシィことエリザベート。ハプスブルク家に興味ないのだが、ウィーン出てくるかなあ程度の興味で見始めた。
同じ王室ネトフリドラマ、「クラウン」には及ばないし、な>>続きを読む
なんだいこのメロドラマ風なダサい邦題。
8話だと思ってたら7話で、7話目に行く前に何となく「しかけ」が推測されるんだが、それでも最終話は圧巻だった。
C. ブランシェットも良かったが、若い頃の彼女を>>続きを読む
期待せず見たS1と、期待して見たS2だから仕方ないのかもしれないが、やっぱりS1のが良かったかな。
殺された人間ではなくその過程を追っていくS1に対し、殺されたのが誰かはわからないのがS2。候補者(?>>続きを読む
8話だったら頑張って見るか、と思ったら実は10話で地団駄踏んだこの作品、思い出した言葉は「キセル」。
1話目と最終話以外は中身がなく、まさにあの煙管。
やったら夢オチが多く、わーってなったら目が覚め>>続きを読む
1時間番組10回もかあ、となかなか手を出す気にならなかったが、S2開始ニュースに併せて「待ち焦がれた」というコメントが各地で聞かれたため、じゃあ、と思って見始めた。
面白い!脚本上手い!役者も良い!と>>続きを読む
とにかく登場人物が多くて一気に見ないと忘れるよ、みんな!
ハニートラップで近づいた相手に惚れてしまい結婚して子供も成したスパイのヘレン(K. ナイトレイ)。旦那に惚れちゃった、と言いつつ現在は一介の>>続きを読む
子供が大きくなったので、彼らのストーリーも追わなければならず盛り込み過ぎの感も。老後ソンジャと國村隼の件も原作にはなかったはずで、なんかなあ。
とはいえ、みんな熱演でS2も一気見。
今では弾けると知っ>>続きを読む
ネトフリはオリジナルドラマの質にバラツキがありすぎるが、こういうのをたくさん制作してくれ〜
すっかり話を忘れていたので、S2の前にS1を1から見直し。復習しといて良かった。そもそもの船舶爆破事件さえ>>続きを読む
すでに原作「Spook Street」を読んでしまっていたので、あの関係性にビックリ!とはならず、そこだけは残念。
Mr. シアーシャ・ローナンことジャック・ロウデン演じるリバーが、実の爺さんに撃ち>>続きを読む
ヴィンス・ヴォーンがいつものヴィンス・ヴォーン節でフロリダ州の刑事をやってる(だけ)。
初回から登場人物が多くて脱落しそうになったが、数話たったところでカラクリというか関係性が説明されるので、そこまで>>続きを読む
わーお、確かに暗いドラマだけど、誰も見てないとは…
そんでもって収束するかに思わせて、横槍の入り方が凄かった最終話。シーズン2あるから良かったものの、これで打ち切りだったら相当イライラだったな…
ラ>>続きを読む
馬鹿馬鹿しくて結構好き。
米人キャストは変に訛らず米語で喋ってる好き勝手感も良かった。原作「デカメロン」からこれだけ逸脱してるのも、突き抜けた感じでウケる。映画「スターリン葬送狂騒曲」が好きな私にはツ>>続きを読む
ロボットが生活に溶け込んでいる近未来ながら、プロダクションデザインやBGMには昭和の匂いがぷんぷん。それはそれで面白いが、コメディにしては微妙、サスペンスにしては謎が弱く微妙な仕上がり。
明らかにS2>>続きを読む
適当につけたみたいなタイトルだったのでスルーしていたが、エミー賞取ったとか言うし、別ドラマで主演女優が良かったのを思い出して鑑賞。
前半はドニーのスベリ具合も笑えたが、後半、話に決着をつけ始めるあたり>>続きを読む
ジャケ写はこの、結婚式を明日に控えたカップルだけど、ストーリーは花婿の親であるニコマンとL. シュライバー夫婦がメイン。
登場人物の誰にも共感できず、犯人がわかっても、「つまんね」感が拭いきれず。>>続きを読む