Yutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.1

実写版トランスフォーマーシリーズ 第7作目

字幕か吹き替えか迷ったが、どうせ1回しか観ないだろうからと字幕で鑑賞


【あらすじ】
時は1994年。地球に危機が迫っていた。
(身も蓋もない!)
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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

2.8

原作未読

太平洋戦争末期。アメリカ軍が上陸を開始した沖縄を文字通り死守すべく、鹿児島から出撃していく陸軍特攻隊の若きパイロットたちと、慈愛の心で彼らを見守る食堂の女将を描いた戦争ドラマ映画。


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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.6

前作とはだいぶ毛色の違うシリアスな映画に

序盤は拘束されたイーサンの目の前で人質の女がカウントダウンで撃ち殺される寸前の衝撃的なシーンから始まるが、それがどういう状況なのかわからないまま時間は戻り、
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.2

無駄にカッコいい映画(褒めてない)


初見だけど、録画で観たから多分どこかはカットされてる。

全体的にカッコよさを狙い過ぎてて正直辟易してくる。ある意味トム・クルーズだからこそできる映画と言えます
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ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)

2.4

あまり感想を書きたくない。落ち込んでいるときとかはむしろ観ない方がいい。

2023年73本目

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.5

ゴジラマイナスワン公開前に本シリーズを鑑賞しておきたい


本作を郷愁にふけりたいだけの凡庸な家族ドラマとこき下ろすのは簡単だけど、制作者の情熱は確と感じられる。

好き嫌いは分かれそうだけど、個人的
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ALIVEHOON アライブフーン(2022年製作の映画)

4.2

レーシングシミュレーションゲーム日本一の若者が、本物のクルマのドリフトで日本一を目指す物語


これは良し悪しとかじゃなくて、理屈抜きで好きになれた映画。作品の存在は知っていたにもかかわらず、劇場で観
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.1

「ミッション・インポッシブル」シリーズ 第1作

初鑑賞

初っ端からトム・クルーズの若さに驚くのも束の間、仲間が次々に殺られ、イーサンは濡れ衣を着せられる。


シリーズの出だしとしては微妙……?
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.8

3大魔法学校スーパークレイジーデンジャラス対抗戦

ドラゴンに100点

いや、他の3人の出場者たちのドラゴンも見せてくれ……っ!!!


過去作に比べ全体的にかなりダークな雰囲気の映画。2005年の
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大脱走(1963年製作の映画)

4.2

午前10時の映画祭にて鑑賞

第二次世界大戦下のドイツ。連合軍捕虜の収容所で実際に起きた大規模な脱走計画を基に作られた異色の戦争映画。


有名な映画ですが、観るのは初めて。

流石に原作は未読なので
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.8

暴力と怨嗟の連鎖

報復の果てに暗殺者が見るものとは


1972年。ミュンヘンオリンピックのイスラエル選手団11人をパレスチナ人テロリスト「黒い9月」が襲撃する事件が発生。抵抗した選手2人を殺害し、
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ラック 幸運をさがす旅(2022年製作の映画)

2.8

Apple TV+ オリジナル作品


人間界の幸運と不運を司る国が舞台のファンタジー作品だけど、全体的にかなりディズニーっぽいアニメ映画。


コンセプトは面白いけど脚本に問題あり。全体的に説明セリ
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グレイハウンド(2020年製作の映画)

3.9

Apple TV+オリジナル作品


第二次世界大戦、大西洋。兵士・物資を積載した輸送船団を護衛するアメリカ海軍駆逐艦〈キーリング(コールサイン=グレイハウンド)〉とドイツ軍潜水艦Uボートの死闘を描く
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.7

Netflixオリジナル作品

『タイラー・レイク』シリーズの2作目


デッカいスクリーンで観たい!

恐ろしく洗練されたアクション映画。恒例の長回し(風)のカットを始め、アクションは前作よりパワー
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.4

古いアーケードゲームが原作だそうで


バカな金持ちがやらかして、ゴリラとオオカミとワニが巨大化して大暴れ。ヤツらを止められるのはロック様しかいない!


小さい画面で観るような映画ではないけど、劇場
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.0

2023 WBC
史上最強・侍JAPANの舞台裏

侍JAPAN優勝の瞬間は生で観ました。まさに歴史的な勝負でした。

こんな展開が本当にあるのか。どういう巡り合わせでこうなるのか。
もはやスポーツと
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.1

予備知識はほとんど無かったけど、ストーリーは全くの架空のものなんですね。

数多のファンが既に語り尽くしているであろう名作だから多くは語りませんが、とにかく本作はアニメーションが半端ない。

例えば、
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ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.4

ディズニーの名作長編アニメ

2019年のフルCGのリメイク版は観たことあるけど、本家は初めて。


主人公シンバの成長を描いた冒険ミュージカル作品ですが、ミュージカルが苦手な自分でも楽しめるくらい素
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.4

アメリカと中国の合作映画

   ハゲVSサメ

ステイサムVSメガロドン

究極のオーシャンデスマッチ



言うまでもないだろうけど、映画館で観た方がいいタイプの映画。

思っていたより面白かった
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

ハリーポッター3作目

時をかけるハリー


小野賢章がようやく声変わりしてきたが、まだあどけなさは残る。

マルフォイがテッカテカのオールバックじゃなくなっているのが残念。

VFXがかなり綺麗にな
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

3.7

妻を亡くした夫、母を亡くした子

家族の再スタートの舞台は、なんと閉園中の動物園

父子の絆を描く実話を基にしたヒューマンドラマ


原題 “We Bought a Zoo”
邦題『幸せへのキセキ』
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ファーゴ(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・・    ・・
実話です!→実はフィクションです!

なんとまぁ、捻くれた映画だこと。

2023年49本目

モーグリ: ジャングルの伝説(2018年製作の映画)

3.1

Netflixオリジナル作品

ラドヤード・キップリングの小説『ジャングル・ブック』を原作とした映画だが、2016年に公開されたディズニーの同名映画と関係はない。キャラクターは同じだが、ストーリーは大
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(1963年製作の映画)

4.3

映画ファンなら一回は観ておきたい不朽の名作


理由もなく突如凶暴化し人々に襲いかかる無数の鳥たち。「理由がある」とSFになるけど、「理由がない」ことが本作を一級品のスリラー映画たらしめる。
わからな
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トロール(2022年製作の映画)

2.7

Netflixオリジナル作品

ノルウェー発のモンスターパニック映画


ヘリコプターのシーンとかエンディングクレジットの演出とか、ハリウッドのモンスターバースを真似て作った感じはするが、とりあえず視
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

ハリーポッター 2作目

サブタイトル的にはこっちの方が1作目な感じするけど、2作目です。

1回くらいは観たことあるのかもしれないけど、全く覚えてないので、事実上初見。そして1回では理解しきれず、鑑
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.1

劇場でコナン映画を観るのは4年ぶり

オープニングCGが想像以上に進化していた。


久々に黒の組織が大暴れする本作。攻撃ヘリ、オスプレイでは飽き足らず、今度は潜水艦で攻めてくる。

1隻あたり数百億
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.9

バーフバリ2部作 完結編


1作目のレビューで、現在編と過去編を分けて別々の映画にすれば良くね?みたいなこと書いたけど、本作を観て考えを改める。
と言うのも、過去編が想像以上に長くて、仮に【現代→過
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新劇場版 頭文字D Legend3 夢現(2016年製作の映画)

3.4

新劇場版 最終章

感想は1、2作目と同じなので割愛します。

キャストの好みについて新旧で比較してみると、

拓海: 旧>新(嫌いではない)
涼介: 旧≧新(両者共にセクシーボイス)
啓介: 旧>新
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新劇場版 頭文字D Legend2 闘走(2015年製作の映画)

3.3

YouTubeにて鑑賞

タダで観れるのはラッキー


去年の今頃、頭文字DのTVアニメをDVDで観てドハマりし、今でもその熱が自分の内側にある(その理由の半分はユーロビート)。

人生観さえも変える
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.6

『RRR』のSSラージャマウリ監督作品

2部作の前編

先日劇場で観た『RRR』と比べれば、脚本構成、映像、音響編集、様々な面で劣っていると言わざるを得ないが、それでも映画全体の熱量は凄まじく、クラ
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さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

3.9

「視覚化された歌」を楽しむ映画


いい意味でスローペースな作品でした。

意外にも『ちびまる子ちゃん』のゆるい作画とサイケデリックな演出がマッチしている。特に花輪くんの世界観はなかなか奇抜ですね。
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RRR(2022年製作の映画)

4.5

久々のインド映画

遅ればせながら鑑賞しました


評判が良いから期待値もかなり高かったけど、それを余裕で越えてくる映画でした。

長尺をまったく無駄にしないストーリー構成と、息を呑むほどぶっ飛んだア
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.8

J・K・ローリングの原作小説は未読


ありがたいことに、Netflixがハリーポッター全作品を配信してくれているので、これを機に1作目から順に鑑賞していこうと思います。

中学生の頃に一度だけ観た記
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.6

「世界が熱狂した凶悪ヴァイオレンス・アクション!」

熱血刑事とヤクザが殺人鬼を追うストーリーですが、キャッチコピーで言うほどアクションがメインの映画ではないです。

ポスターだと、キム・ムヨル演じる
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