Yutoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.5

『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』の姉妹作。ただし設定は前作とは異なっている。


いや、普通に怖い。

ガイラのおぞましいデザインもさることながら、あの巨人が泳いで逃げる男たちを追いかけ
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

3.2

東宝が海外資本(ベネティクト・プロ)との提携によって制作した日米合作の怪獣特撮映画

本作に登場する地底怪獣バラゴンは後にゴジラシリーズにも登場する


【ラスト3分までの感想】

思ってたよりまとも
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怪獣大戦争(1965年製作の映画)

2.3

ゴジラシリーズ 第6作

X星人デビュー作品

地球侵略を目論むX星人だが、手持ちのキングギドラだけではゴジラとラドンという不安要素を解消できないので、ひとまず人類を騙して穏便にゴジ・ラドを奪取。3体
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

言わずと知れたバスケ漫画の金字塔『SLAM DUNK』

原作者・井上雄彦が“本当に描きたかったもの”とは


まず始めに、旧TVアニメ版で赤木剛憲を演じた声優・梁田清之氏が2022年11月14日に急
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三大怪獣 地球最大の決戦(1964年製作の映画)

2.5

ゴジラシリーズ 第5作


三代怪獣 他力本願の決戦


本作でゴジラが初めて善玉怪獣として描かれる。

宇宙最強怪獣でありゴジラ最大のライバルである「キングギドラ」のデビュー作品。隕石から現れるシー
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モスラ対ゴジラ(1964年製作の映画)

3.4

ゴジラシリーズ 第4作


タイトル通り、モスラとゴジラが戦う映画です。次第にモスラがんばれ!って気持ちになる。

いい具合に尺は短く、新聞のメディアとしての在り方や苛烈な観光開発など当時の世相に対す
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モスラ(1961年製作の映画)

3.3

東宝三大怪獣の一つ「モスラ」初登場作品


クロマキー合成の痕跡がいちいち目立ってしょうがないが、往年のSFXの味だと思って観れば面白い。

外国人の犯罪捜査や出入国管理を在日米軍のMPが主導で行うと
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キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

1.8

ゴジラシリーズ 第3作

日米のモンスターが大激突!


観客動員数ではゴジラシリーズ最多となる1120万人を記録している。これくらいの映画でも当時は売れたんだね……。

3作目にして初代ゴジラのよう
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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.2

東宝特撮作品

阿蘇山に現れた巨大な翼竜との死闘を描く


このラドンがまともに登場するまでかなり時間がかかります。それまではメガヌロンという名の巨大なヤゴと炭鉱夫・警察官の戦いが繰り広げられる。
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

1.6

ゴジラシリーズ 第2作

世界観は前作と同じ。2体目のゴジラと共に暴竜アンギラスが出現する。


うひゃぁ、テンポ悪ぃ💦

1作目のヒットを受けて急遽作られたという本作。「2作目のジンクス」を見事に体
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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

ゴジラシリーズ 第1作


先日、新作ゴジラ映画の公開が発表されました。その前に、この際ですから1作目から順番に観てレビューしていこうと思います。


日本が誇る国民的大怪獣「ゴジラ」。本作は前にも観
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亡国のイージス(2005年製作の映画)

1.9

福井晴敏の同名小説が原作(読了)


亡国に仇なす防人たち

国家としての在りようを、矜持をも見失った日本に対し【神の楯】が牙を剥くーー


まず、原作小説は大変面白いです。映画は観なくてもいいから、
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

4.1

Netflixオリジナル作品

1930年に公開されたアメリカの同名映画のリメイク作品(このタイトルの映画としては3作目。2作目は観てません)

第一次世界大戦。西部戦線で繰り広げられる独仏の塹壕戦と
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雨あがる(1999年製作の映画)

3.5

時代劇を観るのは久しぶり


短い尺の映画だったが、体感は少しばかり長く感じられた。

主演の寺尾聰の飄々とした、それでいて凛とした演技は素晴らしかったです。三沢の物腰の低さは決して卑屈さを感じさせず
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戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)

2.2

1979年公開のSF映画『戦国自衛隊』のリメイク作品

自衛隊が戦国時代にタイムスリップするという設定以外はオ全く別物です。また本作の撮影には陸上自衛隊が全面協力しており、実車の車両が多数登場します。
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戦国自衛隊(1979年製作の映画)

2.7

久々の投稿

タイトルの通り、自衛隊が戦国時代にタイムスリップするSF(?)アクション作品


憲法の制約上「戦うこと」ができない自衛隊が、過去にタイムスリップして武士を相手に大暴れ!

まず本作のス
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

5.0

あの興奮と感動を、再び劇場でーー


IMAX3D日本語字幕版で鑑賞

自分は当時(2009年)アバターを劇場で観れなかったので、今回が初「劇場アバター」です。3D映画を観るのも超久しぶりです。そして
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.1

なぜアメリカでは銃による犯罪が後を絶たないのか

暴力と憎しみの連鎖
恐怖と消費に毒される市民
手段と目的が倒錯した狂った社会
偉大なるアメリカと銃社会に迫る

マイケルとヘストン氏のインタビューシー
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.7

原作は未読

鑑賞したい方は、事前に人物相関等の予備知識を仕入れた上で観に行くことを強く推奨します。

面白いんだけど、半分くらい何を言ってるのか聞き取れない。生来自分の耳が悪いのもあるけど、役者がや
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マルコムX(1992年製作の映画)

4.7

過激な発言で知られる黒人解放運動家マルコムXの生涯を描いた伝記映画


私が観たスパイク・リー監督作品では3作目。その中ではもちろん、今まで観た伝記映画の中でもトップクラスに面白かった。3時間以上の長
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.5

人間になった鬼が、
再び鬼の道を歩み出す


渋い、最高。

西部劇は詳しくないので他の作品と比較はできませんが、過度な演出やセリフに依存しない洗練されたドラマ映画でした。

殺し屋にせよ保安官にせよ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

2.4

銀行強盗が救急車を分捕って警察から逃げる話


パッケージは結構マジメなデザインだし、映画の冒頭とかはそれなりでしたが、アクションが始まるとそこはマイケル・ベイ。不思議と安定感がある。空撮は酔いそうだ
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西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.9

第一次世界大戦
西部戦線で若者たちが見た光景とはーー


アメリカの映画だけど、ドイツ軍視点で描いた戦争映画です。言語は英語です。

総力戦の末の敗戦を克明に描いた傑作映画。思ってたよりストレートな反
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砂の城(2017年製作の映画)

4.0

Netflixオリジナル作品

2003年、イラク戦争。大学の学費を稼ぐために陸軍に入隊した青年は、米軍側の攻撃で破壊された水道設備を修理するためにイラクの僻地へと派遣される。


正義とか憎悪とかで
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.9

『グレイマン』を観たついでに鑑賞

本作については劇場で一度鑑賞して、その後レンタルで再度鑑賞したのが数年前。だから3回目かな。内容はほとんど忘れてたけど、改めて観ると結構面白かった。

昔はMCUも
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.6

かつては輝くロデオスター

今は落ちぶれた馬の調教師

そんな彼が受けた仕事とは、メキシコでアブナい母親と暮らす少年をテキサスの父親のもとに送り届けろというもの。


うーん、微妙。ロードムービーは好
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S.W.A.T.(2003年製作の映画)

3.4

ロス市警特殊部隊“S.W.A.T.”の日常


宮仕えは辛いよ

本作のリメイク元となってる70年代のTVドラマシリーズは観てないです。

まぁ良い映画とは言えないけど、最近はハズレ映画が多かったから
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ステルス(2005年製作の映画)

1.7

時は近未来。AIを搭載した無人戦闘機が暴走し、責任者は対応に迫られる。


超劣化版トップガン

テンポ悪ぃ……。2時間もいらない。1時間半でいける。だから体感時間は2時間半。

なんだろう、3本か4
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

1.9

「ジュラシック」シリーズ、堂々(?)の完結編


⚠️好きな方はスルーして下さい

















前評判の悪さは知ってたし、前作『炎の王国』も酷かったから、本作は今までで一番期待値を
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.6

Netflixオリジナル作品

マーク・グリーニー著の同名小説を原作としたアクション映画

CIAの極秘部隊〈シエラ〉の暗殺者であり〈グレイマン(目立たぬ者)〉の異名を持つ男、シックス=コートランド・
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INTERCEPTOR/インターセプター(2022年製作の映画)

1.3

Netflixオリジナル作品

海上に建設された米軍の弾道ミサイル迎撃基地を悪党の襲撃から守るアクション作品


久々に大ハズレを引いた。

女性蔑視を筆頭に米国の抱える社会問題を取り上げ、その反動の
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.0

柳楽優弥が化け物になる話

凄い映画だけど好きにはなれなかった

2022年76本目

狂覗(2017年製作の映画)

3.2

キョウシ


瀕死の教師が発見された事件の責任転嫁から始まり、生徒の立ち合いもない秘密裏の荷物検査、そこから発覚する生徒間のイジメ、教師による未成年女子との淫行、担任の事なかれ主義、授業のボイコット、
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頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

2.8

しげの秀一原作コミックス『頭文字D』の実写化映画

TVアニメの1部と2部を合わせたような内容だが、キャラクター設定は大きく変更されている(なお原作は未読)


あの『インファナル・アフェア』と同じ監
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青空エール(2016年製作の映画)

2.5

北海道在住なので観ました(笑)

いつもと趣向を変えて青春ラブロマンス映画(原作コミックスは未読)


もはや鉄道並みの既定路線なストーリー展開で、ある意味安心して観れます。健気でよきよき✨。

そん
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

前作の興奮から36年
あの破天荒ファイターが、再び空を飛ぶ


アメリカ海軍のエリートパイロット養成機関《トップガン》の精鋭たちに託されたのは、ベスト・オブ・ベストたる彼らを以ってしても困難な特殊任務
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