和風ファンタジー
点数の付け方がわからん
最近ほとんど映画を観ていない。なぜか観る気になれない。そんな中わざわざ劇場まで足を運んで観た映画がコレ。
原作は読んでないしSnow Manのファンでも>>続きを読む
Netflixオリジナル作品
アメリカ海軍初の黒人飛行士ジェシー・ブラウンの生き様を描いた戦記映画
アメリカ海軍の優秀な戦闘機パイロットとして助演で出演するグレン・パウエルときたら、もう「あの映>>続きを読む
モンスターバース 1作目
久々の鑑賞
先日、本作の制作に協力したアメリカ国防総省が、途中段階の脚本に含まれていた原爆被害を取り上げたセリフをカットするよう製作者側に抗議し、協力の打ち切りを持ち出>>続きを読む
国産ゴジラ映画 第28作目
ゴジラ生誕50周年記念作品
平成ゴジラシリーズ最終作
怪獣オールスター祭り
実のところ本作が人生で最初に観たゴジラ映画です。『ファイナルウォーズ』というサブタイト>>続きを読む
国産ゴジラシリーズ 第27作
機龍2部作 最終章
モスラ参戦
前作の直接の続編となる本作。なお1961年に公開された『モスラ』と世界観を共有しており、小泉博が言語学者・中條信一役として42年ぶり>>続きを読む
国産ゴジラシリーズ 第26作
機龍2部作 第1章
9年ぶりのメカゴジラ
個人的には『ゴジラVSデストロイア』と同じくらい思い入れのあるゴジラ映画。今まで何回か観たことがありますが、改めて観ると>>続きを読む
国産ゴジラシリーズ 第25作目
シリーズ史上最凶のゴジラが日本を襲う
またゴジラのデザインが一新され、世界観もリブートされる。凶悪な白い眼光が目を惹く。
ミレニアムシリーズは機龍2部作(2002>>続きを読む
国産ゴジラシリーズ 第24作
人口ブラックホールでゴジラを消滅させる映画
ぶっ飛んだ設定だけど、映画自体はまぁまぁ面白かった。ゴジラの造形は前作と同じではあるが、世界観はまたリブートされている。>>続きを読む
国産ゴジラシリーズ 第23作
平成シリーズが幕を閉じ、エメリッヒ版ゴジラの公開を経て、新たにリブートした国産ゴジラシリーズ、通称〈ミレニアムシリーズ〉の第1作
ミレニアムシリーズは後の機龍2部作(>>続きを読む
悪名高いエメリッヒ版ゴジラ
昔、一度だけ観たことあるけど、内容はほとんど忘れていた。まぁ内容などあって無いような映画だけど、劇中のゴジラ誕生の背景についてはちょっと触れておきたい。
冒頭のオープ>>続きを読む
平成モスラ3部作 最終章
流石に3作目ともなれば羽野晶紀(ベルベラ)のアクの強い演技にも慣れた。ガルガルに発進を指示するときのぎこちない動きが何回見ても面白い。
前2作ではどうしようもなく棒読み>>続きを読む
平成モスラ3部作 第2章
なんと言うか、特撮に金がかかっただけの東宝チャンピオンまつり
そんな映画に99分も要らん。70〜80分でいける。それくらい短ければ評価はもっと高かったと思う。
あと1>>続きを読む
平成モスラ3部作 第1章
良かった点と悪かった点が極端過ぎて評価に困る作品というのが正直なところ。
中盤以降の怪獣プロレスの特撮は素晴らしかったです。地割れとかダム崩壊などの破壊シーンはセットも>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第22作目
平成シリーズ最終章
ゴジラ、死すー
本作は子供の頃に何回か観たことがあったので内容は大体覚えていた。思い出補正も含まれるけど、初代を除くゴジラ作品では本作が一番印象>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第21作
平成シリーズでは一番平均スコアの低い本作だが、極限まで期待値を下げたおかげで思ってたよりはずっと楽しめた。
スペースゴジラw
いや、いいんですよ。このありそうで無かった>>続きを読む
なんじゃこりゃ
始めに言っておくと、TVドラマ『相棒』シリーズは1作品も観たことがないし、劇場版の1、2作目も観たことはないです。なので本作が相棒初体験です。
陸上自衛隊に関する特定のワードにつ>>続きを読む
上弦集結、その錚々たるメンバーを刮目せよ
4月放送予定の『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』に向けたプロモーション企画・ワールドツアー上映のため、「遊郭編」10話、11話および「刀鍛冶の里編」1話を4Kハイ>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第20作
久々のメカゴジラ
とりあえず主人公が引くほど幼稚。本作がハナから子供向けを想定しているのは百も承知だけど、それを踏まえてもこれまでのゴジラシリーズでは間違いなくワースト>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第19作
久々のモスラ登場
良かった点と言えば、作り込まれた巨大なみなとみらいのセットくらいなものか。
とにかく人間パートが絶望的に面白くなく、特に終盤に関しては人間はただ傍観>>続きを読む
身体で演技する俳優
純粋にジム・キャリーを楽しむ映画
嘘つきは大人の始まり。
尺が短いのも丁度いい。とっても観やすい映画です。
2023年9本目
シュワちゃん、空を飛ぶ
監督がキャメロンだからというだけの理由で内容も全く知らないままレンタルで観たけど、色々な意味で想像の斜め上をいく映画でした(笑)。
公私混同も甚だしい職権濫用も(文字通り>>続きを読む
サッカーの王様〈ペレ〉が、如何にしてブラジルをワールドカップ優勝に導いたかー
昨年11月に開催された2022FIFAワールドカップ・カタール大会は日本でも大いに盛り上がりました。
私はサッカーにつ>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第18作
久々ニゴジラトキングギドラガ戦イマスネ。
デモコノ映画ハ、ハズレデスネ。
SFトシテノ脚本ハ、観ルニ堪エナイネ。ガバガバノテキトー過ギテ笑ッチャイソウネ。
サッポロ>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第17作
遺伝子操作というタブー
政治と科学
本当の「怪獣」とは何か
唐突のデーモン閣下
いかにもSFらしい興味深い脚本(公募らしい)で、尚且つ自衛隊が大活躍する演出も魅力>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第16作目
所謂「平成シリーズ」の第1作目であり、世界観は初代ゴジラ出現の30年後となっている。本作は昭和シリーズの2〜15作目とはストーリーは繋がっておらず、事実上のリブートである>>続きを読む
今年の1本目はこれ。人気作家・辻村深月原作の同名小説を映像化した長編アニメーション作品。
3年ほど前に単行本を購入して1度読んだきりなので細部は抜けてたところもありましたが、大まかなプロットとスト>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第15作目
昭和シリーズの最終作
『ゴジラ対ガイガン』および『ゴジラ対メガロ』を経て期待値を限界まで落としたおかげで、昭和シリーズ最後のメカゴジラ2部作はまぁまぁ楽しめた。
本>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第14作目
メカゴジラデビュー作
平田昭彦の安心感
馬鹿らしい脚本なのは間違いないけど、前作と前前作があまりにも酷すぎたので、その反動もあってかようやく普通に映画を観れたって感じ>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第13作目
萌え萌えゴジラ&ウルトラマンモドキVS海底王国のすごいやつ&宇宙のわるもの
至るところで過去作の(以下略)
これが「末期状態」の邦画か…。
核実験の影響が海底王国に>>続きを読む
”I know one thing.
Wherever we go, this family is our fortress.”
海の青と炎の朱
無垢なる生命の躍動と義無き文明の躍進
愛と怨>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第12作目
ガイガンデビュー作
最早過去作の映像流用が常態化している。ガイガンのデザインを除けば、褒められる点など何一つない。今まで1時間半をこんなにも長く感じたことはない。本当に>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第11作目
当時の大きな社会問題だった公害問題を前面に打ち出した賛否両論の異色作。ファンの間ではカルト的な人気を誇る。
前作とのギャップに驚き。普通に人間が死にまくる。死者100>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第10作目
シリーズで唯一ゴジラが「存在しない」世界観の作品。子供の「夢の中」にのみ登場するという斬新な展開を見せる。
邦画の斜陽化に伴う東宝の深刻な経営不振の中、子供をターゲット>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第9作目
タイトルの通り、ゴジラシリーズの怪獣たちが総出演する。キラアク星人なる新たな異星人によって再び怪獣たちは操られる。
総じてつまらな過ぎる人間パート。前半に洗脳されたおっ>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第8作
ミニラデビュー作
ここまで来たら、もう完全に子供向けと割り切って観るしかない。
人工的に気候変動を起こすというまぁまぁの禁忌を犯しているけど、おかげでラストはいいシーン>>続きを読む
ゴジラシリーズ 第7作
耐久ラリーダンス大会(?)
超人金庫破り
ナゾに放置されてた剣
どうしたんだ芹沢博士
黄色い汁(笑)
場違い過ぎる音楽
ピンポイント過ぎる着地
一向に起きない>>続きを読む