djangoさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

ロボクロコ(2013年製作の映画)

1.5

トイレにある雑巾みたいな映画。
精神と時の部屋でくそつまらん映画を観たような気分になったよ。
俳優は嫌いじゃない。
演出や脚本等がヤバすぎた。

ストーリーは、メカ化したワニが暴れるという単純なもの。
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真・雀鬼2 麻雀無法地帯(1999年製作の映画)

5.0

今年観た映画でトップクラスに良かった。
アベンジャーズやレディプレイヤー1と並べてもいい。
このシリーズを追いかけていて良かった。

雀鬼VS仮面ライダーブラックRX

ヤクザの2代目組長(次期)にな
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超劇場版ケロロ軍曹(2006年製作の映画)

3.3

中身ペラペラだけど、それなりに仕事している。
新垣結衣がゲストキャラの声優しているが戦犯級に駄目。
終わってる。しかも無駄に説教臭いしウザいという救いようがないキャラ。
新垣結衣だから無罪になるだろう
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真・雀鬼(1998年製作の映画)

4.0

仕切り直しの1作目。
序盤、少しぼやけていた。
何がしたいかわからない感じだった。
人間1人潰してから本領発揮。
銃やナイフで人を殺すのは見飽きたが、麻雀で人を殺すのはなかなか面白い。
(正確には生き
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X-ファイル:真実を求めて(2008年製作の映画)

5.0

猟奇殺人を捜査する話。
政府の陰謀は今回はお休み。
これもXファイルだな。
と感動しながら観た。

昔観た時は衝撃を受けた。
まだやってるのか!!!と。
子供の頃、ミニ四駆やビーダマンを一緒にやってた
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X-ファイル ザ・ムービー(1998年製作の映画)

5.0

僕は、Xファイルに育てられた。
というか、Xファイルに相当影響されているんだなと、改めて思った。

この映画は、Xファイルを受け入れられる体になって観ないと駄目。
それには、簡単な方法がある。
何かわ
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リンゴ・キッド(1966年製作の映画)

3.8

賞金稼ぎジョニーが頑固な保安官の守る街で賞金首と戦う話。
セルジオ・コルブッチらしさが出ているが、バイオレンスさなどは控えめ。
隠し武器など使った不意討ちや、大量虐殺が◎
洗練されてない部分が目立ち、
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.0

楽しいところもあるが、全体的に出来が悪い。
ダンサーは気に入っている。
ストーリーが大雑把で退屈な時間が多かった。
良いところは、序盤のカーアクションだが、ダイハードらしさは損ねてる。
ダイハードでな
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

4.2

初期作ほどではないにしろ、いい映画。
緻密なテロリストの計画をジョン・マクレーンが滅茶苦茶にするの見てすっきりする映画。
今回はサイバーテロで国家規模の大犯罪だが、何故かFBIよりも何よりもジョン・マ
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オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

4.1

アドルフ・アイヒマンを捕まえる話。
事実に基づいたフィクション。
モサドが主人公サイド。
アドルフ・アイヒマンを極秘裏に拉致し、イスラエルに連行しなければならないという緊迫感が出ている。
演技力で魅せ
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オーメンIII 最後の闘争(1981年製作の映画)

2.0

酷い。
キリスト教徒の寝言みたいな映画。
ストーリーではなく、たわごとに過ぎん。
丁寧さがなく、最後まで退屈な映画を観ていたら、聖書を顔面に叩き付けられたような気持ちになる。
神側も、悪魔側も計画がず
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テケテケ2(2009年製作の映画)

2.5

死んだところで何1つ悲しくないようなクズがテケテケに殺されていく映画。
テケテケはゴミ収集車じゃないんだが…。
女子高生が次々真っ二つ。
いじめられっ子が操作系の念能力使いになって、テケテケ使って皆殺
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テケテケ(2009年製作の映画)

2.0

うーん。
この映画本当に大丈夫か?
そう思いながら観る映画。
出てくる俳優(というかアイドル)の演技は酷いが、脚本も酷い。
大島優子ファンなら、こんな酷い映画でも楽しめるかもしれないが、それ以外は絶望
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オーメン2/ダミアン(1978年製作の映画)

3.5

まるでコメディ。
ダミアンを悪魔の子だと信じる人間が勝手に死んでいく。
笑える。
キリスト教徒の夢を映画化した作品。
いい夢ではないが。
思うに、彼らは悪魔にいて欲しいと思っている。
神を信じるように
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ほんとにあった!呪いのビデオ71(2017年製作の映画)

4.0

監督が変わって少し雰囲気変わった。
1発目がタクシーの話で、少し怖かったかも。掴み良かった。
2発目で、伝統の頭おかしい人登場。
幽霊見て頭おかしくなったとのことだが、おかしくなり過ぎて笑える。

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ほんとにあった!呪いのビデオ70(2016年製作の映画)

2.5

あまり楽しくはなかった。
呪いのビデオスタッフが暴走しているのは良かった。
ストーリーにインパクトが無いのが良くない。
怖くはないから、インパクト大事。
呪いのビデオスタッフは、しばしば暴走する。
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PANDEMIC パンデミック(2016年製作の映画)

2.0

圧倒的なつまらなさを誇るゾンビ映画。
ジョン・スーツ監督という方が撮っているのだが、凄い人だ。
彼の関わった映画は全てフィルマークス内で2点台という凄まじい実績を持っている。
更に、彼が監督でない映画
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たべたいマイハニー(2017年製作の映画)

3.0

カマキリの交尾を見た女の子の妄想。
短編映画。
怖い。
男性として身の危険を感じる。
食べちゃいたいくらい好きを映像にすると恐怖に感じるな。
舐めるくらいにしておけ。
と言いたい。

ほんとにあった!呪いのビデオ69(2016年製作の映画)

3.0

別段惹かれる話もない。
ドキュメンタリーは、冥婚について67くらいからしつこくやってるな。
といった印象。
ババアが急に頭おかしくなったところでテンション上がってきた。
これはいいぞ!
と興奮するまで
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ほんとにあった!呪いのビデオ67(2016年製作の映画)

2.5

何も感じなかった。
昔のように暴走することがない。

雀荘で麻雀している男の股間から男の子の幽霊が顔を出しているのは面白い。
顔色が悪く目が光っている少年がフェラしているように見える。
違う意味で不気
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雀鬼5 ひとりだけの引退試合(1995年製作の映画)

5.0

大爆笑。
桜井章一は、恋人の父親と麻雀仲間になり仲良く麻雀を打っていた。
2人は次第に本気になり、徹夜麻雀を繰り返す。
その結果、恋人の父親は死んだのだった。
悲しげな音楽が流れ、桜井章一は悲しむが、
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ほんとにあった!呪いのビデオ66(2016年製作の映画)

2.5

インパクトがない。
ドキュメンタリーは六部殺しを元にしたもの。
暴走が足りない。
恐怖のツボが自分とは違うのかな?
そんなことを感じさせられた回だった。
いろいろあったが、特段何も感じなかった。

夏のゲロは冬の肴(2016年製作の映画)

1.5

苦痛。耐えがたい。
えづき音を聴き続ける。
それをミュージック風にしてる。
耐えがたい。
生きることは何故これほど苦痛なのか。
こんな映画を観て何を思う?
耐えられん。3分間の間にどれほど顔を歪めたか
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肛門的重苦(2013年製作の映画)

3.0

耐えがたい。
クラブミュージックっぽく肛門について歌う。変態。
神が与えたもうた試練と思うしかない。
そんなもん信じちゃいないが。
信じたくなるほどに耐えられん。

MASTER BLASTER(2015年製作の映画)

3.0

かっこよさげに変態を歌う。
ジャズっぽい。
変態過ぎて理解不能。

雀鬼4 麻雀代理戦争(1995年製作の映画)

4.2

代理戦争に堂々参戦の桜井章一。
桜井章一本人も佐田役で登場。
桜井章一が桜井章一に麻雀を教える。
桜井章一のオナニー映画と揶揄されても仕方ない。
それはそれで、ある意味完成しているので問題ない。
桜井
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雀鬼3 治外法権麻雀(1994年製作の映画)

5.0

まず、治外法権麻雀というサブタイトルからして笑える。
150億円のかかった代打ち。
嘘はでっかくつこうの良い見本。
圧倒的インチキ。
イリュージョンインチキ。
ストーリーは、治外法権麻雀という単語から
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ほんとにあった!呪いのビデオ64(2015年製作の映画)

2.0

退屈。
あっさり。
笑えない。
いったい僕は何をしているんだろう。
ああ、こうして無駄に時間が過ぎていく。
そして、また仕事が始まるんだ。
時間を便器に流すようなもんだ。
そんなことを考えるほどつまら
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ほんとにあった!呪いのビデオ61(2015年製作の映画)

3.8

相変わらず好き勝手やっている。
登場した瞬間自殺未遂(霊の仕業?)の人物とかね。
しかし、今作はなかなかレベル高い。
コインロッカーは怖いかもしれない。
得体のしれないものがある。

また、オシラサマ
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ほんとにあった!呪いのビデオ59(2014年製作の映画)

3.0

死神エピソードの続き。
増本君に試練が!
死神エピソードのストーリーは、人物が無駄に多くて、大変。
増本君は、呪いのビデオスタッフだが、いじめられ属性マックスの天才だ。
相変わらず、みんな自殺していく
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ほんとにあった!呪いのビデオ58(2014年製作の映画)

2.5

1発目は吊り橋をカップルが渡る話。
女の子可愛い。
出てきてやったぜ!みたいなドヤ顔の幽霊との心暖まるストーリーだった。
車で轢いたと思ったら、幽霊でした系エピソードもある。
ドキュメンタリー系は死神
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雀鬼2 白刃を背に(1993年製作の映画)

4.0

自分が何を観るべきか?
わかる時がある。
ずっと呪いのビデオを観てきたように。
今がその時。
『雀鬼』だ。雀鬼を観ていくしかない。
そう感じた。

清水健太郎演じる桜井章一は凄い。
トニー・スタークを
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雀鬼 裏麻雀勝負!20年間無敗の男(1992年製作の映画)

4.0

清水健太郎が清水健太郎に見えない。
昔はこんな顔だったのか。
ストーリーが意外といい。
麻雀の卓の中でキャラクターが生き生きしてる。

桜井章一という、20年間無敗伝説を持つ男を小説化。その本を映画化
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

5.0

1作目と2作目で語られた、大いなる力には大いなる責任が伴う。
その言葉と、ヒーローとは何か?
そんなテーマを全てぶち壊した映画。

ヒーローとは、自分勝手に暴力を振るうクズ。
スパイダーマン(ピーター
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ほんとにあった!呪いのビデオ56(2014年製作の映画)

2.5

だいたいの話はつまらないが、リベンジポルノの話や、ホームレスが幽体離脱する話が印象に残った。
相変わらず、頭のおかしい奴がよく自殺する。
ひゃあああー!!→逃走→見つかりました!→自殺してました!
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ほんとにあった!呪いのビデオ51(2013年製作の映画)

2.5

それぞれの話にインパクトがない。
ドキュメンタリー系エピソードが、幽霊とラブホテルで寝た?男の話。
小野寺さんという人物だが、コミュ症っぽい言動をした際、ナレーションに霊に操られていることにされてしま
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