山中潤一officialさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

山中潤一official

山中潤一official

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太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.2

食べるの。

1日でいい。

この2つを言えるのは、本当に死にそうになったり死を望んだ人間にしか書けない言えない言葉なような気がする。

映画としては、
途中でどうでもよくなってくる。
誰が死のうが死
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.2

完璧な映画。
分かりやすい。とんでもなく分かりやすい。
そんなにうるさくない。
そんなにグロくない。

笑えるシーンもあるし、オチもきちんとしてる。
長さも短いと感じてしまうくらい。面白い。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

導入完璧。
わかりやすい。

ずっとはらはらドキドキ。

でも、ごめんね、恐竜はそこまで好きじゃないんだ。

MANRIKI(2019年製作の映画)

3.7

エンドロールの工夫に愛を感じます。

予告動画を見てしまってから
気になってた映画。

物語なんてあってないようなものというか
3つのパラレルワールドのオムニバスという解釈の方がすっきりするかも。
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.2

太ったコリン・ファレルが大好物です。

裏切りのサーカスはシンプルに難しい映画でした。
複製された男も難しい映画。

この映画も難しい映画です。
でも、時代背景や説明などきちんと理解すれば意味が通じ納
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サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.8

これよりも遥かにグロいものを見てきたはずなのに
随分心にきてショッキングなのはどうしてだろう。

スプラッター映画の中でも
こういうシチュエーションスリラーの中でも
善の心を残し続けた主人公って珍しい
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

4.1

すっごい見やすいいい映画。
吹き替え豪華ですね。
ちょい役で田中真弓さんが。真弓姐さん。

ソフト版には吹き替えが二つ入っていて、
玉森さんとジャニーズへの忖度と
声優さんへの尊重を感じました。

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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった。
でも、べた中のべたになるのかもしれないなーもう。

だったら、物分かりが良すぎる参加者でやってくれないかな。
こういう脱出サスペンス系。

閉じ込められました。
はい、じゃあ
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サラマンダー(2002年製作の映画)

3.0

序盤のワクワク感からの失速がえげつない作品。

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.5

わかりやすい。
ベタ中のべた。

これでいい。
これがいい。

これでこそニコラス・ケイジ。

K-19(2002年製作の映画)

3.2

ハリソンフォードの威厳はどうやっても取り戻せない。

なにが原因で亀裂が入ったかなんてわかりゃしないが、リーアム・ニーソンを敬わない姿勢が本当にアウトで、そりゃクルーで権限持ってりゃ誰だって反旗翻すよ
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スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.4

回想ってどう頑張ってもかったるいって感じるな。

カオス(2005年製作の映画)

3.4

見たことあったなー
いつ見たんだろわかんないけども、既視感の山盛りでした。/^o^\

主役は、ジェイソン・ステイサムでもブレイドでもないです。
もう1人の可愛い男の子。

吹き替えで見たのですが、
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パラサイト(1998年製作の映画)

3.9

シナリオ、テンポ、展開、クリーチャーデザイン、キャスト
何をとっても完璧といっていい傑作だと思う。

なにからなにまでちょうどいい。

そして、何度見ても面白い仕掛けも。
加えて、あれ?これ見たことあ
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ザ・ホスト 美しき侵略者(2013年製作の映画)

3.2

エイリアン映画。

カテゴリ分け、種族分け、そんなことでは解決しないんだよ。

アイヌ、部落、黒人、朝鮮、ユダヤ…
関係ないんだよ。

過激なやつは過激なやつとして
その種族の中にいる。
それはどの種
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.2

どうやって撮影してんのー
ってシーンが盛りだくさん。

クライヴ・オーウェンの顔もCGに見えてしまう。なんでだろ。

俺は菅野美穂の吹き替え好きよ。

ゲットバック(2012年製作の映画)

3.0

娘アリソンが美人過ぎて。

ニコラス・ケイジと相棒の女の人以外
全員アホすぎる。

バーチュオシティ(1995年製作の映画)

2.9

いつの日か
あれなんだっけあの映画…
とシーンを思い出す映画ナンバーワン。

ラッセル・クロウが太ってない。
ラッセル・クロウが元気いっぱい。
ラッセル・クロウが銃ぶっぱなしてる。

デンゼル・ワシン
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

ロザンの菅ちゃんがYouTubeで勧めていたので借りてみてみた。

すごい壮大に描いてる。
カンニングを。

すごい金掛けてやってる。
カンニングを。

すごい演出と演技力で出来上がってる。
カンニン
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裏切り者(2000年製作の映画)

3.0

基本的に静かな映画。
音消して字幕だけ流してバーとかイタリアンとかで流れてたら
おしゃれなんじゃない映画ノミネート。

ラストよかったけれど、
うーんうーんという感じ。

邦題がその通り過ぎてお洒落だ
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ラリー・フリント(1996年製作の映画)

5.0

芝居のうまさえげつない。

最初はノリで金儲けで、
そのうちに様々な問題にぶつかるんだけれど
ポルノを通して表現の自由に弁護士を通して学び気付き始める。

ラリーフリントの奇行には納得いかないし
バカ
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

ずっと胸糞悪くって、最後スカッとするけれど、さらに最後でもっと胸糞悪くなる珍しい映画。

現代へのアンチテーゼでしかない。

頭で分かっているけれど、
抑えられない表面的優越感と本質的優越感という妄想
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.8

きっつい映画。
イーサン・ホーク演技上手すぎる。

ラストのシナリオを何故こうしたのか。

爆発or自殺or愛

悪党に粛清を(2014年製作の映画)

3.9

わかりやすいし、面白いし、展開もテンポもいい。
これで悪役が悪役に振り切ってくれてたり、同情できる余地があれば最高だった。

保安官は悪党だと思う。

立ち上がらなかった街のヤツらめっちゃムカつく。
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青いドレスの女(1995年製作の映画)

3.5

わかりやすいデンゼル・ワシントン。
デンゼル・ワシントンの声を山寺宏一が。
ライバル的な役を大塚明夫が。

若いドン・チードルにびびった。
嬉しく楽しい。

潜入者(2015年製作の映画)

4.0

マジかって思うシーンたくさん。
これが実話かー。

逃がそうとしたのにね。
逃げなかったのは本物を知らなかったからだと思う。

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.5

話があっちいったりなんだりで難しくややこしい。

たぶん、
娘がこの人ってきっちり見せてくれればもう少し分かりやすかったと思う。

第四の壁超えてくるのはいいんだけれど、わざわざやる必要あったのかな?
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アンダーカヴァー(2007年製作の映画)

3.5

ホアキンフェニックスの為の映画な気がする。
ただ、マークウォールバーグの撃てない銃の芝居はすごかった。

でも、警察が無能って罵られて当然なほどの失態やし
ものすごくリアリティあるなーって思ったのが
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ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ面白いよ、テンポいいしというかこんな実話があったなんて驚き。

クリヘムの演技がエンドゲーム並みですごいよね本当に。

ドクターズ・ハイ(2008年製作の映画)

3.5

面白いシナリオだと思う。
見せ方もすごい、グロい。
ハンニバルのドラマ並みかもしれない。
結末も素敵。

ただ、アドレナリンのスタッフが編集してるって考えると納得なんだけれど、音うるせぇ。

とにかく
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サブリミナル(2008年製作の映画)

-

ダークシティという映画そっくりの造型感。
ゼロの未来という映画みたいな感じ。

ストーリーが交差しそうな感じも色んなサスペンスで描かれてる感じ。

好きな世界観で楽しみにしてた。
24分観てレビュー確
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ANON アノン(2018年製作の映画)

3.0

綺麗な身体、綺麗な部屋、綺麗な街並み、綺麗な職場。

映る全てに生活感が無い。

この世界で1番働いているのは掃除屋だと思う。

カメラワークは気にならないっていえば嘘になるけれど、それ以上にフレーム
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プライド&グローリー(2008年製作の映画)

3.4

コリン・ファレルがクズやってます。

物語も面白いし、画も面白い。
俳優は名優ばかりで素晴らしい。

でも、何かが足りない。

ラストキング・オブ・スコットランド(2006年製作の映画)

4.5

ウィテカーの演技凄すぎ。
壮絶。

不安を持つ人が権力を握るとこうなるって歴史の証明だと思う。
1対1という最小単位の権力でも不安をもつとこうなる人多いよね。

殺すってところまではいかなくても、
D
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ハングリー・ラビット(2011年製作の映画)

4.0

ありがちな何番煎じか分からんほどのベッタベタなサスペンス。
でもこれが好き。これがいい。これでいい。

ニコラスケイジがいい。
いいよ。ニコラスケイジ。最高だよ。