文字通り、「若おかみは小学生」という情報だけで見に行ったので冒頭5分で両親が亡くなってうわ重っと縮み上がってしまった。
絵柄はポップだが内容はかなり重い。
この暗い設定は確かにアニメだからみんな見れ>>続きを読む
これってすごい映画だ。
全編PC画面の映画。
そういう話題性がただ欲しくて作った映画ではない。
確かにいくつかのシーンでは無理矢理PC画面にしない方が映画として見やすいのにって思うところもあった>>続きを読む
昔の映画のコメディがハマった時ってなんか嬉しい。
なんというか、時を超えた感を感じる。
この映画はとても元気に溢れていて、それでいてあざとすぎない笑いで見ていて清々しい気持ちになれる。
エドガーラ>>続きを読む
三行のあらすじに心惹かれて観たが、
三行のあらすじで十分すぎる映画だった。
79分という短さにも関わらず驚くほど静かで退屈。そのくせ、感情を丁寧に描いているわけでもない。突飛な設定に不釣り合いな究極>>続きを読む
「次会えるの二学期だね、楽しみだね」
もうこの台詞でくぅんらぁ〜んですわ。
奥菜恵が終始可愛すぎてもう他の男の子がジャガイモにしか見えなかった。
240分ネットフリックス版視聴。
長いなんて一切思わない、むしろこの作品の見せる世界が心地良くて終わらないでくれとさえ願った。
岩井俊二はいやらしい笑いが多くて最高だ。しょうもない結婚式の余興や親>>続きを読む
はてなです。
一瞬でもぼーっとしてしまったら、あれっなんで今こいつここにいるんだってなるので要注意。
でもよく考えたらけっこう集中していても何回かそうなったのでもうそういう映画です。諦めました。>>続きを読む
人前で堂々と差別的な態度を取れるってどういう感覚なのだろう。
どう考えても人を国籍や肌の色で差別することは今の世の中で絶対的にタブーなのに、それでもなお「こいつらは地獄に落ちるべき!」とか言っていい>>続きを読む
ヤバイね...
エンドロールで素直にこんな言葉が漏れる映画そうそうない。
鉛筆一本と消しゴム一つ、机に座ってよーいどんで紙をめくる。
そこからどんどん世界が広がっていく。
動きの無さそうな机の上>>続きを読む
避けられないからこそ運命。
あの日こうしていれば。
結果論は苦しい。
運命という概念を生みだした以上、人は後悔なんてしない方がいいのかもしれない。
なんでも運命だって言い訳できた方がずっと幸せだ。>>続きを読む
プロポーズとか結婚式とかで泣きそうになったのは初めてだ。
なんだろう、この作品が特別なのももちろんあるけど映画を観る上で自分自身が昔と比べて変化しているのも改めて感じた。
映画って本当にその人の観>>続きを読む
音が気持ちいい。
足を擦る音。
髪を触る音。
譜面をめくる音。
静かな空間に涼しい風が吹く音が聞こえた。
アベンジャーズ一切見てないのに、友達に誘われてキメてきました。
MCU全く知らなくても小さい世界と大きい世界を秒単位で行ったり来たりする映像がやたら楽しいのでそれだけで満足。
でもやっぱりわからな>>続きを読む
俺これ見たって声を大にして言っていい映画なのかってくらい女子映画だった。
まあいいや、恥ずかしがらずにいきましょう!超楽しかったし!男もみんな見てよね!おススメ!
テンポ良く進む構成が良かったし、>>続きを読む
「また生き残ってしまったな」
最高の娯楽作でありながら、
哀愁を残す終わり方に考えさせられる。
血走る眼、
震える唇、
ブクブクと、泡を吹く。
声が出せないディカプリオがこれでもかと顔で感情を訴えてくる。
その鬼気迫る表情から1秒たりとも目が離せない。
常に緊張感のある画が二時間半続くので鑑>>続きを読む
とんでもねぇなこれ。。。
いや今さらだけど実はちゃんと見たことがなくて見てみたけどめちゃめちゃ面白くてビビりました。
序盤なんか精神病院入る時の音楽うるさってなって、演出大袈裟でダサくねとか思った>>続きを読む
アメリカの西部劇を見たイタリア人がマカロニウエスタンというジャンルを作る。
それを見た伊丹十三がラーメンウエスタン映画を作る。
やがてそれを見た三谷幸喜が「ラヂオの時間」を作る。
そして今、「ラ>>続きを読む
希望なんて要るのだろうか。
ホームビデオのような質感で綴られるある女性の生活、人生。
目が見えなくて、お金がなくて、それでも人は生きていく。人が懸命に生きる姿を悲劇なんて呼んでいいのか、深く考えさ>>続きを読む
面白かったけど、どう考えても8人で山分けはおかしくね?
他にMVP何人かいたぞ。
ナイトクローラーの5倍は顔怖い。
黄色い粉にまみれて人混みから覗くギョロ目とか怖すぎて鳥肌立った。
もちろん主役の顔の怖さを味わう映画ではないけど、あまりに怖すぎて怖すぎて.....。
一旦顔の怖>>続きを読む
ぐぅ〜うぅ〜ぅううう〜ぅう〜
んぁあああい〜んああぁああい
エンドロールの曲のサビがなんて言っているかがこの映画で一番気になったことなくらいには退屈した。
設定の意味がわからないのは百歩譲っていい>>続きを読む
ゲラゲラ笑ってしまった。
気持ちいいくらい笑えるかつ、超スタイリッシュ。
もう本当...センスの塊。
ただ小ボケは面白いが大筋の物語はそんなに惹きつけられるものでもないのでセンスだけは満点って感じ。
主人公かわいそうだなーとか思っていたらダウン症の子どもをモンゴロイドのモンゴとか呼んでいてあまり同情できなかった。
悲劇のヒロインも結局、嫌なことを言ったり人を傷つけたりもする。不遇=正義ではないし>>続きを読む
完膚なきまでに打ちのめされた。
初めてかもしれない、素直に敵わないと思った自主映画に出会ったのは。
直球で面白い。
意味不明なことをして芸術だ、なんて逃げは一切無い。
誰もが楽しめる面白さの振れ幅だけ>>続きを読む
変な家、変な話。
兄妹の話かと思ったら家族の歴史の話だった。シンプルに兄妹の話でいいと思ったしそれを見たかった側としては少し不満が残る。
兄妹のあるあるは共感できたしグッとくる場面もあった。でもや>>続きを読む
ポーランド戦みたいな印象。
W杯日本対ポーランド戦のボール回しが話題になったけど、あの時点ではベルギー戦によって評価が変わるなーと個人的には思っていた。
この映画もそれと似た感じで、次ありきで話が>>続きを読む
見入ってしまった。
印象的な長回しが多く、自然と画面の中に吸い込まれていくような感覚を覚えた。
含みを持たせるようなカメラワークとでも言うべきか、こちらの想像力を掻き立てられる演出が好みだった。
面白かった。
娯楽としてとても見やすかった。
笑いも多くて飽きずに楽しめたが、個人的には音楽の使い方が少し下手な印象を受けた。
見る前はしっくりこなかったタイトルが、鑑賞後はとてもおしゃれだと思えたの>>続きを読む
いや怖くね?
みんな幸せ最高だよねー!って最後終わるけど、いやちょっと待って素直に祝福できないんだけど。
誘拐おじさんの洗脳ビデオで育った子どもがその続編を映画化して家族愛いいよねーってそんな都合よ>>続きを読む