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序盤★3.5 中盤★3 終盤★4
久しぶりに度肝抜かれた
このセンス!!!
スペインの変態監督といえばアルモドバルが有名ですが、
世界の変態監督デイヴィッド・リンチ的な鬼才(奇才)っぷりを感じた!>>続きを読む
序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5
数本前に観たアルモドバル監督作『私が、生きる肌』で気になったエレナ・アヤナ出演作。
とにもかくにも言葉による“状況”説明がほとんどなく淡々と静かに進み、
単純>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
団地の“一部屋”でのみ
繰り広げられる
ワンシチュエーションなら
また評価も変わっただろうけど
さすがにそれはなく、
途中からヒロインが登場したり、
部屋から逃げ出>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★1
男にフラれた女、
男に手柄を横取りされた女、
暴力で支配する男に仕える女、
男どもに家族を殺された女、
言わんとせんことは理解できるが、
その表現方(演出、音楽>>続きを読む
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序盤★3 中盤★3.5 終盤★3
“スーパーヒーロー”ものとしては
ビリーが“シャザム”に選ばれる流れや展開が弱く★3評価ですが、
“仲間”、血のつながらない“家族”ものとして微笑ましく、
その点を>>続きを読む
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序盤★1 中盤★1 終盤★0.5
冒頭でのアンドロイドのクオリティーの低さに危惧した通りのゴミクズな出来だった…!
馬鹿馬鹿しすぎてツッコミどころしかなく呆れる。
最低限ハッピーエンドではなく>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2
倫理や価値観により苦手意識を持つ監督のひとりアルモドバル作品。
中盤までは“彼女の謎”で引っ張られましたが、
終盤それが明かされ新たなる謎
“医師、そして彼女>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2
映画という“マジック”の
トリックというより
トリッキーなタネをどう評価するか?
タネ明かしまではふたりのマジシャンの醜い嫉妬や報復等のドラマとして重く良かっ>>続きを読む
序盤★2 中盤★1.5 終盤★2
2010年フランス製作の映画『ラブ・クライム』をデ・パルマが脚本を手直しし監督したリメイク作品。
中盤頃からイマイチに感じ、
レイチェルとノオミの女優で保った
い>>続きを読む
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序盤★3 中盤★2.5 終盤★3
『特捜部Q』コンビ出演との流れで鑑賞しましたが、
世界各国から名うての俳優参加の豪華キャストに驚き!
にしても地味で今作の存在は初めて知ったし、
興行的にも大コケ>>続きを読む
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序盤★3.5 中盤★4 終盤★4
北欧ミステリ特捜部Qシリーズ第4弾!
毎作ハズレはなく楽しみにしている作品♪
前作でのカールは心身ともに少し疲れておりエンジンのかかりが遅かったけど、
今作は最初>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2
パケから予想していた
“サイコパスと女性”
によるサスペンスではなかったけど
ホラーとしてなかなか面白く、
映像も凝ってたりして(怖がらす音響はベタで下手)楽しめま>>続きを読む
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序盤★3.5 中盤★2.5 終盤2.5
オープニングからサイコーにクール!
ただ、いまの映画経験値で観ると
スコアは渋くなってしまうけど、
90年代初鑑賞時は心奪われたもんですよ♪(当時なら★4前>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
“世の中は変わった
人は同じでも”
by ベグビー
20年前の1作目を懐かしむ序盤や全体の構成は前作好きとして嬉しいし楽しいけど、
テンポが悪く間延びしてしまって>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★1 終盤★1
気軽なコメディーが観たくて
アマプラを漁ってたら見つけた
なかなか高評価な作品、
しかし『ビキニ・カー・ウォッシュ』というタイトルから
こちらの予想を超えてくる面白>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
“野良犬に近づくと逃げるのは
まだ“信用”されてないからだ”
平たく言ってしまえば
『レオン』みたいな感じで、
ダニーとクララの関係が物語を生み出しますが、>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★2
70年代のブルース・リー、80年代のジャッキー・チェン、90年代のウォン・カーウァイ…
っとアジア映画界を牽引してきた香港映画ではありますが、中国返還後はあまり>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★2
ゾンビ駆逐のグロシーンはそこそこ頑張ってたとは思いますが、
そこにチカラを入れ時間も割くくらいなら、
プロットのアイディアは良い脚本を煮詰めたら
もっともっと面>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3
カナダに実在した絵描き、モード・ルイス(1903〜1970)の半生を描いた作品。
今作では語られていませんが
調べてみると
旦那のエヴェレットは
79年に家に>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5
今までにテレビ放送等で何度となく観てきた作品ですが、
ここ10年はリメイク版を観たけど
オリジナルは観てなかったので
久しぶりに鑑賞。
作品のクオリティーとしては>>続きを読む
序盤★2 中盤★1.5 終盤★2
難民、宗教、家族をコミカルにハートウォーミングに描いた作品。
ほんの少しの描写ですが冒頭にて難民青年の優しい性格を表す演出は秀逸。
ひとつの家族とひとりの難民青>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★2
監督・脚本の三谷さんは『スミス都へ行く』と『デーヴ』を意識して今作を書いたらしいけど、
ゲスい主人公が記憶喪失でいいヒトにという点では『潮風のいたずら』なんかも思い>>続きを読む
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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5
都市伝説“人類初月面着陸”はハリウッド(S.キューブリック)の捏造、をブラックコメディーに仕立てた作品。
キューブリックに関するパロで軽くニヤッとするシーンも>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★3
当初の展開で進められると
イマイチやなぁ〜…
と思っていたところ徐々に面白くなり、
東野圭吾作品を彷彿とさせる内容の
切なく悲しい物語だった…!🥺
2020年20>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3.5
勧善懲悪、悪にイライラが募るけど最終的には痛快で面白かった!!!
情と漢気のある主人公ドチョルの魅力、
彼の所属するチームや周りのキャラの素晴らしさ、
シ>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★2 終盤★1.5
漫画喫茶の看板に描かれているシルエットのイラストがどう見ても“矢吹ジョー”で、
まあ著作権ではギリギリセーフか?(笑
コメディーとサスペンス、
緩と急の構成な>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2
役所広司さんも出てるので
『Shall we ダンス?』
英会話バージョンみたいなのかと思ってたら全然違い、
これはこれで興味深い展開の作品ではあった。
ただ作中>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2.5
ループものとして
“繰り返す”意味は感情移入できて大変良いんですが、
必死とは言えその繰り返しでの傍若無人な行動がヒドすぎて残念でならない。
しかし程なく>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
ミステリアスなループものとして低予算で地味ではあるけど見せ方、
特に終盤での一部の演出はそこそこ良かったとは思いますがオチが蛇足要素(エゴまでは…)もあり微妙…。>>続きを読む
序盤★2.5 中盤★3 終盤★2
日本版ポスターから受ける印象、
ポップでコミカルな内容ではないが、
“他人(主人公フーシ)を見た目(印象、先入観)で判断しない”
という作風に沿った狙いで
このデザ>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★1.5 終盤★2.5
終盤はそこそこ面白いだけに、
そこまでの脚本や演出がイマイチなのが残念。
ガイ・リッチーやソダーバーグやタランティーノ辺りのセンスある監督が撮ってたら傑作に>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2.5 終盤★2.5
監督はのちにメジャー作品を撮ってたり、
脚本は『ミレニアム』シリーズに携わってたりと制作陣はしっかりとしているのでそれなりのクオリティーで楽しめた。
ハリウッ>>続きを読む
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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
実話を基にということですが調べてみると…
ドイツ上空で夏に起こった事故(ロシアの航空機にスイスの管制塔が関係しているらしい)、それをアメリカでクリスマスシーズンに…>>続きを読む
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序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5
ゴースト、警察、バディーものの面白要素をここまで雑でつまらなく仕上げるのもある意味才能。
そんな才能やセンスを評価する気はないので★1。
おとなが楽しむ“映画>>続きを読む
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序盤★3 中盤★3.5 終盤★5
「何が違う 空想と現実 夢と記憶…
同じだよ ただのノイズだ」
by 『ゴースト・イン・ザ・シェル』
最初に観た時は知らなかったけど
筒井康隆著『パプリカ』に触発>>続きを読む
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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★2
『ダイ・ハード』ホワイトハウス版と言いたくなるほど
ダイ・ハードのオマージュ…いやパロディーがかなり見受けられ、
ジョンという名の主人公は白タンクトップで腕時計>>続きを読む