ぶちょおファンクさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★3.5 中盤★3 終盤★3

この監督の作品は3本観てますが
大ハズレがなく今作も好印象♪
脚本家も3本観てるけど
ハズレがあった。。。(笑

良い点
◯ロマンス強めのSFは嫌いじゃない。
◯一
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.0

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序盤★3 中盤★2.5 終盤★3

グラフィック・ノベル原作の映画化。

良い点
◯拳銃と剣(斧)を携えての戦闘は
『リベリオン』の“ガン=カタ”っぽさもありカッコよく、
なぜ剣を持っているのか?がの
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2

“クローバーフィールド”シリーズ第三弾。(もちろん全部チェック済みでの鑑賞)

良い点
◯宇宙ステーションものあるあるパターンはベタですが安定感のある展開でそこそこ
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★2

良い点
◯怪獣らを“神獣”と定義し、彼らが存在し、そして現れる理由等に納得のいくものでした。
◯ゴジラをそんなに知らない自分でも名前を知ってる有名どころの怪獣が多く登場
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アロハ(2015年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5

音楽は相変わらずセンスが良かったけど、
C.クロウ監督・脚本の作品とは思えないほど終盤の展開は酷かった…。

ウェルチ(B.マーレイ)の本当の目論見とか
トレイシー
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トゥルー・ストーリー(2015年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2

“トゥルー・ストーリー”という
完全なフィクションかと思ってたら
最後に実際の人物の写真と
ことの顛末が語られ実話ベースにビックリ…!

オープニングの映像が秀逸で
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.5

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序盤★2.5 中盤★3 終盤★2

金融や証券については
これっぽっちも知らないけど、
アメリカ、いや世界の経済に大きな影響を与えた一連の出来事はざっくりと知っている程度での鑑賞。

その程度の知識で
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

地上波初放送分鑑賞。

序盤は元祖“山田康雄”ルパンっぽさ(オマージュ)もあり良かったけど、
物語が進むにつれ“栗貫”ルパンとなり、
栗貫ルパンを受け付けず
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

2.5

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2.5

サム・ライミ版スパイディーが
終わってからはイマイチなシリーズばかりでしたが、
これはCGアニメを活かした世界観と絵柄のタッチで楽しめました!

ただサービ
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2

『ウンギョ』の監督とキム・ゴウン再タッグ作品。

ゴウンは決して“整った”韓国の美人ではないと思いますが、
そんな美人にはない愛らしさと色っぽさを持つ魅力的な女
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ウンギョ 青い蜜(2012年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2.5 終盤★2

「雷は罪人にしか落ちない」

連ドラ『トッケビ』でのヒロイン役が印象的なキム・ゴウンが少女と女性の狭間の不思議な魅力を可愛くも妖艶に放つ女子高生を演じる作品。
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ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-(2019年製作の映画)

3.0

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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3.5

ソダーバーグ監督らしい小粋な映像演出、
オフビートなブラック・コメディーで面白かった!

映画好きならご存知の匿名や名無しの権兵衛を意味する
“ジョン・ドウ
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マッドタウン(2016年製作の映画)

1.5

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序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★1

荒廃した近未来、
普通この設定なら“復讐”に向かうのが定石なのを
そっちに振らなかった点は評価できる。

しかし意図的に世界観を説明しないのが単に長いモヤモヤで
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ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

1.5

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序盤★2.5 中盤★1.5 終盤★1.5

エマ・ロバーツ3連発その3。

“ホリデート”、祝日(ホリデイ)だけ会う(デート)関係の男女という設定が面白く、
非常に軽いタッチのロマコメで
当初の印象は
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★2 終盤★1.5

エマ・ロバーツ3連発その2!

こういう常にバレるのをハラハラするのは苦手な部類のコメディーではあるけど
比較的テンポ良く進み、
それなりのハッピーエンドでまとまっ
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なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

2.5

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序盤★2.5 中盤★3 終盤★2.5

軽い自殺願望のある16歳の青年が
自ら助けを求め精神科病棟に入院する話しだが、
この手のにしては重い出来事もなく淡々とポジティヴに物語は進み後味は非常に爽やか。
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

1.5

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序盤★1.5 中盤★2 終盤★1.5

設定は面白いし、
アクションもキレがあってなかなか良い。
“ジュニア”のCGはところどころぎこちなさも見えるけどスゴいの一言。

でも全然ワクワクしなかったし、
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

1.0

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序盤★1.5 中盤★1 終盤★1.5

大人の鑑賞に耐えうるクオリティーではないけど、
原作通り児童文学としては
その世代に受ける内容(個性の肯定、挫折と成長等)ではないでしょうかね…?

“映像の世
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恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

2.0

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序盤★2 中盤★2 終盤★2.5

『プラダを着た悪魔』や“働く女性”を描くのが得意な脚本家なので安定感のある展開、
ロマコメのような印象を受けますが恋は添え物程度でしかなく、とんとん拍子に進む
お仕
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3

近年のイーストウッド監督作は
事実を基にしたものが多く、
とは言えかなり“脚色”を加え
“敵役”はとことん悪く描く傾向にあり、
今作でのFBIとショウ捜査官や女
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Jam Films S(エス)(2004年製作の映画)

2.0

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短編集シリーズ第三弾。

◎◯×にて各話評価。

1.◯ ZEEBRA。音楽と映像は良かった。

2.× 遠藤憲一。すべてが安っぽい…。

3.◯ 大杉漣。時間経過テロップが多くセンスを感じないけど、
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Jam Films 2(2003年製作の映画)

1.0

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短編集シリーズ第二弾。

◎◯×にて各話評価。

1.× ラーメンズ、市川美和子。ダダスベりのクソ長い前フリがダルく致命的でのちの本編に効いてこない…。
キリンジの音楽だけ良い。

2.◯ 麻生久美子
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Jam Films (ジャム フィルムズ)(2002年製作の映画)

1.0

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短編集シリーズ第一弾。

◎◯×にて各話評価。

1.× 北村一輝。自分はどうもこういうテイストの短編には良さを見出せないようだ。

2.◯ 山崎まさよし、篠原涼子。もうひと捻り、もうひとオチ欲しいと
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時間回廊の殺人(2016年製作の映画)

2.0

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序盤★1.5 中盤★1 終盤★3

タイムワープ系サスペンスかと思ってたらオカルト、
オカルトやと思ってたらヒューマンドラマ…🥺、
終盤は驚きと納得の展開で面白かっただけに、
そこまでの展開、設定、物
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ヴェノム(2018年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★2.5 終盤★1.5

予想してたよりコミカルなんで驚きましたが、
序盤は前振りで静かなのは仕方なし。
中盤は話しが大きく動き出し
それなりに面白い。
しかし終盤はグダグダのなんでも有
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Mank/マンク(2020年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2.5

デイヴィッド・フィンチャーと言えばダークな色合いの画面が彼らしさですが、
今作では作風と時代背景に合わせ白黒映像、
そして脚本は亡くなったフィンチャーの父ジャッ
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またね(2014年製作の映画)

1.5

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自分はCM(CF、コマーシャル・フィルム)好きで
長くても3〜5分で作られた
世界中の優秀なCMをたくさん観て
目が肥えてるつもりなんで、
今作は良い話しではあるけど
20分弱の時間でこの内容では
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3

久しぶりに味わうフィンチャー独特の画面の色合い、
『セブン』や『ファイト・クラブ』という傑作を撮った頃のようなキレはなかったけど、
安定感のある作りで楽しめまし
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.0

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序盤★2.5 中盤★3.5 終盤★3

韓ドラではよく描かれる
“現在と過去”ものですが、
それらの多くは恋愛が主体、
しかし今作はサスペンス・スリラーということもあり目新しく面白かったし、
変化する
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

短編アニメとして
影の表現方法は悪くはないけど、
それほどよく出来てるとは思えなかった。

こういう雰囲気の作品を低評価すると外道と思われるはずですが、
それより偽善者にはなりたくないし、
世の中にも
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.0

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序盤★3 中盤★3.5 終盤★3

喪失、破壊(分解)、再生…
のテーマ自体の映画は多いけど、
ここまで分かりやすい破壊行為も珍しい。(笑

その代わりデイヴィス再生の決め手はかなり分かりづらく、
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誰がための日々(2016年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2.5

正常と異常、常識と非常識、
その違いとは?

大変によく出来た作品だとは思わなかったけど
考えさせられるなかなか良い作品ではあった。

観ていて巧いと思ったのは
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パパと見た星(2018年製作の映画)

1.5

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序盤★2 中盤★1.5 終盤★1.5

古今東西の名作映画へのオマージュ満載の父と子の物語、
一歩間違えば隠れた名作にもなり得た題材の良さは感じますが、
あまり心に刺さりませんでした。

『地獄の黙示
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

2.0

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序盤★2.5 中盤★2 終盤★2.5

卑屈(ある理由で)な女の子の成長の物語、ダークファンタジー風。
キーワードとしてはMLBの
“フィラデルフィア・フィリーズ”と
“N.Y.(現在はサンフランシス
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トールガール(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★1.5 終盤★2

プロムはよく聞くけど
聞き慣れない“ホームカミング”ってイベントを初めて認識した。

“木箱”の使い道に気づいて
それが合ってた時に
微笑ましいなと思いましたね。
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その日の雰囲気(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2 中盤★2 終盤★1.5

ナンパばかりするモテる男と、
10年付き合ってる彼氏がいる女が出会い一夜限りの関係を持つ軽いロマコメで、
こういう展開になるそれなりの免罪符や運命をチラつかせてはい
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