このレビューはネタバレを含みます
楽しみにしていたのですよ予告を見て…だって役所広司と菅田将暉ですよ？絶対いいに決まってると…しか〜し。うう。悪いとは言わないが、役者の神演技がやや勿体ない作りの作品でした。やはり監督さんとのジェネレー>>続きを読む
きゃっきゃっ！今年イチかもしれない『別れる決心』『エヴエヴ』と並んで1位！という超面白い作品に出会った！なぜかってこんなに中二病を満たしてくれる作品あんまりないよ！フリークス、ナチスドイツ、サーカス団>>続きを読む
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コロナ禍で孤立して他人との交流が出来ず益々内向きな人、ポリコレ言われ過ぎて、無難な事しか言えず個性を無くした人、極端な表現は禁止されるから同じようなエッセイしか書けない学生、ゲイを嫌うキリスト教の人、>>続きを読む
すごく良い映画でした。横浜流星の目が忘れられない。最初の黒木華とのシーン最高に良かったし泣けた。美しい魂の若者たちを汚すな、世の大人達への警告だ。しかし、予想とは全く違う物語でした。
去年の『さがす>>続きを読む
日本は自然=神だったんだな。改めて、取り上げるテーマが良い！素晴らしい映画でした。序盤に走り回る時のジャズが良かったので、もっと音楽はジャズを使って欲しかった。
ただ、矢張り前作同様、行間がない。何>>続きを読む
スピーディな息を飲む展開で面白かった！何を書いてもネタバレになるので以後ネタバレです。
【ネタバレあり】
マッチングアプリのグレースのアカウントでアジア系の男性との出会いか>>続きを読む
ドンピシャの時代に若者だったから時代背景も音楽も全て懐かしかった。私は別にスニーカーの新しいモデルを次々買うタイプではなかったけど、それでもアディダスの真っ赤なジョギングシューズとか、マジックテープで>>続きを読む
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雪の中、新しい職員のアンの車が停まる。不穏な雰囲気で始まる。エスターの登場の仕方がまるでレクター博士でした。ザンバラ髪の収容患者の女をマインドコントロールし、意のままに操っていたところもレクター博士と>>続きを読む
超エンターテイメント！スケールがデカすぎて慄いた。しかしインドはすごい！決して諦めない強さを学んだ。ありがとう！ボリウッド！
【少しネタバレあり】
視聴後
まる子：あれ？一番よく働いた男の人がご褒美>>続きを読む
私は90歳の親の介護中なので、本作進んで見たいわけじゃなかったが、「見たくないけど見に来ました」と視聴。松ケンの演技見るだけでも値打ちはある！なかなか面白かった。
しかし、ところどころ現実味のない部>>続きを読む
音楽、作画、音が素晴らしかった！ただ、あのお母さんなんなん？
お母さんの陰鬱とリョータへの冷たさが気になり、生きてる子供達を大事にしろや！と集中力に欠けた。多分、大人目線じゃなく、子供目線の映画だか>>続きを読む
少し前まで、世界一の大国アメリカが、今や死にかけたアメリカ。その栄光のアメリカの最後のがんこジジイをトムハンクスが好演。トランプを支持したラストベルトと呼ばれた地域の白人労働者階級の典型のような機械工>>続きを読む
これが日本の経済の分水嶺かな〜
金子勇さんみたいな天才を自由に羽ばたかせておけば、今頃日本もGAFAやBATHに並ぶ大ハイテク企業が世界を席巻していたよね〜きっと。日本人のクリエイティビディならば世界>>続きを読む
ハチャメチャで視覚的に楽しい、超ぶっ飛んだ映画です。中国系アメリカ移民家族が経営する倒産寸前のコインランドリーから始まるが、奥さんエブリンが一人であれこれ抱え過ぎ、発狂寸前という忙しい、、というか混乱>>続きを読む
私はバクチャヌクと全く同じ感覚だ！I know exactly how you feel！여러분의 기분을 정확히 알고 있습니다! 本作は深い美学と感覚を持つ人、そして行間を読む時間を長年送ってきた>>続きを読む
善意だけで生きてる。（いつの間にかそうなるんだけど）人を助ける事が彼女の生き方。なぜ自分のために生きず人のために生きるのかは、彼女になってみれば分かること。それは真実だけを見て生きてるから、自分にとっ>>続きを読む
金髪のコウこと菅田将暉の圧倒的魅力の落雷に打たれたショックで、彼にハマって抜け出せなくなった女の子小松菜奈演じる夏芽。彼女が心のまま動いた結果人生が思わぬ方向へ進み、それぞれの人生をぶち壊しにする。青>>続きを読む
木村拓哉の魅力炸裂！瞬間瞬間の信長の心の動きに視聴者はシンクロしていくことだろう。綾瀬はるかの濃姫は美しかった。現代解釈の信長夫妻で完全に奥さんの尻に敷かれているが。濃姫はもう100%男に負けてない武>>続きを読む
旅行中立ち寄った逗子の『Cinema Amigo』という素敵なアンティークの家の居間みたいなシアターで観ました。なんと！奇跡のドキュメンタリーだった。「環境再生医」という名の、森を再生する仕事をしてい>>続きを読む
前評判が良すぎたせいか、そこまでではなかった。しかし、多分表現方法が従来の映画よりも微かで、新しいタイプの映画かもな。心に染み込んだ。静寂と街で聞こえる雑音の使い方だ。人の気配、息遣い、色々な音の数々>>続きを読む
今泉力哉監督の瑞々しい3.11福島への思いのこもった作品。はじまりは、なんか今泉監督にそっくりなビジュアルの、ある（仕事のない）映画監督が撮ろうとした映像が却下される。
【若干ネタバレ】「女性が走る>>続きを読む
うわ〜こんな風に中世ヨーロッパの絵画について解説出来るようになりたいな〜
イギリスの至宝を語り尽くすドキュメンタリーです。美術館のキュレーター達の解説を聞けて、まさにロンドンの美術館の中に居る気分で見>>続きを読む
こっわ〜母の愛が歪みすぎ〜でも、病気の子供ってかわいいもんね。自分も息子が先天性の病で小さい頃の育児、もうこの上なく幸せだったもんね〜この気持ちは経験したものにしか分からんね。世界一かわいいのよ病気の>>続きを読む
今年初め頃に見て、長いレビューを書いたが、消してしまったらしい。時間が経っているので、視聴後どんな風に感じたか忘れてしまったが、あのマルクスの娘の人生を描いた良作。いわゆる毒親育ちの女性の一生だ（パパ>>続きを読む
面白かった。プロミシングヤングウーマン（前途ある若い女性）、映画を見終わったら、めっちゃ頷ける題名だ。あたら未来のある女性だったのに…（そこらの男よりも）と言いたかったのね〜(友達のこともキャシー自身>>続きを読む
二宮和也のあの笑顔はすごいわ！あの笑顔だけでこの映画の８割が出来ていると思う。
山本さ〜ん！涙「道義」がなによりも大事って私もそう思います！
ニノのファンで、『硫黄島からの手紙』」の素晴らしい演技>>続きを読む
窪田正孝の演技が素晴らしい！デスノートの頃から好きだったけど、本当にいいね！本作は多分名役者たちの演技に、80%支えられていると思う。え？こんなの必要？、めっちゃ省いてる部分と、わかりきった事説明くさ>>続きを読む
すごい面白かった！『窓辺にて』の茂巳が小説を書けない設定だったが、その答え合わせで本作を見た。今泉監督が言う所の、小説家が書けない時、書ける時の両面が見れて良かった笑 本作2012年？ではまだキスして>>続きを読む
柔らかく温かい雰囲気の物書きの稲垣吾郎演じる茂巳。洗練された素敵な人で、中年に差し掛かる年齢だが、多分中身は20代前半だ。17歳の女の子と同じくらいに感じる、ベージュ系トーンの絵と独特の会話劇で良かっ>>続きを読む
先日東京国際映画祭で『マンティコア』を見て以来あまりにも素晴らしかったので、同監督作品を見たくて、カルロス・ベルムト監督の本作をアマプラで視聴した。すごいね！脚本が普通じゃない！天才だね！ヒッチコック>>続きを読む
素晴らしい映像美、美しい心、美しい声。ずっと見ていたい。『マンティコア』を視聴後、強烈なファンになり、『マジカルガール』と本作を見て、カルロス・ベルムトが紛れもなく天才と決定致しました。前髪5ｃｍ上一>>続きを読む
かっこいい男達+かっこいい玉城ティナ(足長い！)の銃撃戦エンターテイメント。宮沢氷魚と玉城ティナのカップル良かった！(ボニ&クライドみたいで！)。考えるな感じろ系。もっと、とことん感覚的に、クレイジー>>続きを読む
東京国際映画祭の出品作は、ほぼ全部が芸術的レベル高い作品ばかりだったので、え？なんつーわかりやすい理路整然と整い、説明的な映画！と改めてイギリスだけが堅苦しい人たちだったことを再認識した。イギリスは他>>続きを読む
フェアリーテール
あーあああ『ベルリン天使の詩』かな…
ポエムなんだけど、出てくるおじさんがレーニン、スターリン、ヒトラー、チャーチル、ムッソリーニ、ナポレオン、キリスト。そっくりさんではなくCGなの>>続きを読む
おっもしろ〜最高だった！場内笑いの渦でした！グロい表現も多く、赤黒いのとかがよく出てくるので、そういうシーンは目を細めて、ほぼ見ず微かに感じる程度で視聴した。戦隊ヒーローのパロディだが、古いタイプの女>>続きを読む
うわっ！こりゃ面白い映画に出会ってラッキー！！しかし、またまたポスターが違うんですよ！こういうイメージの映画ではない。
陰惨なガス室に送られたユダヤ人というポスターだけど、中身は逆で、ユーモアや愛に溢>>続きを読む
