monaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

mona

mona

映画(718)
ドラマ(0)
アニメ(0)

バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

-

長い走馬灯
BIUTIFUL然りイニャリトゥは死んだ後に漂う次元に多少なりとも興味があるのだろうな

冬の旅(1985年製作の映画)

-

その目線でただ記録する事以外に形容やジャッジの要らない、他者の人生のこと

サムライ(1967年製作の映画)

-

揉み合いを橋のフェンスの向こうから撮るセンス!!ソリッドで最高!
男性に生まれ変わったらこれになる、天井の高い殺風景な部屋に住んで小鳥を飼ってevianを瓶で飲む
これだけは突っ込ませてもらいたいけど
>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

-

トム・ハンクスがトム・ハンクスでトム・ハンクスだった、つよい

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

-

画が格好良いなーーちゃんと面白い。
ジョーズの小ネタがシュール。去り方まじか。
追いかけてくるヘリにあの時の美女!で爆笑した

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

-

3つの‥で「どういうことやねん」と声出た。
アジアのごった煮過ぎてちょっと。
しかしこの悪役は好きだなあ
スカイフォールを彷彿とさせる部分がちらほら

パラダイン夫人の恋(1947年製作の映画)

-

恋と嫉妬と夫婦の愛ぜんぶある
「人生そのものが罰では?」

浮草(1959年製作の映画)

-

色気のある小津映画
床屋の女将のくだりで爆笑した。
一座の若い衆が海水浴に来てただ砂遊びしながらだらだら話しているところが最高。「海老の天ぷらとビールがなんたら、」「扇風機なんか回っちゃって」

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

-

AIが感情を持つのかどうか、という散々こすり倒されてるテーマを高クオリティで叩き付けてくる、なんという強度‥。今年観た新作映画ベスト3に入りそう。
カイラがヤンとの会話を思い出すシーンが好きだった、黙
>>続きを読む

第三の男(1949年製作の映画)

-

クライマックスと終わり方の演出、格好良すぎる

淑女は何を忘れたか(1937年製作の映画)

-

人の顔の高さにかかる暖簾
最後のカフェのシーンのテーブルと椅子のデザインがめちゃくちゃ良い

全員切腹(2021年製作の映画)

-

面の顎先が上から現れるカット、女の首の襟元に

木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

-

ロメールが田舎に哀愁の目を向ける時の独特の雰囲気よ。インタビューシーン面白かったな

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

-

ボートチェイスシーン、船のプロモーションかと思った

薔薇のスタビスキー(1973年製作の映画)

-

アラン・レネが大好きでそっちから入ったため(ベルモンドも好きだけど)退屈さは全く感じなかった。スタビスキー事件のウィキペディア読んでから観た方が面白いのだと思う。
カリスマ的な魅力を持ちながら壊れかけ
>>続きを読む

ベルモンドの怪盗二十面相(1975年製作の映画)

-

序盤の危険運転で爆笑してしまいその後笑っぱなしだった。ジャン=ポール・ベルモンドによる芝居の芝居、ずっと観ていられる

疑惑の影(1942年製作の映画)

-

ヒッチコックの中でも指折りの緊迫感
ちゃんと「うわっ怖っ」てなるやつ

銀河(1969年製作の映画)

-

宗教風刺(ちょっとタイムリープ)ロードムービー‥。
決闘シーンと潰れた車のシーンの可笑しさ、ルイス・ブニュエルのシュルレアリズムは観れば観るほど癖になる。教義を巡って血で血を洗ったりする人々も、映画を
>>続きを読む

ゴダールのマリア(1984年製作の映画)

-

音楽の使い方がかなり変で、ちゃんと集中していられたのは前半というか最初の方のパートだけだった。音楽とはあらゆる言葉を含んだ会話なのだろうか。と交響曲という形態を持って現れる神々の会話。
マーラーに感情
>>続きを読む