monaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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何度か観てるやつだった。
モロッコのカーチェイスとバイクの追跡シーン、人が何人死んだら撮れるんだこんなの。。車2台で4人ばったり会って「あ‥」「あ‥」ってなってるところ笑った
“Be a man”なん
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冬物語(1992年製作の映画)

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ロメール映画でこんなのっぴきならない人生を生きてる人の話あったんだーと思った。そしていちばん好きかも。
子役が良い味出しているしかなりかわいい、母親の男友達の足に一緒にハグするところとか最高。
一人で
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知りすぎていた男(1956年製作の映画)

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『暗殺者の家』観た後でも余裕で面白い‥!

ヒッチコックの喜劇的な乱闘シーンが癖になって好きだけど、心が引き裂かれそうな状態で明るく歌わなければいけないみたいな乖離が持つ情緒も映画を素晴らしいものにし
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緑の光線(1986年製作の映画)

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自分に夏休みらしい夏休みが無くてもフランス人がバカンスをだらだら過ごすのを映画で見るだけで満たされる何かがあるのはどうしてだろう。
タンクトップのストーカーが不穏すぎて爆笑した。
陽キャのスウェーデン
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オルメイヤーの阿房宮(2011年製作の映画)

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たまらん長回しの多用。夜に遠くから謎に豪華な船がプカプカ来るカットが滑稽で少し笑える。
デインの撫で肩のあまりの急斜面に驚愕してしまった
原作読みたいな

汚名(1946年製作の映画)

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手の中の鍵にズームしていく所すごかった。
全員見目麗しいの何

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

村上春樹の小説の主人公みたいな生活だ。

前情報なにも無しで「観てられるけど長いな〜〜」と思ってたらびっくりした、
最後の場面でそれまでのしつこいほどの平凡な生活の描写が全部こわくなる。

一緒に暮ら
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できごと(1967年製作の映画)

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ずっと不穏で目が離せない。舟を漕ぐ櫂が左から右へ揺れるだけでなぜあんなにゾワッとするのか。芝生にお盆で置かれたワインボトルやグラスのアップ、いいちこかと思った。
さくさく切り替わるカットとロングショッ
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

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ジェンおばさん綺麗な目をした人だな。

眠って動かない人とそれを眼差す人 という図に、どちらが生きててどちらが生きていないのかこの話において本質的によく分からない感じがあって、そこのアピチャッポンらし
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めぐり逢う朝(1991年製作の映画)

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冒頭のワンカットすごかった
子役がかわいい

キニャールの映画化作品をもっと沢山観たい、切実に

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

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性別の境を半分溺れながら泳ぎ回る様子、描写はえぐいのだが何というか観念としてかなり良い。

ダンスシーンがいくつかあって最後のそれが焼き付いている、映画の構造なんかを思い返す毎にそのシーンの主人公の姿
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真昼の不思議な物体(2000年製作の映画)

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“Tomorrow I will love you”

現実を操作し手直しすることが映画という箱の中で可能であること、
そういう《開かれ》の力を作り手が信じていること

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

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ヴィンセントにロバート・デ・ニーロ演じる若い頃のヴィトーの面影がある、ありすぎる、というのがもうぐっときてしまう。顔の良く似た俳優だからわざと選んだのか?
歳をとったコニーがいちばん綺麗でなんだかほっ
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サボタージュ(1936年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爆発のあとで夫がけろりとしているの、非現実的でむかつく感じがするが、あいつの態度がどうであれ子どもが犠牲になった以上この物語に救いはどこにも無いのだった。それに自分の罪に向き合えない人間の姿というのは>>続きを読む

小早川家の秋(1961年製作の映画)

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バーで待ちくたびれているシーン、30分遅れくらいかと思ったらかれこれ2時間待ったところだったの爆笑してしまった。黒紋付きは格好良い
「品行は直せても品性は直せないもの」

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

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その時代を体験してないからか、ダンスの良さが全く分からない。。
職場のおっちゃんが良いやつ。あれはとても良い職場
若者たちのホモソーシャルはきついものがある

愛・アマチュア(1994年製作の映画)

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全部が滑ってて仰天してしまった
下手な学生の演劇になぜかイザベル・ユペールが出ているのを見てしまった気持ち
まあでも低予算だったんだろうな。

断崖(1941年製作の映画)

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眼鏡の似合う女性良いな。
ぶん殴りたくなるケイリー・グラント。牛乳めっちゃ光ってるやないか‥🥛

人に向かってmonkey faceと呼びかけるのを度々聞くのはちょっときついものがあった

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

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メインキャストのうち美男美女の割合が多過ぎてなんか落ち着かないな
新幹線にへばりつくところ笑った

アルゴ(2012年製作の映画)

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むかしみた
ベン・アフレック苦手なのになぜ観たんだろう

暗殺者の家(1934年製作の映画)

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オルガンが鳴り響く中で椅子を投げ合う乱闘
歌いながら会話するのは笑った

汚れた血(1986年製作の映画)

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カラックスが撮るドニ・ラヴァンの疾走する画を見れただけでこれを観た甲斐があった、
バイクかっ飛ばすジュリー・デルピーの格好良さ

ガラスに押しつけられた顔面を映すショットがカラックスの作品では時々ある
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

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よい犬が出てくる
隙が無さ過ぎて感傷が薄い

車の扱いとか、映画の中の世界の構築としてもっと破綻していってくれても良かったと思う

大都会/ビッグ・シティ(1963年製作の映画)

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サリー姿はこんなに綺麗なのか、よく知らなかった。
毅然として戦った直後、怖くて涙が出るところがリアル

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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傑作だ、、劇場で観て大正解。シチリア綺麗だな。

老け込んでいくマーロン・ブランドも目つきがぎらぎらしていくアル・パチーノもすごいのだが、翻弄されるばかりの女たちの顔つきが映画の中でどんどん変わってい
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チャルラータ(1964年製作の映画)

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画づくりがとにかく好きだーーベルイマン好きな人は観た方がいい、
言論と文学と言葉にしない愛。
海辺のシーンが好き、終わり方すごかった
ブランコを漕ぐアップはどうやって撮ったのだろう

アネット(2021年製作の映画)

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映画のためのミュージカル でなくミュージカルのための映画になってると個人的にちょっともうきついな
ホーリーモーターズとりあえず観よう

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

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酩酊カーチェイス可笑しかったけどもう少し現代に近い時代にキレキレのカメラワークで撮ったら爆笑なんだろうな。
エヴァ・マリー・セイントの手がとても綺麗だった。

ケイリー・グラントが老人に向かって、スパ
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