この映画のアソシエイト・プロデューサーです笑。IMDBにもこの映画のおかげで名を残すことができましたww
梅宮辰夫主演の大映のフィルムノワール「夜の青春」シリーズの第四作目です。
梅宮辰夫の出世作は1968年からの「不良番長」シリーズですが、その前哨戦的な位置づけ。同じ大映ヤクザ映画でも鶴田浩二や高倉健>>続きを読む
梅宮辰夫主演の大映のフィルムノワール「夜の青春」シリーズの第三作目です。
梅宮辰夫の出世作は1968年からの「不良番長」シリーズですが、その前哨戦的な位置づけ。同じ大映ヤクザ映画でも鶴田浩二や高倉健>>続きを読む
梅宮辰夫主演の大映のフィルムノワール「夜の青春」シリーズの第二作目です。
梅宮辰夫の出世作は1968年からの「不良番長」シリーズですが、その前哨戦的な位置づけ。同じ大映ヤクザ映画でも鶴田浩二や高倉健>>続きを読む
梅宮辰夫主演の大映のフィルムノワール「夜の青春」シリーズの第一作目です。
梅宮辰夫の出世作は1968年からの「不良番長」シリーズですが、その前哨戦的な位置づけ。同じ大映ヤクザ映画でも鶴田浩二や高倉健>>続きを読む
タイラー・タオルミーナ監督の長編デビュー作。一言、何なんだ、これは?
リチャード・リンクレイターな前半とデイヴィッド・リンチな後半とは言い得て妙。最初はよくあるプロムを舞台にした青春群像劇かなと思い>>続きを読む
前年に公開された『プロジェクトA』(1983年)の流れを汲むアクションコメディー作品です。ゴールデントリオがスペインを舞台にわちゃわちゃ楽しそう。五福星もゲスト出演。
今回はカーアクションとスケート>>続きを読む
ジャッキー・チェン監督主演作品最高峰の一つ。ゴールデントリオによるアクションコメディー作品です。
『バトルクリーク・ブロー』(1980年)とかアメリカ進出期のジャッキー・チェンって微妙な作品が目立ち>>続きを読む
サモ・ハン・キンポー監督主演の「福星」シリーズの第一作目です。ジャッキー・チェンとユン・ピョウがゲスト出演。
偽札作りの取引に巻き込まれる五福星(ポット、チンケ、ハンサム、モジャ、マジメ)という大枠>>続きを読む
「ロッキー」シリーズの正当な続編「クリード」シリーズの三作目。今回はロッキーから独立したクリードとしての物語。主演のマイケル・B・ジョーダンが監督も務めます。脚本は初代監督ライアン・クーグラーの兄弟の>>続きを読む
「ロッキー」シリーズの正当な続編「クリード」シリーズの二作目。今回は『ロッキー4』(1985年)で対戦相手だったイワン・ドラゴ(ドルフ・ラングレン)の息子ヴィクター・ドラゴ(フロリアン・ムンテアヌ)が>>続きを読む
ものすごくよくできたウェルメイドな作品です。これが長編初監督作品とは、シャーロット・ウェルズ監督は末恐ろしい。
この作品は離婚した父親と娘の夏休みの旅行を描いた作品です、少なくとも表面上は。しかし、>>続きを読む
「ロッキー」シリーズの正当な続編。主役はアポロの息子のアドニス・クリード(マイケル・B・ジョーダン)で、ロッキー(シルベスター・スタローン)はサポート役。
「クリード」シリーズの一貫したテーマは「強>>続きを読む
サム・ペキンパー監督作品の常連だったL・Q・ジョーンズが監督した怪作。ハーラン・エリスンの同名小説が原作。
ハーラン・エリスンといえば一番有名な小説は『世界の中心で愛を叫んだけもの』が有名ですが、救>>続きを読む
1970年代前半にオーストラリアで作られた怪作。1980年代のアメリカで作られたら今でも語り継がれる傑作と位置付けられていたと思う。タイミングって大事だなあ。
テーマは「虚栄心と欲望」だと受け取りま>>続きを読む
三宅唱監督、小笠原恵子『負けないで!』原案、岸井ゆきの主演のボクシング映画です。劇場公開を見逃していたので、アマプラでの配信は素直に嬉しい。
主人公の 小河ケイコ(岸井ゆきの)は耳が聞こえない。ホテ>>続きを読む
ペイトン・リード監督によるMCU「アントマン」シリーズの三作目。アヴェンジャーズにとって次なる大いなる戦いへの序章となる作品です。
アントマンのテーマはシリーズを通じて「家族愛」だと思うのだけど、今>>続きを読む
人気シリーズの最終章。これまで追いかけてきたファンにとってはご褒美のような作品になっています。本作は一般公開している記事を含めてなるべく情報を遮断して観ることをオススメします。ボクはそうしたのでたくさ>>続きを読む
レイ・ハリーハウゼンのシンドバッド三部作の第一作目。特撮映画にとっても記念碑的な作品です。
本作は子供の頃によくテレビで放映されていて、何回も観ました。あの当時もすごいと思いましたが、いま観てもよい>>続きを読む
日本でもリメイクが公開される韓国のクライムサスペンス作品です。日本のリメイク版の予習で。
刑事がひき逃げしてしまうというシチュエーションがヒリヒリします。当然、悪いことなのですが、バレないかどうか主>>続きを読む
車田正美原作の漫画『聖闘士星矢』の実写版。「これはヒドイ」という人と「なかなかよい」という人が混在しているため、これは自分の目で確かめてみようと観てきました。結論から言えば、近年稀に見る駄作です。>>続きを読む
続編の予告を映画館で観て、気になったために本作を観てみました。アクションサスペンス作品。
とある機関から逃げ出した女の子はジャユン(キム・ダミ)として普通に育てられる。貧しいが幸せな家庭。お母さんが>>続きを読む
SNSによるキャンセル・カルチャーを背景として、指揮者を通じて「支配と被支配」をテーマとして描いた作品です。
本作は主演のケイト・ブランシェットに当て書きして作られた作品だけあって、抜きんでたキャラ>>続きを読む
レイ・ハリーハウゼンが特撮監督としてコロンビアで作った二作目。今度はタコ🐙。
前作『原子怪獣現わる』(1953年)はゴジラの先駆けとしての価値があったと思うのですが、今回は二番煎じというか二匹目のド>>続きを読む
レイ・ハリーハウゼンが特撮監督として本格デビューした作品。翌年の『ゴジラ』(1954年)に大きな影響を与えたことで知られる。
テーマは『ゴジラ』に先駆けて「原爆の脅威」なのだと思います。広島への原爆>>続きを読む
クライムサスペンスの中でもミスリーディングの設定が評価されている作品です。
マイケル・ファラデイ(ジェフ・ブリッジス)は近所に住む家族の長男を救った。マイケルにも年が近い息子がいて、それをきっかけに>>続きを読む
ルッジェロ・デオダート監督による『世界残酷物語』(1962年)の系譜に連なるモンド映画。
子供の時に「あなた、食べる?食べられる?」というテレビCMに衝撃を受けて以来、避けまくっていた本作。基本的に>>続きを読む
イエジー・スコリモフスキ監督によるロバ映画。同じくロバが主演のロベール・ブレッソン監督『バルタザールどこへ行く』(1964年)からインスピレーションを得た作品だそう。
ロバのE.O.が旅をする話。E>>続きを読む
小津安二郎監督の上流家庭の家族ドラマです。この作品が太平洋戦争の開戦の年に作られたと思うと、色々と考えさせられる作品だったりもします。
内容的には「家族の絆」なので戦後の『東京物語』(1953年)に>>続きを読む
小津安二郎監督のコメディータッチの家族ドラマです。戦前の小津安二郎と戦後の小津安二郎が混じった感じ。とても興味深い作品ではあるのですが、内容的には平凡だったりもする。
戦前の小津安二郎監督はどちらか>>続きを読む
基本的に子供向け映画なのだけれど、大人への目配せがすごい。マーケティングの勝利。
非常にテンポよく話が進んでいきます。色々とツッコミどころはあるのだけれど、そこは意識的だし逆手に取って演出にしてしま>>続きを読む
すっごくいいところが沢山あるのに、全体的には前二作を超えなかった。
まず、出鼻を挫かれた。レディオヘッドの『クリープ』はいい曲ですよ。でも、My Awesome Mix Tapeは80年代で攻めきっ>>続きを読む
音楽大好きアラン・モイル監督による1980年ニューヨークを舞台にした青春音楽です。プロデューサーは『グリース』(1978年)のプロデューサーのロバート・スティグウッド。
非常に音楽のセンスがよく、う>>続きを読む
600m以上の鉄塔のてっぺんを舞台にしたワンシチュエーション作品です。高さを疑似体験して怖がれるかがポイント。
ワンシチュエーションですので、テーマもストーリーもキャラクター造形もそれほど重要じゃな>>続きを読む
いまだかつて、これほど安心して観ていられる犯罪映画があっただろうか?🤣マ・ドンソクの二の腕が既に暴力的な正義!な第二作目。バイオレンス増量。
おそらく、多くのマ・ドンソクのファンは彼のMCUデビュー>>続きを読む
小津安二郎監督の初めてのトーキー映画作品です。家族ドラマで「喜八もの」のスピンオフ的な作品です。今回の主人公は喜八ではなくかあやん。
かあやん(飯田蝶子)は「喜八もの」の時はダメな喜八を励ましたりガ>>続きを読む