みるみるさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.9

ミシェルゴンドリー作品。
スタンドバイミーを彷彿させる青春ドラマ。自分で作った家の車で旅をするなんてワクワクする。独特のユーモアが散りばめられた作品。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.1

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ボニーから相手にされなくなったウッディは、フォーキーを探しているようで本当に探していたのは自分の存在意義。誰かのおもちゃであることだけが存在意義ではない、もっと世界は広いんだということを教えてくれたの>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

木梨憲武の演技が良かった。
ストーリーはまあまあ。漫画だなぁって。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.3

ピクサー作品は見た後にかならず、さすがピクサー!と言えるような作品ばかり。
特にウォーリーは、ストーリーよりグラフィック、SFの世界観が素晴らしい作品。
これが10年以上前の技術だとは。先を行き過ぎて
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.2

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面白かったのは最初の渋滞で踊るシーンと、最後の2分オチだけ。

ちょっとそれ以外の2時間は見れたもんじゃなかった。ベタベタでなんのひねりもないストーリーの恋愛ミュージカル。2時間をフリとして使った分オ
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モールス(2010年製作の映画)

4.3

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なんといってもヴァンパイアの女の子がかわいい。クロエ?という女優がかわいいわけではなく、役柄としての女の子。名前は忘れた。
それだけで星4だといっても過言ではない。人を喰らうシーンと喰らった後の切なそ
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

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幸せの構造というのはいかに複雑かということを考えさせられた。
幸せとは何かとの対比であり、それによって幸せ、不幸せと感じる。
男の子は、本当の親の記憶もなく、対比するものがない。今が幸せかどうかという
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.3

あまり評価が良くなかったので期待せずにみた。
家族が全員頭悪い。それをを叩いてる人が多いが、それは映画の設定であって、だから楽しめたというのもある。
緊迫感はある。
ストーリー性はない。
テーマ性はお
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

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前半大変すばらしい。低予算系、こじんまりした空間でのミステリーは非常にワクワクする。伏線が散りばめられ、最後にそれが回収されていく。
謎が散りばめられている時はよかったが、最後伏線の回収はタイムスリッ
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.5

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芸術点満点。夢の中のシーンはとにかく美しく、見入ってしまう。芸術性が高く、話の内容もおもしろいというのなかなか出会えない作品。

好きなシーン
馬が切られてまだ内臓が動いているシーン。
漂白された死体
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.3

初ファイナルディスティネーションシリーズ。
次々と人が死ぬのを見せつけられるだけの映画だと思っていて期待0で見たが、若干のプラスαがあり悪くなかった。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.3

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ただただ無邪気なニキータがかわいい映画。テクノな音楽がかっこいい。時々、これであってるのか?というBGMが雰囲気を醸し出していてむしろ良い。

好きなシーン
ニキータが空手の講師を蹴り飛ばした後、バレ
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.8

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※ディズニーオンラインで視聴
素晴らしい超大作。細かいところまで作りこまれている。3作の中で一番ディズニー感があった。

さすがトイストーリー。仲間意識と裏切りとのせめぎ合いが分かりやすく、上手く描か
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亜人(2017年製作の映画)

1.0

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過去見た映画の中で最低レベル。
見ていた2時間暇すぎて苦痛でしかなかった。
死なない亜人が実験体にされ続けた人間に復習する。という設定はすごくよく、どういう展開になるんだろうと楽しみにしたが
、言うこ
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.0

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1ほどではないが、良作。

良くも悪くも普通のキャラになってしまったバズの面白さををもう一度引き出すために、もう1人のバズを用意するというのは考えたなと思う。

誤解→理解の要素が1同様に入っていて良
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.4

※ディズニーDXから視聴。
81分と短めながらも、非常に中身が詰まっていて満足感の高い素晴らしい傑作。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

1.3

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何の社会性もないコメディ映画。

ブラック会社の違法性や問題をテーマにしているわけではなく、ただただ頑張るって大事なことさ☆的なうすっっぺらい映画。
電車男の二番煎じ感満載。

ブラック会社って言って
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.5

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藤原竜也が犯人ではなく、犯人をおびき寄せるためにやっているとは予想通りだったが、そこからの展開は良かった。
藤原竜也のこの手の演技はワクワクして良い。

グリーン・ホーネット(2010年製作の映画)

2.7

ミシェルゴンドリーらしからぬ作品。車のカラクリなどはたしかに面白かったけど、もっと監督の個性を出しても良かったのでは。この手の映画ならハリウッド映画の方が質は高い。とはいえ、面白かったといえば面白かっ>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

2.7

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作者についてなんの知識もなく拝見。映画作品として期待をしていたが、興味のない人物のの日記をダラダラと読まされいる気分。とラスト30分までは思っていた。そこからはすこし感動的なシーンもあり。
日記のキャ
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.0

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ものすごくアメリカ人な宇宙人。コメディ映画として何も考えず頭を空っぽにしてみてもそれなりに面白い。が、特にハラハラドキドキも感動もしない。まあまあの作品。

好きなシーン
スピルバーグと宇宙人が映画の
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

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小さい頃に見たことがあって、映画の内容は全く覚えてないがラストシーンだけ妙に印象に残ってた。
自分のいる世界がほんのおもちゃのビー玉(銀河)の一部だというオチ。なにか嫌なことがあると、いつもこれをふと
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

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犯人が実は本当に殺人を犯していた。しかも別の人物。というトリックは単純ながらにハッとした。
福山と犯人との関係もGOOD。

論理的な男が愛に溺れて論理もくそもなくなっていく、という内容だと思ってまし
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A.I.(2001年製作の映画)

4.4

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良かった。

スピルバーグ的な壮大な世界観。2001年のCG技術とは思えない。テーマがシンプルでも奥深い作品。

いくらロボットだからといって人間の顔をしたものにあんな大規模に破壊ショーが開かれるほど
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.7

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今まで100本近くのホラー映画を見てきたが、どんなホラー映画よりも怖かった。

どうせ最後には無理矢理にでもハッピーエンドなんだろうとおもったが、そうではなかったところに妙なリアリティを覚えた。
どう
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.8

メメントを見てかなり頭を使ったので、次はなにも考えなくても楽しめる映画を観たいと思いこれを観た。何も考えなくても映画の世界に入り込み純粋に楽しめた。老若男女楽しめる作品だと思う。ミニオンはすごくかわい>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

2.5

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少し複雑。時系列を考えながら話の展開を追うのに必死。僕の記憶力が悪いだけなのだが見ていてテディ以外の登場人物の名前が最後まで覚えられない僕こそが短期記憶障害なんじゃないかと思うとなんかちょっと楽しくな>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.4

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素晴らしい作品だと思った。常に緊迫し、目が離せなかった。
2001年宇宙の旅から55年。技術の進歩はすごい。無重力の表現が雲泥の差。さすが、ゼログラビティだと思った。が!最後まで映画を見てその邦題に疑
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マシニスト(2004年製作の映画)

4.3

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何が起こる?どこからどこまでが妄想で現実?とハラハラしながら見れた映画。主人公の痩せこけた容姿は、特殊メイクか何か、はたまた元々痩せ型の役者か、と思ったけど役作りのために痩せたそう。痩せる前のシーンも>>続きを読む

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

1.5

ソウの脚本家だと聞いてサスペンスだと思って見てしまったのがいけないんだけど、ただ派手なだけのスプラッター映画。ハラハラした心理描写もない。何が起きてるか、誰が誰だかよくわからず。映画としてはともかく、>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

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面白かった。もしこの世界が作り物で自分が主人公だったらという、小さいころから僕がよく妄想していたことを映画に。予想外展開は無かったが、心温まる作りで見た後の満足感は高い。イエスマン同様ジムキャリーのキ>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.5

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映像作品としては良い。映画としては難解で1回では理解しきれなかった。

好きなシーン
・無重力を表現しようと思って、不安定に歩くが、それが逆に重力を感じさせるようなよろよろした歩き方になっている役者。
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ビーン(1997年製作の映画)

4.0

単純にミスタービーン好きで見た作品。
昔家電量販店のテレビ売り場で、この映画が流れてて、ほぼ最初から最後まで立ちっぱなしで見入ってしまった記憶がある。

他人と深く関わるミスタービーンを映画以外で見た
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

アメリンジョークをふんだんに取り入れたコメディ作品。且つディズニー映画のような面白さもあった。