みるみるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スキャナーズ(1981年製作の映画)

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飛び飛びで見てしまったため話についていけないまま、最後まで見た。

スキャンする時のノイズや映像は良かった。

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.3

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狂ってる人は何やったって許される。この理不尽さを役者が演技をしながら証明しようとする映画。

演技なのか?本当におかしいのか?この人は一体何者なんだ?と考えながら楽しめた。

演出がすこしわざとらしい
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.1

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それなりに楽しめた。

蝶々の標本をコレクションしてるおばちゃんがキチガイっぽいと思ってたらやっぱりキチガイだったという話。割と単純なホラー映画。意外な展開やサスペンス要素はあまりない。
ラストは母親
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怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

4.2

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台湾ゾンビ(怪物)映画。今までに見たことないゾンビ映画。ぶっとんだ表現、メッセージ性のあり。

いじめられっこが怪物との戦いを通していじめっ子と仲良くなっていく映画だと思っていた。映画前半は。が、それ
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パッチ・オブ・フォグ −偽りの友人−(2015年製作の映画)

3.5

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面白かった。

脅迫によるただの歪んだ友情。
万引きをした小説家をある警備員が見つけ、それを脅しの種にして友情を築こうとする。

サスペンスなのか?友情物語なのか?という事と、2人の駆け引きとで、ハラ
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アリス(1988年製作の映画)

4.5

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こんな作品がAmazonプライムで見れるなんて。
不思議の国のアリス。と言っても、ディズニーのようなファンタジー作品ではなく、悪夢。それも美しい悪夢。どのシーンを切り取っても、感性を刺激される素晴らし
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.4

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芸術点かなり高い。

ホラーなのかファンタジーなのかミュージカルなのかラブロマンスなのか。結果はアートでした。

とにかく気持ち悪くて綺麗。

ストリップ劇場で演奏しているバンドがめちゃくちゃかっこい
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.7

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あまり面白くはなかった。

映画のテーマは良かったと思う。
誘拐犯である育ての母と、本当の産みの母、結局どちらに育てられた方が幸せだったか?という内容なんだろうなと予想して見たが、おおそよその通りだっ
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リミットレス(2011年製作の映画)

3.7

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面白かった。
人間の本来持っている能力を引き出せる系クスリを飲んだ人が出世してすごいことになるというよくありそうな映画。どこかで見たことあるようなないような。もしかしたら1度見たのかも。
オチは少しだ
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ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

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ど定番ビックリ悪魔系アメリカンホラー

ストーリーは何の賢哲もない、謎の箱から出てきた悪魔がとりついただけの映画。ここぞとばかりにビックリさせてきます。なにが起きてるか分からないという心理的怖さはなく
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ザ・スリル(2013年製作の映画)

3.6

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金持ちが貧乏に金を与えていろいろさせて遊ぶ映画。

開始1時間は、何が起こるんだろう?どういうオチなんだろう?とハラハラしながら見れた。

が、途中からただの殺し合いで、なんの捻りもないオチだった。
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ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

4.2

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かなり面白かった。どうなるんだろう?とハラハラしながらずっと釘付けで見ていられる作品。

過去の世界に現在の妻が来て、過去と妻と娘を現在に連れて帰るオチ。

自分だけじゃなく皆現在から過去を求めてやっ
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何か(2018年製作の映画)

3.3

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邦題「何か」

ホラーなのかサスペンスなのか分からないまま見始めて、オチのラスト5分でようやくわかった。結局そのどちらでもなく、一酸化炭素中毒の恐ろしさを伝えるための教育映画だった。もしくは、その答え
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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

4.1

傑作。

「ミスタービーン」としての笑い、面白さには少し欠ける。女優の女の子が出てくるまでは正直少し退屈。
が、ビーンが主人公の映画としてのストーリーは素晴らしかったと思う。前作より断然こちらが。
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

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青春コメディゾンビ映画。
思ってたよりゾンビの質はたかく、思ってたよりハリウッドよりのストーリーだった。
良い息抜きになった。

好きなシーン
ゾンビと一緒に歌い出すシーン。
血管が見えるおっぱい丸出
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

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面白かった。ドラマを見ているようだった。
長い間刑務所にいると、シャバの世界が怖くなる。ここにどきっとした。
フランス留学後、日本に帰った時恐怖を感じたい感覚には通ずるものがあるのだろうか。

ブルー・リベンジ(2013年製作の映画)

2.8

サスペンスだと思って見始めてしまったたせいか、結局何を見せたかったのか?という印象だった。
復讐劇?にしては薄い。その分リアリティを出したかったのかもしれない。
実話と言われて見ればもう少し楽しめたか
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ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

3.1

全然期待してなかった分、思ったより楽しめた。
スプラッター多めの映画だと思いきや、少なめ。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.3

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ストーリー
共産主義への皮肉の効いた批判。というのは映画を見た後というのはネタバレをいろいろ見ての感想。
映画を見た直後の素直な感想は、芸術的。綺麗なサイコパス。洗脳サイコポップなミステリー映画。目
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

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素晴らしい。面白かった。

ストーリーはよくある「おかしかったのは自分」系の映画なのだが、伏線や細かいところがよく作り込まれている。

役者の演技が上手く、「妄想として見せたい」のか「現実として見せた
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誰も知らない(2004年製作の映画)

2.8

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これまでに見た是枝監督作品
・万引き家族
・空気人形

学生が作った質の高い自主制作映画のよう。
ストーリーよりも、空気感を見る。
演技の下手さが奇妙な空気感を増幅させているように思う。
ただし小さい
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

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これと言ったポイントはないが、
気を張らず力を抜いて楽しめた。
ほっこりハッピー幸せ映画。

仕事 に対する考え方、感覚が日本人の多くのそれと大きく違う点が面白かった。いやただただフィクションだからか
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.8

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前作のファイルデッドコースターとこちらのみ、鑑賞。
前作より派手な印象。映像的に見応えがあった。ストーリー云々の映画ではないが、ストーリーはまだ前作の方が内容があったかも。よりB級色が濃ゆめ。

ツッ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

2.4

戦争、原爆の恐ろしさを伝えるための映画ではない。戦争そのものよりも、それを背景に写し出す「人」を描いた作品。ヒューマンドラマです。

とても良い作品だと思いますが、自分の見たかったものではなかった。
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八つ墓村(1977年製作の映画)

2.5

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顔と名前が覚えられない。家系図を横に置いて見たい映画だった。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

3.3

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パプリカが好きで、同じ監督だということでこちらも視聴。

期待していたものとは違ったが、楽しめた。気を張らずに、ほっこりと楽しめる。ところどころセリフが深い。

ホームレスたちが拾った捨て子の親を探す
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パピヨン(1973年製作の映画)

3.7

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脱獄映画。

脱獄までのシーンはワクワクしながら楽しめて見れた。そこからは割とダラダラ。もっとぎゅっと短くしてもよかったのでは。

偽物のボートをつかまされて、パピヨンがドガに急にキレるシーンは??だ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.3

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悪い日本人がいるので捕まえようとする。
が、もしかしたら日本人じゃなく女が悪いかも?
日本人が悪いか、女が悪いかの2択で疑心暗鬼になりながらせめぎあう映画。2択なので、意外な展開や、想像もつかなかった
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

吹き替え版で視聴。およそ10年ぶりに2度目。


ファンタジーよりのホラー映画。

血こそ少ないものの、特に焦げたチャッキーのシーンなんかは、しっかりとグロテスクだった。

狙ってはないと思うが、ちょ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

2.8

メモ

考察が足りず。この映画の見所が分からなかった。

127時間(2010年製作の映画)

3.7

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ストーリー自体は、岩に腕を挟まれ身動きが取れなくなり、腕を切り落として九死に一生を得るというそれだけのもの。それをどう90分の映画にするか。
実話が元になっているだけあって、なにか突飛な展開は起こらな
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.5

当時映画館で見た以来、2回目の視聴。
教育、親子愛がテーマ。
ことわざ、かわいい子には旅をさせろ の映画版。

ちょうだいちょうだいの鳥が可愛かった。
歯の矯正したいかにも不気味でやんちゃちそうな女の
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カーズ(2006年製作の映画)

3.4

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ディズニーチャンネル メモ

面白かった。
友情がテーマ。
ライトで観客席のわーっていうやつウェーブ?という発想がよかった。
錆びついた車から錆びがこぼれ落ちるグラフィック良かった。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.7

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そこそこ面白かった。
自分の欲望、仲間割れ、家族愛がテーマ。

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

4.6

園子温節が前面に出た作品。
変態的。狂気的。非日常的。芸術的。
狂気を描く作品はたくさんあるが、
何がが現実で、何がそうでないかが分からなくなる。狂気のなかにそういう恐怖を入り交ぜてくる。
素晴らしい
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.5

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記録

好きなシーン
ずっと拘束されていた主人公が、偵察という体で解放され、ちょっと楽しそうにゾンビのうろつく街を徘徊するシーン。
ゾンビから冬虫夏草のように植物が生えているシーン。

音楽よし。