2017/8/19 立川シネマシティ極上爆音上映にて鑑賞。
あの最恐・最凶・最狂の男、クラレンス・ボディッガーを!
良心を1ミリも感じられないその風貌と冷酷非道な行いを!!
スクリーンの大画面で堪>>続きを読む
2017/8/19 『ターミネーター2 3D』
立川シネマシティ極上爆音上映にて鑑賞。
SF映画の聖典。
そして、数多の男たちをボンクラ道に進ませ、ガトリングガンは人が持って使える物だという誤解>>続きを読む
「ブゥエエーートォォーベェーン!」
と叫びながら、ビショビショのボロボロにされる親父が最高。
スローとセントバーナードの組み合わせも一際で、ベートーベンがよだれを撒き散らし、顔の肉をぶるんぶるんさせ>>続きを読む
今回のリブート作は、ピーターがスパイダーマンとして、人として、“一人前” になることを描くモラトリアム映画だった。
そして、その高校生らしい展開や戦いは、他のマーベル・ヒーローと比べて共感しやすく、>>続きを読む
本作から最強人類、ケイド・イェーガーさんが登場。
“筋肉狂人” というパワー・ワードが当てはまるほどの暴れっぷりを披露。遂に人間が生身でトランフォーマーに挑む!
それに比例して、オプティマスのカリス>>続きを読む
相反する"2つの要素"を巧みに活かしたSF作品。
アリシア・ヴィキャンデルは、透明度が高く、清楚な顔立ちゆえ、
その行動は、"演技"か?"純粋"か?
という混乱を観客に自然に生じさせる。
また、オ>>続きを読む
真田広之初主演&初歌唱作品!
ヴァン・ダムも真っ青な2段回し蹴りを披露する、中国帰りのヒロユキ。
最恐最痛の拷問"玉掴み"に耐え、天守閣ダイビングで逃げるも、背中から着水してしまうヒロユキ。
唐突に>>続きを読む
『ザ・マミー』を観た後は、これも鑑賞せずにはいられない!
当初、ジョージ・A・ロメロが監督として予定されていたが、最終的には新進気鋭のスティーヴン・ソマーズによる、娯楽エンターテイメント作になった。>>続きを読む
音楽やカメラワークに、ニコラス・ウィディング・レフン作品と同じ空気を感じた。
なので『ネオン・デーモン』が好きなら、本作にもハマれると思う!
恐怖演出に関しても、"それ"にいつ追いつかれるかわからず>>続きを読む
ウディ・アレン版『疑惑の影』。
エマ・ストーンがかなりチャーミングかつ、リアルな女子大生で、心変わりの様子にも「いるいる笑」と思いながら見てました。
また、W.アレンが評価され続けてるのは、新作に>>続きを読む
2017/8/6 シネマサンシャイン土浦にて、IMAX3D鑑賞。
2017/8/12,13 ユナイテッドシネマ札幌にて、4DX3D→2D→IMAX3D鑑賞。
※作品の出来ではなく、映画館体験の評価>>続きを読む
『スペース・ジャム』は「アニメの世界に入ったマイケル・ジョーダン」、だったのに対し、本作は「現実世界にバッグス・バニーとダフィー・ダック」が登場!
スラップスティックでくだらないノリは、お子様向けか>>続きを読む
ちょっとアンジェロ戦に時間割き過ぎて、虹村兄弟戦が駆け足になってたけど、大方満足。
スタンド戦前の導入部も、國村隼の良い爺ちゃんぶりや、國村隼の筋トレ、國村隼の押入りなど、國村Show!に飽きること>>続きを読む
謎の男2人とゴーグルをした少年、それを追うは政府とカルト教団。
そして、『ミッドナイト・スペシャル』というSF感満載のタイトル。
これで期待し過ぎた俺が悪いのだが、何とも中途半端な出来になってしまっ>>続きを読む
本年度、
"世間的な評価は低いけど嫌いじゃない"
枠の代表作品候補!
トム・クルーズが現代で『パイレーツ・オブ・カリビアン』をやったら?という作品。
でも、アクションも自分でこなしてるし、全裸もある>>続きを読む
まさかの『バタフライ・エフェクト』で前作のキャラクターも総登場!予想がつかない展開となり、前作より楽しめました。
前作で死んだキャラが活躍した時は、「今回は頑張れ!」と応援してたし、中でも男子同士の戦>>続きを読む
頑張ってはいる!頑張ってるんだけど、残念ながら技術とセンスが追いついてない。
低予算でも見応えあるグロ描写の映画は沢山あるし、これなら『死霊のはらわた』のようにテンション振り切るか、
『学校の怪談』>>続きを読む
友人と自宅で、
『ドクター・ストレンジ』→『モアナ』→『ポケモン』2本 →『ID4 リサージェンス』
というオールナイトをした後のAM4時に本作を鑑賞した時は秒で寝た。
ハンス・ジマーの音楽って、時>>続きを読む
本作の前5年のデンゼルは、
『サブウェイ123 激突』『アンストッパブル』『フライト』で、"ベテラン苦労人"を。
『ザ・ウォーカー』『デンジャラス・ラン』で、"謎多きアウトロー"を演じていた。
今回は>>続きを読む
たまたまヘレン・ケラーを調べてて興味を持ったので鑑賞。
サリバン先生 vs. ヘレン・ケラー
本作を一言で表すとこれ。
『奇跡の人』とはヘレン・ケラーのことではなくサリバン先生のことで、彼女がヘレ>>続きを読む
恒彦からエネルギー摂取のため鑑賞。
義兄の小林旭が可哀想になるぐらい、渡瀬恒彦大暴走!!!『アウトレイジ』が足元にも及ばない狂犬ぶりを発揮!
上映時間90分だが、後5分でも長ければ熱量にTVが爆発し>>続きを読む
直近で見た『GONINサーガ』同様、1990年前後の雰囲気をパックした、懐かしき伊丹十三的コメディ作品。
探偵とか弁護士とか、扱うキャラクターたちも癖が強いんじゃ。
俳優陣も当時の同ジャンルで"おじ>>続きを読む
親父好きな俺としては、1作目のハドソン・ホーネットこと、ドック・ハドソン絡みのストーリーで大満足だった。
もちろん、"老い"という避けようのない壁がテーマなのも3作目に相応しいと思った。
ヒロイン:>>続きを読む
残念ながら近くの映画館ではどこも上映してないので、DVDで鑑賞。
砲撃音や発信音は劇場で体感したかった…。
まだ第一章なのに、火焔直撃砲やら拡散波動砲やら見せすぎじゃない!?
と思ったが、意外と多く>>続きを読む
『武器人間』
『ドルフ・ラングレン 処刑鮫』
に続く、"人気声優無駄遣い映画"!
街のゾンビに悟空の野沢雅子!
対するエイリアンに、フリーザの中尾隆聖!
そんな『ドラゴンボール』夢の再戦が見れるお得>>続きを読む
設定はいいと思うんだが、それぞれが掘り下げられていないから、変身できるようになる過程が雑になっちゃった印象。
また、変身後の横並びスローでテンション上がったのも束の間、
すーぐロボットに乗っちゃうわ>>続きを読む
1作目の正当な続編にして、90年代のあの雰囲気のまま原点回帰した3作目。
裏を返せば、石井隆監督の金太郎飴演出をこのご時世に堪能できる喜び。
ただ、やっぱり前2作より面子、特に主人公の東出昌大のサイ>>続きを読む
凄いなぁ。
たけしは超えられないと思ったら、緒形拳持ってくるんだもんなぁ。
発散するマイナスオーラが尋常じゃなく、ビジュアルからして、ロングコートに長刀という復讐鬼ぶりが恐ろしい。
でも、それに負け>>続きを読む
90年代を代表する「全員暴走」映画!
どこに着地するか全く予想できない展開に、ハラハラさせられっぱなし!
シリーズに共通してるのが空撮で、巨大都市東京の夜景をバックに流れるテーマ曲、という最高にクー>>続きを読む
ストーリー然り、ジム・キャリー然り、捻りが全くないから思った通りの展開になってしまう。
というかJ.キャリーに至っては、別に誰でも良かったんじゃないかと思うほど。
前作には、平凡の童貞青年の成長物語>>続きを読む
スラングと暴力の応酬に、派手なアクション、漫画的なキャラクターと、
後の『キングスマン』に繋がる作風で、マシュー・ヴォーン監督の出世作となった作品。
クロエちゃんは散々レビューされてるので、愛する刑>>続きを読む
2017/7/16 仙台チネラヴィータにて鑑賞。
怖過ぎて背筋がゾクゾク…てか手足も冷えてきて並大抵のホラーじゃねぇぞ!?
とか思ってたら冷房が効き過ぎていただけでした。これぞ劇場マジック!
でも>>続きを読む
赤・緑・青盤、アニメを幼稚園から小学生の時に体験した、ドストライク世代。
てっきり1話目を映画尺でリメイクするのかと思いきや、開始10分でパラレルワールドに連れて行かれたのにはビックリ。笑
本作は>>続きを読む
1939年制作、231分 (3時間51分) という年代と尺の長さから敬遠し続けていた1本。
これも午前10時に観ておくべきだった!
名作と言われているが、未見の方は前知識全く無しで見ることをオススメ>>続きを読む
ラッセル・クロウ as シド6.7
これに尽きる!!!
寿司屋で日の丸ハチマキに真緑のスーツ、という出で立ちで登場し、187人の凶悪犯罪者の性格を兼ね備え、ガラスさえあれば無敵のシド6.7。
まだ>>続きを読む