『ジョン・ウィック』同様、前作のハードボイルドかつ、『アウトロー』な雰囲気、そして、しっかりと謎解き要素もあるところが好きだったので、"コレジャナイ感"がスゴかった。
いや、トムはちゃんとジャック・>>続きを読む
感想すら難しい微妙さ。
一つだけ言えることは、脚本がクソ。
そして、漫画を含む、前作までの『デスノート』の雰囲気・世界はこの映画には感じられなかった。
また、
紫苑 → 東出昌大
三島 → 池松壮>>続きを読む
メキシコという国はやっぱり凄いし、濃いよ。何なんだ、この分類不可能映画は…。
何話してもネタバレになるので、リンチやホドロフスキー、邦画なら黒沢清監督が好きな方にオススメ、とだけ。
監督は『パラド>>続きを読む
ローマ人で、子守で、指揮官で、良い人、という稀に見る役柄のジョン・キューザックに、
冷酷非道な悪のエイドリアン・ブロディと、
どうしても対極の2人に目がいってしまい、ジャッキー映画を見てる気がしなかっ>>続きを読む
今日本人が観るべき映画はこれだ!!!
真田広之の大活躍ぶりに全米が泣いた!
『サンシャイン2057』がなんぼのもんじゃい!
① ワイヤーアクションをハリウッド俳優陣に教える真田。
② その彼らからレ>>続きを読む
OPから『コンスタンティン』と真逆の演出を持ってくるなんて、ニクいなぁ!
ストーメアさんの顔面蒼白ぶりが、スクリーンの大画面で映し出されただけでもう最高でした!!
しかし、俺の求めてたジョン・ウィッ>>続きを読む
奇しくも7月7日の七夕に鑑賞。
天の川に隔てられた織姫と彦星が会える日だが、本作では沖縄という戦場に隔てられた若者同士が、互いを思う作品でもあった。
そんなアメリカの彦星こと、アンドリュー・ガーフィ>>続きを読む
まだまだ続くよアドキンス・ナイト -ロスタイム編-
神話・中世ものが苦手なためスルーしてたが、アドキンス同盟の知人の紹介で鑑賞。
これ、3D(3ダイナミック)で公開してたんやね。笑
序盤からアドキ>>続きを読む
近年のジャッキー映画の中では格別の出来だった『ポリス・ストーリー・レジェンド』の監督とは思えない、のんびりした作品だった。
本作だけを観ると、ジャッキーが中国共産党の宣伝塔と言われるのも無理はない。>>続きを読む
映画の日に鑑賞。
観る前までは、「映画友達が薦めてくれたやつ観てないなぁ、まぁ1,100円だし行ってみっか!」ぐらいの気持ちでしたよ、ええ。
そんな期待値だったから、OPから同郷のFLATBACKE>>続きを読む
6月のアドキンス・ナイト締めの3本目。
『パッセンジャー57』の悪役、ブルース・ペインが出てて、
曲がりなりにも『エリザベス』シリーズの脚本家マイケル・ハーストが参加してるのに、どうしてこうなった?>>続きを読む
OPの1995年の編集映像だけでも見る価値アリ。
ここのノイズ感で、観客を嫌な雰囲気の中に叩き込むことに成功しているし、韓国と日本の差別化を図ることにも成功している。
藤原竜也主演『MONSTARZ>>続きを読む
良質なホラーってのは「早くそこから出ればいいじゃん?」ていう疑問を、
持たせないほどテンポが良いか、
ストーリー上解決するか、
はたまた、「時既に遅し。」にするか、
の、どれかに徹していなければい>>続きを読む
あかん、これも映画館で見ないといけないやつだった!
TVサイズの画面と音響だと、1曲1曲がちと長い…という気持ちにしかならなかった。
しかも前知識無しで見たため、ミュージカルとはいえ、全員がバレエのよ>>続きを読む
2017/6/24 秋田大学上映会にて鑑賞。
映画講義ということで本作をチョイス。
潜入とは言えない着陸をし、乗ってきた潜水艦を無くそうが、
謎のバンコク方式で卑怯な決闘をしようが、
ルームラン>>続きを読む
6月のアドキンス・ナイト、2本目。
絶対にバスに乗りたいアドキンス
vs.
絶対にバスに乗らせたくないギャング
の1日1便をかけた戦いだけ面白かった。
ただ、ED開始と同時に、
「El Grin>>続きを読む
いやホント「壮絶」ですよ、嘘偽りなく。
ユニソル版『地獄の黙示録』であって、1作目のユニソルとはかけ離れてるんだけど、でもこの悲哀に満ちた感じはユニソルなんですよ。
断りを入れると、主人公はアドキ>>続きを読む
香港映画界のドン、ジミー・ウォングと、
日本映画界のドン、勝新太郎がガチで殺り合った、VS.映画の代表作の一つ。
日本版と香港版で結末が違うというのも、互いの本気の入れようが伺えるし、『座頭市と用心>>続きを読む
ピーター・バーグ名匠入りおめでとう!
『キングダム』の頃から応援を続けて早10年、『バトルシップ』は公開当時散々に言われたけど、大好きでいて良かった!
事件自体は当時のニュースで知っていたが、その裏>>続きを読む
パパラッチとして数々の現場を収めていく前半は面白かったが、中盤の重大事件に挑む辺りで少し冷めてしまった。
福山はキムタクのようなスター性があり、どんな役でも福山だから安定感があるし、あまり好きでは無>>続きを読む
前作の雰囲気そのままに、1作目のミステリー/サスペンス要素を揺り戻した傑作!
久々に途中で止めようかと思ったほど、ハラハラドキドキした!水攻めのシーンとか特に、こっちが息を止めてたほど。
本作は下手>>続きを読む
主演にまるで華がなく、最初は誰が主人公なのかわからない。
代わって、ケイリー=ヒロユキ・タガワの役名が「マスター・フミタカ」。なぜか崇められている。
彼が示す掟は、「どの一族も、どの忍者も、他を傷つ>>続きを読む
男なら!わかっていても踏まねばならぬ地雷がある!!
…ええ、もちろん踏みましたよ、準新作でね!!!
あのさ「X」とか「深海」とか付ければいいってもんじゃないの!借りちゃうでしょうよ!
『エイリアン>>続きを読む
脚本が『エルム街の悪夢(2010)』『ファイナル・デッドブリッジ』『ライト/オフ』のエリック・ハイセラー!?
Filmarksをやってると色々な繋がりや発見ができて、映画を見る目がさらに広がった気がし>>続きを読む
主要メンバーは大体続投してるが、ロジャー・ムーアやファラ・フォーセットなど、画面映えする俳優が抜けてしまった!
そこで!
OPに登場するは、リカルド・モンタルバン!"宇宙の帝王"が今度は"アラブの王>>続きを読む
前作『X-MEN:アポカリプス』からなぜこうなった?とか、悪役に魅力が無さ過ぎるとか、そもそも取って付けたかのようなローガンの設定とか、腑に落ちない点はいくつかあるが、ライフワークでもあったヒュー・ジ>>続きを読む
2017/6/9 金曜ロードShow!にて再鑑賞。
公開当時、『X-MEN』が好きで、meets SAMURAI in Japan.とくれば、そりゃあ映画館で観ましたよ。そして、帰路は消沈。
「>>続きを読む
"サービスの見本市!"のような作品!
THE アメリカの親父!こと、髭と胸毛のバート・レイノルズ。
男のロマンを体現したタラ・バックマンにエイドリアン・バーボー。
そして、Mr.ニンマリ顔のサミー・>>続きを読む
定期的な健さん発作は困るよね、摂取する度泣かせてくるから。
我が故郷北海道は夕張を目指す健さん、武さん、桃さんのロードムービー。
前半は武さん桃さんの青春や恋愛を、後半は健さんの過去と現在をメインに>>続きを読む
秋田在住時に知り合った、地元のTVスターの方から本作の話を聞いて鑑賞。
当時東宝は、本作を海外に売り出そうと考えていたらしく、日本文化を誇張した舞台設定になっている。
その舞台というのが、秋田と岩手>>続きを読む
幼少期思い出の一本。
ロボット博覧会に、友情、青春、コメディと、30分の中にこれでもかと盛り込む姿勢は『ぼくらのウォーゲーム!』のそれに近い。
最も、本作に限っては恋愛要素も混ぜ込み、誰もが素直に>>続きを読む
2017/6/3 シネマサンシャイン土浦にてIMAX2D鑑賞。
IMAXの大スクリーンで観るディズニー・ミュージカルがつまらないわけない!
「Be Our Guest」はもちろん、タイトルソングが>>続きを読む
ストレートに受け取っていいのか、はたまた哲学的な暗喩なのか、理解が難しい作品だ。
「まあそんなことより、皆やろうよ、"金星人こいこい音頭♪"」
の方が印象に残ってしまったし、実際その日は何かにつけて>>続きを読む
プロローグが1番面白かった。
得体の知れない恐怖が忍び寄ってくる感じにゾワゾワ。
しかし、全員が全員、あんなにライト/カチカチしないでしょうよ。普通1回で逃げ出すって笑
しかも出てくるあいつの正体と>>続きを読む