S4KuYuC1NEM4さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ザ・キラー(2023年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

なんか粗が目立って大筋を理解するのに時間がかかった。特に起伏があるわけでないから盛り上がりにもかける。

物語の分かりにくさの1番の要因は独白が多いこと。さも寡黙で完璧に仕事をこなす一流の殺し屋かと思
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終わらない週末(2023年製作の映画)

1.2

超スーパーウルトラミラクル意味不明。

これ本当は兄の歯ではなく髪の毛が抜けるよていだったのでは?
鹿やフラミンゴは元から森にいたってことなのか。
なるほど、奈良県が舞台だったのか‼︎

んなわけねー
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ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.9

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定期的に9.11系の映画が作られるが、こういう人がいたという事実は知っておくべきなんだろう。9.11の後は対テロの話が上がって報復に走る米国の話の方で持ちきりだったし、その裏で遺族たちは…ってのは特に>>続きを読む

ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

調子に乗って行動が過激化して収集ががつかなくなって自滅するパターン 。なんなら
『es』を見たまえよ。なんならSNSでも。

ただ今作は後半の理不尽すぎる行為でさえちゃっかりスマホで撮ってしまうあの異
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隣人-The Neighbors-(2012年製作の映画)

3.6

ほとんど頭に入ってこない。

なんだかんだで、このジャケット写真のインパクトだけが残った。

見知らぬ隣人(2022年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

思わせぶりな見知らぬ予告が1番良かった。

見知らぬ警察官になりたい男が飲み過ぎて見知らぬ部屋で起きたら見知らぬ男の死体が…見知らぬ女性が現れて見知らぬ金と色仕掛けに騙されて、見知らぬ事件に巻き込まれ
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Winny(2023年製作の映画)

4.5

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winny とwinMXという動画共有サイトは確かに流行った。光回線なんてなくてまだまだADSL時代だから、ダウンロードに長時間かかっていたなぁ。Winnyの開発者が捕まったと聞いて、MXに人が集中し>>続きを読む

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)

4.1

スパイク・ジョーンズは映像作家でもあるが、超シュール。

あなたもわたしもマルコヴィッチですね。
そこのあなたもマルコヴィッチなんですか?じゃああの方は?もちろんマルコヴィッチですよ‼︎

このレビュ
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アダプテーション(2002年製作の映画)

3.5

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ニコラスケイジって何に出ていてもニコラスケイジだから、キムタクとかと同じ。残念なことにイケメンでもないし髪もない。

『ザ・ロック』しかり『フェイスオフ』、『ゴーストライダー』など多少暑苦しい演技が目
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.3

10年以上前の映画とは思えない内容。
AI特にチャットGPTみたいに、さも人間が思考しているように噛み合った会話が可能になってきたここ最近では、本当に現実化してきている。チューリングもビックリ‼︎
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告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

4.0

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これは原題まんまだったら半ネタバレもいいところだから邦題の方が吉と出たか。

ロケハンもだがやっぱり韓国は演技上手いね。超ハマってた。
批判も承知の上だけど、韓国映画が得意とするのはミステリーじゃなく
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EO イーオー(2022年製作の映画)

5.0

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ロケーションがいいのもあるけど、構図とカメラワーク完璧。風力発電のプロペラのシーンは特に印象的だった。

近代都市社会の到来にあたり、建築家の巨匠コルビュジエは「人間とロバの道」において、蛇行してクネ
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

手に汗握る怒涛の戦闘。圧巻。
もう長すぎて汗も枯れ、緊張の糸も切れて気が緩んでトイレに行きたくなっちゃうよ。

都市破壊のスペクタクル。こりゃトランスフォーマー保険に入った方がいいかもな。

やるなら
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

もういっそのことアベンジャーズでも入ったほうがいいかも。

ってか、ゴリラならもうキングコングでよくないか?

消化試合している感が強くなった。
それに加え、今まで街で暴れすぎて、メガトロンとか敵の分
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

このあたりのソフィア・コッポラは神がかっていたなぁ。

オリエンタルなイメージではないが、ネオンとかキラキラした夜景全てが背景で迷い込んだ夢のようでした。日本のイメージはこうだったらなんとまぁ素敵です
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ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この似ても似つかない兄弟。
セリフがなくても仕草や表情だけでもよく分かる。

疑惑だけが膨らみ、何が真実なのか分からないジレンマに陥っていく。

西川美和監督はこれが1番繊細でいい

韓国映画だが『殺
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ハインラインはやはりいい。夏への扉は映画は観るつもりないがやっぱりよかった。

今作は何故今まで観てなかったのか疑問に思うほどの出来栄えだった。タイムトラベル系SFの考証本を漁っていて、そういえばと思
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劇場版 空の境界/終章 空の境界(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

7から終章

最も奈須きのこっぽい。
式と織とも違う器としてのシキと黒桐との哲学的で思想的で、一見して意味不明とも言える会話劇。とりあえず坂本真綾好きなら満足。めっちゃ綺麗

考察が捗る回。

他に『
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劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)(2009年製作の映画)

3.8

6から7へ
次は終章

1番ドラマがある回。
時系列で見ても、実際通りに見ても、色々と完結している。のか?

劇場版 空の境界/第六章 忘却録音(2008年製作の映画)

3.7

5から6
次は7へ

今作は妹の唯一とも言える見せ場がある回で、どことなくFateっぽい

劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋(2008年製作の映画)

3.8

1から5へ
次は6へ

本作は1番脚本に凝っている。
風変わりな建物も印象的だが、各章の時系列がバラバラにも関わらず、この作品ないのシーンもバラバラに時間軸が入り乱れてかなり難解なことをやっている。
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劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

3.8

見る順番が議論される作品。
今回は作品内の時系列で見てみた。

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