コカインを大量に摂取したクマがラリって暴れる映画。
「ある日、森の中、ハイになった熊さんに出会った」というキャッチコピーそのまま。キマってるキマってない云々の前に、やっぱり熊って怖いなと。OPのカメ>>続きを読む
亀のミュータントがハエのミュータントをぶっ倒す映画。
アニメーションとしてスパイダーバース以降の映画って感じで、もうとにかく映像だけでもの凄い楽しい。序盤のドロドロが下水道を流れていくシーンとかのカ>>続きを読む
チョン・ドヨンがシングルマザー兼殺し屋として生活する映画。
サプライズファン・ジョンミンはとりあえず置いといて。アクションシーンの一つ一つが派手で見応えありまくりで、あたしゃとっても嬉しいよ。白眉は>>続きを読む
アスベスト被害による国賠訴訟の行方を追ったドキュメンタリー映画。
そもそもアスベストというもの自体についてザックリとしか知らなかったんだけど、国賠訴訟に多くの人数と長い年月が要されていたという事は全>>続きを読む
丙子の乱が起きたので、弓で何とかしていこうという映画。
酔って暴れてゲーしてシスコンというなんだコイツ感溢れる男が、弓を持てばホークアイ顔負けの弓使いになっちゃうんだからたまげちゃいましたよ。前半は>>続きを読む
イザベル・ユペールがカーセックスの音を聞きながら放尿する映画。
序盤から、39歳というのにこの親の過保護っぷりと、恐らくその所為で恋愛経験が無い&彼女の過剰なマゾヒスティックっぷりと性愛に対する歪ん>>続きを読む
アナーキストが戦後に起こった射殺事件の真相を追うドキュメンタリー映画。
まずこの奥崎謙三という人のヤバさに面食らう(Wikipediaに記載されているエピソードの数々にも驚愕)。流石にここまで暴力の>>続きを読む
キアヌ・リーヴスが222段の階段を駆け上がる映画。
シリーズ最長の上映時間によってアクションシークエンスがとても多くなっていて、もうお腹いっぱいで動けません。大阪コンチネンタルでのリナ・サワヤマや真>>続きを読む
アンソニー・ホプキンスが離婚して若い女性を侍らかせる映画。
う〜ん何というか、「大人は大人で色々大変そうですね」って感じで。こんな老人みたいな年になってもまだ「恋」とか「人生」とかでウジウジ悩む事が>>続きを読む
グランツーリスモ上手い奴は実際のカーレースも上手いんじゃね?という映画。
アンダードッグによる王道スポ根モノで、無難に面白い。カーレースのシーンはドローンをビュンビュカ飛ばしまくっていて、観ているだ>>続きを読む
そう鬱病を抱えた高齢の男性が家に押しかけてきた警官に殺される映画。
まず、そんな簡単に医療用通報装置って誤作動を起こすのか…と思ってはしまうものの、それ以上に起こった悲劇の凄惨さと醜悪さには観てるだ>>続きを読む
音楽が規制されたイランで何とか自由に音楽が出来ないもんかと藻掻く若者たちの映画。
好きな音楽をやったらいけないって…そんなリメンバー・ミーみたいな事が本当にあるのか…という驚愕。逆に言うと音楽や映画>>続きを読む
鈴木亮平が使用済みパンティを顔に被ってヒーローになる映画。
兎にも角にも圧倒的に鈴木亮平の肉体で持っている映画。その他はひたすら説明台詞のオンパレードだしテレビドラマ的な演出とか演技テンションとか一>>続きを読む
騒動後の佐村河内守の生活を追ったドキュメンタリー映画。
ボーッと観てると「佐村河内さんも中々大変なのね😢」っていう感じが若干してくるんだけど、後半になっていくにつれて「この人言ってることおかしくない>>続きを読む
オリヴィア・コールマンが砂で作ったお城をぶっ壊す映画。
所謂「映画愛」についての映画とかだと押し付けがましい感じしてきて嫌だなぁとか思ってたんだけど、どちらかというと映画館の映画って感じ。1980年>>続きを読む
アン・ハサウェイがソウルで怪獣になって暴れる映画。
てっきりおバカなSF怪獣コメディかと思いきやそうではなく、飲酒トラブルやDV、女性の自立についてのお話だった。地面に謝罪文書くところが好き。それに>>続きを読む
エドワード・ノートンが奇術で昔の幼馴染と駆け落ちする映画。
マジック主題で昔の時代の映画っつったらプレステージは連想しちゃう。大前提として映画でマジックを見せられても「まぁ何とでも出来るもんね」ぐら>>続きを読む
有村架純が弁当屋で弁当を売る映画。
何時もの日常モノに比べて、このちひろさんというキャラクターがファンタジックな事もあってか寓話感がある。クスッと笑える台詞回しや人と人との絶妙な距離感からくる可笑し>>続きを読む
いじめられっ子が隣に引っ越してきた吸血鬼に恋をする映画。
おっかなびっくりの吸血鬼ホラーではなく、少年少女の淡い青春映画の趣。孤独な者同士がやっとお互いに心を開ける相手と出会ったはいいものの…な感じ>>続きを読む
門脇麦が指輪を血眼になって探す映画。
とっても静かで若干複雑な関係の倦怠夫婦モノ。田村健太郎演じる文則は最初そんなに嫌な人には見えなくて「まぁこれからやり直しなよ😅」って思うんだけど、途中から「これ>>続きを読む
朝鮮から日本に帰ってきた井浦新が百姓として頑張る映画。
関東大震災の際に起こった朝鮮人虐殺についての話である事は知ってたんだけど「自警団らが香川から訪れた人々を朝鮮人だと勘違いして殺した事件」である>>続きを読む
飛行機が不時着した場所が人食いオオカミの群生地だったので、リーアム・ニーソンが頑張ってサバイブする映画。
前半は夜だから仕方ないんだけど、余りにも暗くてよく見えない。ただ、奴らの光る眼で存在が分かる>>続きを読む
インドのスパイとパキスタンから送り込まれたテロリストが殺し合いをする映画。
初っ端の脱出シーン、アバンから「こういうアホ丸出しテンションの大味アクション映画ですよ!」という宣言がされていて、思ったよ>>続きを読む
ジェイソン・シュワルツマンが子供たちに妻が亡くなった事を報告することに躊躇ってウジウジする映画。
毎度おなじみの可愛くてお洒落なセットや衣装や小道具が、今回もどれもキラキラしていて見てるだけで楽しい>>続きを読む
佐藤健がやたらと他人に対して上から目線な水嶋ヒロと一緒にバンドを結成する映画。
佐藤健が歌うシーンが無くてびっくり。これ音楽映画なんですよね?バンドのボーカルで尚且つ「歌声を聞いた人は皆1発で惚れ惚>>続きを読む
ユダヤ人女性がスパイとなって家族の復讐をする映画。
ミステリー仕立ての面白さが主軸で、これだけでも非常に見応えがあるんだけど、一方で人間というものの複雑さというか、一筋縄ではいかなさみたいなものが描>>続きを読む
孫と二人暮しのおばあちゃんが何となく詩を書き始めてみる映画。
イ・チャンドンらしい静かかつドスンと来るお話。ミジャには災難な出来事が続いていてそれもキツいんだけど、事件をなるべく穏便に済ませたい父親>>続きを読む
織田裕二が警察を辞めさせられちゃう映画。
遂にファイナルということで!警察署内の歪んだ正義を正す!という原点に帰ったんだかなんだかな話に。それだけに「話の筋として纏まったラストに見える感」はあるんだ>>続きを読む
オオカミから逃れてきた女の子が家に引き篭って豚の世話をする映画。
実写シーンから始まり3Dなんだか2Dなんだかな映像表現にぶっ飛ばされ続けていく。まずなんじゃこりゃなのが、チョークで描かれたような絵>>続きを読む
ジェイソン・ステイサムが巨大ザメの上顎をヘリのプロペラでぶっ刺す映画。
前作もそうだったけど、観ててこちらの偏差値がどんどん下げられていく感覚に陥っていく。なんか急にアイアンマンみたいなスーツ出てく>>続きを読む
織田裕二が杭でシャッターを破ろうとする映画。
劇中で何度か「新しい湾岸署は高度なセキュリティでうんたらかんたら」とか言うんだけど…ど、どの辺が?インターネットができる若者は全員こういうサイバー技術を>>続きを読む
女の子が骨を使った儀式をして大人を復活させるショートフィルム。
15分間ひたすらよく分からないんだけど、体に手足や頭蓋骨がバラバラになってくっつくのがおもしろいとおもいました。
ジェイソン・ステイサムが巨大ザメの目に串を刺す映画。
サメ映画パニックとして普通に面白い。海洋研究所で鯨親子がメガロドンさんに食い殺されるシーンはOhショッキング…ビーチでの無双は楽しい(ウォーター>>続きを読む
織田裕二がグズってレインボーブリッジの封鎖に失敗する映画。
上記の有名な台詞は意外とあっさりしてるんですね。それにしても、セルフパロみたいに沖田が「事件は現場じゃなくて会議室で起きてるのよ」みたいな>>続きを読む
幼稚園児が超能力を身につけ、手巻き寿司を食べる映画。
今までと違って3DCGアニメになってるわけだけど、個人的には別にって感じで。良くできてるとは思うけど、今後もずっと3DCGじゃなきゃ!ってほどの>>続きを読む
マーゴット・ロビーがつま先立ち出来なくなって困ってしまうという映画。
テーマとしてはフェミニズムでありマスキュリニティでありなんだけど、ストレートにコメディでありで、思ったより見やすくて楽しい映画。>>続きを読む