しろくま兄サキスさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

3.0

【失ったのはベルーシだけではなかった】
あまりにも前作が好き過ぎて、続編の公開は本当に怖かった。
前作BB、ジョン・ランディスが撮ったのは映画であると同時に我々への福音でもあったのだ、という事
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ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

3.5

父「ドラえもんおもしろかった?」
娘(5歳)「うん」
父「どこが?」
娘「ジャイアンの声が出てきたとこ」
父「.......」

呪怨(1999年製作の映画)

4.0

【恐怖表現の極北】
むお~怖ぇぇぇぇぇ!ハナシよくわからんけど、ジャパニーズホラーの極み。もう泣きそう。夢見そう。なんなの⁈清水監督って毎日こんなこと考えてるの?誰得?

劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険(2001年製作の映画)

2.5

【ミレニアムゴジラの併映作品だよ!】
お子様向けのアニメやって、付き添いの親たち呼びこんで興収あげようって戦略。なのでむしろゴジラの方がオマケだったのかもねw。ハムちゃんファンは見に行くよね。おぉ
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メトロポリス(2001年製作の映画)

4.0

【儂の名前も書いてよぅ〜】
緻密な美術の中で動くキャラ達の動きが昔風でほほえましい。様々なオマージュが映画の中にちりばめられていて、それを見つけながら観るのも一興。だぼだぼ服スタイルのティマはとっ
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オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)

4.0

【多少のスパイ映画筋肉が必要かもね】
Dr.イーヴルのハズしっぷりは、腹筋崩壊レベル。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

【独特過ぎる寓話。製作者の意図を理解するには字幕版の方がいいかも。】
巨匠ウェス・アンダーソン監督初体験…が、この映画かいwww!
なんとなく日本に似てるっぽい、謎の文化謎の言語体系の国で起き
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故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4(1986年製作の映画)

4.0

【TVシリーズの精神を正しく継承】
旧映画シリーズで一番好きっす。未来テクノロジーを前に口をあんぐりの現代人に、超ドヤ顔のクルーたち。なんだか優越感くすぐりで不健全なような気もしますが、まさにそこ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.0

【さぁみなさん、お気に入りの役者を観ましょう】
サスペンスにドキドキしましょう。スッキリして映画館を出ましょう。
冒頭、ポーカーを指南するブラピが、『スティング』のロバート・レッドフォードにカ
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.0

【この映画の主旨でないことは百も承知ですが】
笑わそうとしている部分ほぼすべて笑えない。ハジけ方が足りない。せっかくだから仲良しのジム・キャリーにやって欲しい。むしろその方がジムのキャリアにもなっ
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トゥルーライズ(1994年製作の映画)

4.0

【VTOL大好きキャメロン監督。アクション大作おバカ映画風味】
J・L・カーチスのおばさん顔とナイスバディのギャップにややビックリ。ラピュタと一緒でTVオンエアの際はつい観ちゃう度高し。
だが
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学校(1993年製作の映画)

2.0

【西田敏行演じる教師は、あまりにもリアリティなさすぎないか?】
もう嘘臭くて嘘臭くて、アレルギーでそう。ヒトの弱さも闇も狂気もなく、おまけに寅さんでおなじみのペーソスもない。監督こんな映画撮ってて
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.0

【画面からデ・ニーロの体臭がただよってきそう】
完全にデ・ニーロで当て書きした脚本(←推測)。それほどデ・ニーロ。なんせデ・ニーロ。他の誰かじゃこの映画は成立しなかったと思うね。

サムライ(1967年製作の映画)

4.0

【フランス人の考えるサムライブシドー】
父や母の世代が愛した稀代の二枚目俳優アラン・ドロンが演じるハードボイルド。当時世界の女性の目がハートになったであろう事は想像に難くない。とにかくなにしろアラ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

【この原作を映画化しようと言い出したヤツと、それにゴーサイン出したヤツの狂気wwww】
「ちょ、これ、こんな衣装変でしょ⁈」とか「この髪型おかしくないですか?」とか誰も言わなかったんですかね?とこ
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

【これぞ全共闘世代の理想郷、シャングリラなのだー!】
公開当時劇場鑑賞。当時の自分は他の大勢と同じく学生運動のガの字も知らぬ、ボンクラオタク大学生。みんな大好きラムちゃんあたるがいつもの仲間となんか
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フラバー(1997年製作の映画)

3.0

【人畜無害映画】
CGはこんな事もできますよ。中年カップルのロマンスに苦笑。

シックス・デイ(2000年製作の映画)

3.0

【これSF映画なのかなぁ】
お手軽作成ハリウッド方程式に基づいた作品。肉体とタマシイの関係についての踏み込みが足らない。

バンディッツ(2001年製作の映画)

3.0

割と面白く楽しい映画なんだけど、粋なセリフや心に響くシーンが全くない。観終わった瞬間観たことを忘れる映画。それに今日日中学生でもあんな関係はないと思う(それがねらいなのか?!)がどうか。

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.0

何年かして思い出そうとしたときに、S・ストーンのノーパンシーンしか思い出せない映画。

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

3.5

【A・ジョリープロモーション映画】
バイク、クルマ、ガンアクション、謎の秘密結社、強い巨乳おねーちゃん。男の子の好きなものてんこもりだよ!.......のハズなんだが、お話がどーもイマイチ。インデ
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ガン・ホー(1986年製作の映画)

4.0

【隠れた良作】
あまり知られてませんが儂はこの映画を広く皆さまにオススメしたいね。80年代の自動車業界を舞台にした、米国vs日本の異なる文化の衝突と相互理解を、コミカルに描いた映画なんだけど、当時
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メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.5

【草野球のピッチャーやってる時に】
ベンチにラジカセ持ち込んで「ワイルド・シングス」流しながら.......というのは未遂に終わりました(ツメ甘し)。

この監督さん、スティングの脚本家やって
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さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち(1978年製作の映画)

4.5

当時はヤマト原理主義だったので、この点数。記念すべき劇場初泣き映画。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

【CGスゲェ!けど…】
確かに映像はスゴイ。スゴイがそれほど感激しなかったのは、日本には怪獣映画ってのが昔からあってだな…

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

【ハゲ指数アップに反比例して知能指数ダウンw】

シリーズ当初からコンセプトはそのままに、スケールが5億倍ほどアップ(当社比)。
「いいですか?コレは伏線ですよ!」と懇切丁寧に教えてくれるので、と
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リベラ・メ(2000年製作の映画)

4.0

【この映画もう一人の主役は、まるで意思があるがごとき動きの炎】

心底恐ろしいと思った。大仕掛けの爆発よりも、細かい描写に火災の凄惨さを滲ます。かっこいいぞ!消防士!!

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.0

【音楽のみ評価】

なにかこだわりがあるようで.....実はない映画ではないでしょうか。
…いやただ単に儂が、エモみがない高畑勲好きじゃないだけです。

コーラスライン(1985年製作の映画)

2.0

【知らんがな!】
それぞれ事情を抱えた人々がある目的をもって集まる。

知らんがな!

ならば、その卓越したダンスのみを観ていたかった。

パラダイム(1987年製作の映画)

2.0

【邪悪な太古のナニかが復活して世界を支配しようとする割には話が広がらない】

当たり外れが激しいなぁジョン・カーペンター。これはハズレ。全っ然怖くねぇ。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.0

ねぇねぇ、どうしてあんなオッサンにホレてしまうの!?恋って不思議〜ww。

激突!(1971年製作の映画)

4.0

【煽り運転が取り沙汰される今こそ再評価されるべき!】
こういう(トレーラーのドライバーの)ような輩は実際にいる、ってのが明らかになったのがさらに怖さもひとしお。

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.0

【センスオブワンダーとはこの映画のこと】

子どもの頃、眠い目をこすりながらたしか荻昌弘さんの月曜ロードショーで初めて見たとき、口ぽかーんとなって眠気もぶっ飛びました。もうホントヤラれました。スゴ
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