【センスオブワンダーとはこの映画のこと】
子どもの頃、眠い目をこすりながらたしか荻昌弘さんの月曜ロードショーで初めて見たとき、口ぽかーんとなって眠気もぶっ飛びました。もうホントヤラれました。スゴ>>続きを読む
【鼻持ちならない男の、被害妄想映画】
金持ちでハンサムで親友の彼女も平気で寝取ろうとする、自己中心的なまったくいけ好かないダメダメ野郎。こんなヤツの夢のハナシなんて実はどうだって良いのだ。でもナ>>続きを読む
【ペンギンの汗がツボ】
下手なサスペンスアクション観るぐらいならコレ観ましょう。
【宇宙人顔市川実和子魅力的】
とことん脳にこだわる飯田譲治だけど、結局しょぼいワンアイデア。独特の雰囲気は認めるがあんな独りよがりなオチでは到底納得がいかない。騒がれる理由無し。
【昭和の男の子あこがれのスパイグッズと美女が盛りだくさん】
後にジャンルを確立したこのシリーズ、もっと評価されてしかるべき。”ボンドカー”となった往年の名車たちにはオーラがただようねぇ。
【変な邦題つけなくて正解】
ばっしゃーん!じゃっぼーん!ざぶーん!よりやっぱりこのタイトルの方がいい。
ブレードランナーのプリスでお馴染みのダリル・ハンナたん、また普通の人間じゃないんかい!
【人生の苦しみ、悲しみは背中で語るモノなのだ】
すでにこの年でクリント・イーストウッド渋すぎなのに、このあとさらに何本も映画撮ってしまうってんだから、老醜を晒すどころかこのまま死なないんじゃない>>続きを読む
儂の、てか大方の日本人の青春ジェダイとはかぶるところが少なくてイマイチ共感できず。やっぱりSWの方が好き。
公開前はものすごく期待が大きかったせいなのか、作画も音楽も素晴らしかったにもかかわらず見終わった後なぜかとてもがっかり。 なんせ完結してないし、大友克洋のスゴさがあまり出てないと思うんだ。ヤツはま>>続きを読む
【男に幻想を抱く貴女に】
もの悲しくもエロティックな アル・パチーノのタンゴにシビれる。
トラブルに巻き込まれたクリス・オドネルをラストで手助けするが、あの結論にはちと納得いかないものがある>>続きを読む
若干小学生のえびりん 少年、ヒッチコック初体験す。TV放映鑑賞。子供心にも「すげー映画を観た」という気になった。翌日の教室はこの映画の話題で持ちきりだったのを覚えてる。
ブルース・リーの顔を煽り気味でグッとUP。力みなぎる首筋の筋(?)。ぐりっぐりっ。プルプルふぅぅぅぅ。ハイ!今掴んだ!世界中の男の子の心掴んだ。
つけっぱなしのTVでオンエアされてるのを、「おろ?シュワちゃんの映画?」なんていいながら家事をかたづけつつ観るのには、文句のつけようがない映画。
【米文学を、日本とカナダが出資し、ロシア人が映像化した映画】
いやそれにしても色彩、水の質感、光と影の使い方、鳥や魚たちの動き、老人が踏ん張ったときの力のタメ、優れた画家であると同時に優れたア>>続きを読む
【ありがちな設定なれど、制作側の眼差しの優しさがこの映画にファンタジーっぽい特色をもたらしている】
同じ設定でオリバー・ストーンとかタランティーノあたりが撮るとどんな映画になったか興味深い。
【我々は映画という体裁で、SWサーガを垣間見ているにすぎない】
だからぁ、セネター・アミダラ衣装変えすぎだっちゅーの!他のコメンテータさんたちとカブるところも多々ありますが、ま、観ながら感じたこ>>続きを読む
【儂の「心の癒し」はメガネの曇りをとること】
佳き哉。流れ、展開、小ネタ、どれもとても佳き哉。人間誰しも持っている好き嫌いの基準やこだわりを主観的に描いて見せたことにまず驚く。たんなる勉強不足なの>>続きを読む
【チョコレートウェスタン映画】
伊丹十三監督『タンポポ』(小池さんでも可)のラーメン、梅さんのお寿司、ギャートルズのマンモス肉。に仲間入り。いずれも映像から食欲が喚起されるシチュエーション。バレ>>続きを読む
【ジャンル映画に花束を!あのオチに、監督の反主流たらんとする心意気を観る】
しかし、そんな彼にもコンスタントに映画をとらせてくれるハリウッドの懐の広さも感じる。
【何だか雑誌「ナンバー」みたいな印象の映画】
ダメダメチームがイロイロあって最後は......なんてこれまでにもさんざんやり尽くされてきたサクがセスするストーリーですが、それを取り巻いている社会と>>続きを読む
【コレ観てると楽器が弾けたらいいなぁ、ダンスが踊れたらいいなぁと、つくづく思う】
やはり自分にはラテンの血が流れていると確信させた映画(笑)。主人公の変装後の精悍な顔立ちがなかなかカッコよろしい>>続きを読む
【かつての邦画がさんざんやり尽くしたドラマの方法論だが、これをアニメでする意味はある】
携帯電話がなくて、代わりにレイバー技術が発達している昭和75年という世界観こそ、まごうことなき”SF”とい>>続きを読む
【法廷モノって大きいスクリーンで見る意味あんのかな?(←偏見)】
もすこしレジーがマークに肩入れする理由を強調してもよかったのでは?
【変化は二つの顔を持っている】
人生いろいろある。否応なしに受け入れなければならない人生もある。変えるきっかけが訪れることもある。変化は二つの顔をもっている。それは過去と未来に向かっている。レオナ>>続きを読む
【ばぁちゃん子必見映画】
小ネタにこだわる監督の作風やよし。とってもわかりやすくて観客フレンドリー。主演は観るまで中村俊輔かと思ってた。
"サトラレ”という実際には存在しないモノの描き方として>>続きを読む
史上初の、オタクの願望がカネになるとわかった映画(身も蓋もねぇ)。
【あたかもキャメラが18世紀にタイムスリップしたかのごとき映像】
眠さもまた格別。
【宮崎あおいの輝きを見よ!】
ふだんこういったテーマの映画は観ないんですがね、『パコダテ人』で宮崎あおいに目覚め、『黄泉がえり』にあまりにも泣かされたので。女優、監督つながりで。
「そのぐ>>続きを読む
【舞台で観たら最高だったろう】
脚本のすばらしさ、役者陣の演技力は疑いようもない。でも儂ゃ映画にこういうモノを求めてはいない。なのでこの点数。
【さびしい映画】
栄枯盛衰エディ・マーフィ&ジョン・ランディス。実にさびしい。
【あああキャサゼタの姐御!ワタシャ一生アンタについてきまっせ!ついてはいくが感情移入のシンクロ率低し】
しかし儂はレニー・ゼルウィガーとリチャード・ギアとのマリオネットダンスのシークエンスがいちば>>続きを読む