eigajikouさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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腰辨頑張れ(1931年製作の映画)

4.0

【映画タイムマシンVOL.10】サイレントプログラム
柳下美恵さんの即興ピアノ演奏と大森くみこさんの弁士付き上映はお2人の息の合ったコラボでとても楽しく会場の子ども達もとても楽しそうに見ていた。
現存
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國士無双(1932年製作の映画)

4.0

【映画タイムマシンVOL.10】サイレントプログラム
柳下美恵さんの即興ピアノ演奏と大森くみこさんの弁士付き上映

若々しく凛々しいイケメンの片岡千恵蔵27歳が軽妙な演技を見せてくれて楽しい。山田五十
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ピサの約束(2019年製作の映画)

4.1

モロッコ移民2世で主人公と同じような環境でそだった作家、コラムニストとしてオランダで活躍しているMano Bouzamourの自伝的小説「De belofte van Pisa (The Promis>>続きを読む

エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

IMAXで見ようかなと考えていたのに時間経ってしまい公開館も減ってきてパンフも売り切れで残念😓

バズ・ラーマンの豪華なキラキラ世界にエルヴィス合ってた。リベラーチェも出てきそうだった。
予想以上にフ
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爆心 長崎の空(2013年製作の映画)

3.5

公開時に浜松シネマイーラで。
柳楽優弥くんの3年ぶりの映画でやはり彼は存在感のあるいい役者だなあと思った。
パル企画の製作・配給で作品の印象は地味だけど、キャストは渋豪華。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

4.2

公開時に浜松シネマイーラで。
ロドリゲス本人を探す「あの人は今」な労作。
ロドリゲスの曲も素晴らしい。
アメリカでは音楽シーンから消えた男の曲が南アフリカで反アパルトヘイトソングとして人気を集めていた
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さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について(2021年製作の映画)

4.0

こんなに落ち着きのない⁉︎今っぽい映像とは予想してなくて新鮮な驚き(予告見ても分からない)どうせならちょい想起したシュリンゲンジーフくらい滅茶苦茶ならもっと面白いのにと思ったけど原作ケストナーだからム>>続きを読む

海に向かうローラ(2019年製作の映画)

4.2

ローラ役のミヤ・ボラルスはもちろん素晴らしいし、
子どもの選択を中々受け入れられない父親役のブノワ・マジメルも素晴らしかった。

三人の夫(2018年製作の映画)

-

東京国際映画祭では見逃したけどフルーツ・チャン監督作品なので劇場公開で見る予定がまた見逃しアマプラ見放題もうすぐ終了リストに入ったのに気付きやっと見た。
クロエ・マーヤンの熱演には圧倒されたが映画とし
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ファンシー(2019年製作の映画)

-

Amazonプライム見放題終わるよリストにあったので永瀬正敏主演だし(窪田正孝とW主演かな)見てみた。
この渋豪華なキャストはなんでかな?
日販が配給だから?
エロとバイオレンスの融合の塩梅が上手くい
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

-

Amazonプライム見放題終わるよリストにあったので、三浦春馬くんを見たら辛くなりそうで今までパスしてたけど見てみた。
原作者も監督もとても人気があるけど自分はどうもノレないことが多い。
本作は監督の
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オーナーズ(2019年製作の映画)

4.0

日本でもどこかで今日もやっていそうな、結局何も決まらないよお😣
ってのを面白く見せてくれた。
エンドロールも気が利いてる。

アントニオとレオ(2020年製作の映画)

4.0

レナート・カルペンティエリと
サラ・セラヨッコがルクセンブルクで生活するイタリア人として共演。イタリア映画で見慣れた2人がルクセンブルクという環境でそれぞれの世代のイタリアからの出稼ぎの背景を見せてく
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ワイルド・メン(2021年製作の映画)

4.0

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション

映像的には北欧の自然の風景が見られて良かった。
自分としては主人公のミッドライフ・クライスを厳しい目で見てしまった。妻は子供2人抱えて
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UTAMA ~私たちの家~(2022年製作の映画)

4.0

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション
審査員特別賞

彼女の生きる道(2021年製作の映画)

4.1

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション
観客賞

娼婦でシングルマザーの主人公マリー役のロール・カラミーが好演。
息子くんしっかりせえよ!と思って見てたけど、その心理ちゃんと見
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ファルハ(2021年製作の映画)

4.2

2回目
イスラーム映画祭9
岡真里さんトーク付き
配信で見てもめっちゃ緊張したが2回目は大画面と音響設計の迫力でさらにビビる
続きは後で書く

1回目2022年7月27日
SKIPシティ国際Dシネマ映
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ザ・クロッシング(2021年製作の映画)

4.8

1回目SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション
2022年7月27日

2回目myfff2023

制作手法の過程を考えただけでも気が遠くなりそうだけど、その手間と掛かった時間が
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とおいらいめい(2022年製作の映画)

3.1

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション

綺麗で映画的な映像。音響にもかなり拘っていると感じた。
冗漫なシーンが多いので90分以内に編集してくれたら良かったと思う。

ごめんな
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捜査官X(2011年製作の映画)

-

金城武くんととドニーさん共演なので公開当時劇場で見た。

揺れるとき(2021年製作の映画)

4.2

1回目2022年7月25日
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション

2回目2023年2月10日
myfff2023

コメディ・クイーン(2022年製作の映画)

4.2

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション

こんなにキュートな娘に尽くしてもらえる父さんは娘を残して逝った母親のためにもしっかりせえよ。

クイーン・オブ・グローリー(2021年製作の映画)

4.0

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2022
国際コンペティション
ナナ・メンサーが監督・脚本・主演。
ストーリー的には既視感ある話だけど監督のルーツであるガーナ系のコミュニティへの帰還やアイデンティティ
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私だけ聴こえる(2022年製作の映画)

4.3

ChildrenOfDeafAdults頭文字から「CODA」耳が聞こえない親を持つ耳が聞こえる子供たちのドキュメンタリー。聴こえるが故の幼少期からの苦労や葛藤や差別がどんなに大変なものか胸が詰まった>>続きを読む

デイジー(2006年製作の映画)

-

公開時に劇場で。
アンドリュー・ラウが韓国映画を撮ったという興味とチョン・ウソン出てるし見た。
舞台はオランダだったなぁ…で内容ほとんど忘れてる😓

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

-

公開時に劇場で。
アルフレッド・モリーナとポール・ベタニーが良いね。

あおげば尊し(2005年製作の映画)

-

シネマイーラが浜松東映時代の自主上映会シネマ・アジアで。

少年を追う映像が印象的だった