eigajikouさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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パリは燃えているか(1966年製作の映画)

4.0

BSプレミアムシネマを録画

恥ずかしながらちゃんと見た記憶がないので録画して見てみた。

さすがにヒトラーにはドイツ語使わせてたけど、フランス、ドイツのキャストが英語話すのに最後まで違和感あって…パ
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シベールの日曜日(1962年製作の映画)

4.1

第二回午前十時の映画祭

「午前十時の映画祭」は浜松に住んでいた頃は旧作上映を見る貴重な機会だったから殆どコンプしてた。

近年の午前十時の映画祭では上映されなくなったタイプの作品と思う。
切ないけど
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家にはいたけれど(2019年製作の映画)

4.5

アテネフランセ〈Im Apparat〉現代ドイツ映画作家シリーズ
アンゲラ・シャーネレク監督最新作『家にはいたけれど』‬ (英題I Was at Home, But )(ドイツ語題/Ich war z>>続きを読む

午後10時の殺意(1974年製作の映画)

3.5

渋谷哲也さんがアマプラで掘り出し物だったとツイートしていたのでウォッチリストに入れてあった。
短い作品を見たいと思ってリストから短尺作品ささっと選んだからキャストやスタッフなど何もチェックしないで見始
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ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

4.1

主演の大ベテラン女優のバルバラ・スコヴァさんとマルティーヌ・シュヴァリエさんのお2人が素晴らしい演技なので(当然といえば当然で失礼な言い方かもですが)
老いについて本当に身につまされた。

戦争と女の顔(2019年製作の映画)

4.2

素晴らしい作品です。

時代が違っても今もまた戦争で繰り返されていそうなことで辛い。女性の背負うものが過酷すぎる。

大いなる勇者(1972年製作の映画)

3.7

BSプレミアムシネマを録画

雄大なロッキー山中の自然の中で「オール・イズ・ロスト」ぽく孤独に奮闘するイケメン盛りの36歳レッドフォード。監督のシドニー・ポラックもこの時まだ38歳。

自分的な見どこ
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Flipped(2010年製作の映画)

4.1

マデリン・キャロルが『スタンド・バイ・ミー』のリヴァーぽくも見えるカラン・マッコーリフに一目惚れ。彼女を避けるカランが見た目だけの男と気付くと今度は彼の目が覚める。『ゲット・クレイジー』との2本立てに>>続きを読む

ゲット・クレイジー(1983年製作の映画)

4.0

ロックスター役マルコム・マクダウェルのバンドのドラマー演じるジョン・デンスモアも他のミュージシャン達も狂った観客も皆バカ騒ぎな年越しコンサートを唖然と見ているとボブ・ディランなルー・リード登場という至>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.0

アマプラ見放題終わっちゃうよリストに入ったので、見ていなかったから見ました。

ブラッドリーはカッコつけすぎじゃ〜ん🙄
と思って見てたけど彼が監督だしそうなるか…

サム・エリオットが良い役だし、
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劇場版 荒野に希望の灯をともす(2022年製作の映画)

5.0

中村さんへの敬意で満点です。
(見たことのある映像もあったとかは全く問題なしだった)
中村さんはもし自分が居なくなってもアフガニスタン現地の人達が用水路工事や農業を続けられるよう“希望の灯”消さない方
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リヴァプール、最後の恋(2017年製作の映画)

4.2

アネット・ベニングもジェイミー・ベルも好きなので公開時に見たかったけど、その頃はまだ自分の癌闘病を思い出して落ち込みそうな気がして結局見れなかった。
今回はアマプラ見放題終わっちゃうよリストにあったか
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

ジャック&ベティでも上映決まったので再見したい。
「Petite maman」だよお。(なんだろこの邦題😓)
「Ma vie de Courgette」(ぼくの名前はズッキーニ)をまた見たくなった。

スーパー30 アーナンド先生の教室(2019年製作の映画)

4.0

リティクが男前をメイクで隠し(この浅黒い肌のメイクは大丈夫だったのかなと思ったらやはりインド公開時にはちょっと問題になったようです)筋肉も見せず1曲歌うけどダンスもほぼ封印しての本気な挑戦。貧困から教>>続きを読む

リオ・グランデの砦(1950年製作の映画)

-

BSプレミアムシネマの録画で

映画的な映像に溢れていて、ベン・ジョンソンの騎馬アクションとかすごいし、モーリン・オハラは美しいし、息子役のクロード・ジャーマン・ジュニアは16歳くらいで可愛い。
ジョ
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2887(2021年製作の映画)

4.2

『2887 アベ政治を記憶する』←嘘で固めて日本を滅茶苦茶にした安倍政治を再確認😓本当は過去映像も見たくないと思っていたが、記録は本当に大事で、時系列のアベノ政治の記録や出演者の証言を聞いて、ここまで>>続きを読む

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.0

BSプレミアムシネマを録画

公開当時に特に見たいと思わず、そのまま今まで見ることがなかったがそういえばデニス・ホッパー出てたじゃんと思いBSプレミアムシネマで放送されたので録画して見てみた。
書いて
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熊楠・KUMAGUSU(1991年製作の映画)

4.2

今はなきオーディトリウム渋谷(今はユーロライブ)にて。
《メガ盛MAX山本政志》

昨日のことも忘れるのに山本監督が話していたこと結構よく覚えている。
どこかに書いた覚えがあるので探してみる。
そして
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月の砂漠(2001年製作の映画)

4.1

PFF2022
青山真治監督特集
35ミリフィルム上映

とよた真帆さんのトーク付き

今見てもこれが2001年の映画だったと驚く。

とよた真帆さんが仙頭さん(武則プロデューサー)は10年早いと言わ
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私立探偵濱マイク 名前のない森(2002年製作の映画)

4.5

ドラマ版は初回放送当時に見たが本作映画版ロングバージョンは初めて。
この映画版ロングバージョンを編集して短くしドラマ版で放送したそうです。

ドラマ版でもすごいと思ったけど、このロングバージョンを35
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

4.1

バーバラ・ローデン監督・主演・脚本(彼女執念の企画)見たらもう忘れられない。(ルックスは大事。と思う多分😅)
ケリー・ライカート『リバー・オブ・グラス』というより怠い『ボニーとクライド』。
ロバート・
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.0

BSプレミアムシネマを録画

恥ずかしながらちゃんとじっくり見るのは初めて。

全体的に物質感がすごくいい。

私は転送装置といえばTNGですが発明したのはエモリー・エリクソン博士でなく若き日のジェフ
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女の一生(2016年製作の映画)

4.0

よくあるパターンで公開時に見たかったのに見逃しwowow録画をしたけど塩漬けになっていたのをやっと見た。

ステファヌ・ブリゼ監督作品は好きだし、主演のジュディット・シュムラはもとてもお気に入りの女優
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アメリカの悲劇(1931年製作の映画)

3.7

『陽のあたる場所』見たのでリメイク元の本作を続けて見てみた。

スタンバーグがディートリヒと組んでいた頃の作品(『間諜X27』と同年の1931年公開)だけど彼女は出ない現代の社会派リアリズム映画に通じ
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陽のあたる場所(1951年製作の映画)

4.0

BSプレミアムシネマの録画

モンゴメリー・クリフトとリズにうっとり度の点数★ ★ ★ ★